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国際特許分類[A61B8/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 体腔または人体の管状部の内部で用いるもの (883)

国際特許分類[A61B8/12]に分類される特許

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超音波プローブは、送受波器(46)を含み、送受波器は、機械的に振動される被検者の画像領域に亘って送受波器からのビームを掃引する。送受波器は、気泡捕捉管によって流体充填室の第二区画に結合された流体充填室の第一区画内に配置される。送受波器を振動するために結合される駆動シャフト(50)は、主区画内の送受波器振動機構で終端する前に、二次区画に進入し且つ二次区画を通過する。これは、シールの如何なる空気漏れも二次区画内に漏れ込み、送受波器が位置する区画内に漏れ込まないよう、流体充填室と外部空気との間に接続される駆動シャフトの運動用シールを位置決める。
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体内のカテーテルの位置追跡用システムであって、画像データを解析することによって、カテーテルのイメージングヘッドの位置を計算するものである。上記解析は、自由裁量によって選択された基準面に対する、3次元空間内のイメージングヘッドの位置を測定して行う。画像は、基準画像と比較され、2つの画像の対応する位置の相関データが収集され、特定方向の相関損失率が、測定される。この相関損失率は、指数関数のように変化する。指数関数は、画像と、基準画像と、の間の分離角度を概算し、評価される。1以上の分離角度は、基準画像に対する、画像の位置を測定するのに用いられる。この処理を一連の画像について繰り返し実行することによって、カテーテルの位置が、測定される。その上、体内の腔のマップが、生成できる。
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血管のイメージ上の少なくとも1つの境界(例えば、組織の境界等)を識別するために血管の組織から後方散乱した無線周波数(RF)信号の周波数スペクトルを使用するためにシステムおよび方法が提供される。本発明の実施の形態は、カテーテル経由で計算装置とトランスデューサに電気的に接続されたデータ収集装置(例えば、血管内超音波法(IVUS)装置等)にしたがって動作する。トランスデューサは、血管の組織から後方散乱した無線周波数(RF)データを収集するために使用される。次にRFデータは、データ収集装置経由で計算装置に提供される(または、計算装置により取得される)。本発明の1つの実施の形態では、計算装置は、(1)複数の組織のタイプと、それらに関連するパラメータを格納する少なくとも1つのデータ格納装置(例えば、データベース、メモリ等)および(2)少なくとも1つのアプリケーションを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ロボットガイドカテーテルシステム(132)はマスター入力装置を備えるコントローラを備える。器具操作装置(16)はコントローラと通信し、かつマスター入力装置によって少なくとも部分的に生成される制御信号に応答する複数のガイド器具操作素子を含むガイド器具接続部を有する。細長いガイド器具(18)は、ベース、遠位端、及び挿通用内腔を有し、ガイド器具ベースはガイド器具接続部に操作可能に接続される。ガイド器具は該当するガイド操作素子に操作可能に接続され、かつガイド器具の遠位端に固定される複数のガイド器具制御素子を備える。これらのガイド器具制御素子は、ガイド器具に対して軸方向に移動することができるのでガイド器具遠位端の動きをマスター入力装置によって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の体腔内で超音波を使用する医療システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波を医療に利用するシステムは、エンドエフェクターと材料を含む。他のシステムの例では、エンドエフェクターが材料を含む。この材料は、水和状態において体腔の内部で膨張し、体腔壁とトランスデューサー装置の間に音響結合を提供する。超音波を医療に利用する方法では、医用超音波トランスデューサー装置を有するエンドエフェクターを用意し、非膨張無水状態および膨張して液体小房を形成する水和状態を有する生体適合吸湿性材料を用意し、前記トランスデューサー装置を有する前記エンドエフェクターを前記患者の前記体腔内に挿入し、前記材料をほぼ無水状態で前記体腔内に挿入し、その後、前記トランスデューサー装置からの超音波で患部組織の造影および/または治療を行う。 (もっと読む)


i)組織運動前および組織運動後画像が血管全体の第1および第2の時間遅延構成を表す、血管壁によって境界を定められた血管のデジタル形式の組織運動前画像および組織運動後画像を含む無線周波数(RF)画像の配列を取得するステップと、ii)血管壁内部の組織運動前および組織運動後画像の両方を対応するデータウインドウへと分割するステップ、対応するデータウインドウのために組織運動前と組織運動後の間で軌道に近似値を算出するステップ、および各データウインドウで完全なひずみテンソルを計算し、フォンミーゼス係数の判定を可能にするために各データウインドウ軌道を使用するステップを含む、血管エラストグラフィのための方法。方法は、非侵襲血管エラストグラフィ(NIVE)、小血管での非侵襲血管マイクロエラストグラフィ(MicroNIVE)、および血管内エラストグラフィ(EVE)に適合させることができる。
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末端生体構造にある小血管にアクセスするように適合された超音波カテーテルが開示される。この超音波カテーテルは、送出管腔を備えて形成された細長い管状本体を含む。この管状本体の可撓性及び寸法は、ガイドワイヤ上を進展することによって末端生体構造にアクセスすることができるようにする。治療部位に超音波エネルギーを放射するために、管状本体の遠位端部分に沿って超音波放射部材が設けられる。また送出管腔を介して出口ポートに出て治療部位まで医薬品を送出することもできる。 (もっと読む)


カテーテル(それに止着された部品、例えば、IVUSコンソール、振動子等)の伝達関数を推定するために、血管組織からバックスキャッタされた超音波データを使用するシステムと方法が提供される。特に、本発明の第1実施の形態によれば、計算装置(110)が、カテーテル(120)に電気的に接続されると共に、血管構造(例えば、血管等)からRFバックスキャッタデータを収集するのに使用される。次に、バックスキャッタ超音波データが、伝達関数を推定するためにアルゴリズムと共に使用される。次に、伝達関数を、血管組織の応答データ(即ち、バックスキャッタ超音波データの組織成分)を計算するのに(少なくとも好ましい実施の形態において)使用することができる。

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造影剤注入前及び造影剤注入後に収集されたデータを解析することによる、1つの部位または複数の部位の、解剖学的、形態的または構造的な特徴の検出、位置決定及び定量化のための方法。誘導カテーテル(402),造影剤送出システム(406)及び誘導ワイア(408)に沿って進み、遠端にプローブ(412)を有する、マイクロカテーテル(410)を備える、方法とともに使用するためのカテーテルも開示される。
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【解決手段】 哺乳類の体内から細胞標本を採取するための様々な細胞学的装置及びそれらのための使用法が提供されている。開示されている装置と方法は、侵襲性を最小限に抑えたものである。装置の中には、基端から先端まで伸長している内側ルーメンを有する針を含んでいるものもある。基端と先端を有するスタイレットは、針内部の汚染を防止するために、細胞標本が切り取られると針の内側ルーメンを塞ぐため針の内側ルーメン内に挿入されるようになっている。スタイレットの先端は、鋭利で、細胞標本を切り取るために針の先端を越えて伸長するようになっていてもよい。この装置には、針の内側ルーメンからスタイレットが引き抜かれると、針の内側ルーメンに挿入されるようになっている細胞採取装置も含まれている。細胞採取装置の先端は、細胞標本を採取するために針の先端を越えて伸ばされ、そして標本採取後には針の内部に引き込まれる。或る実施形態では、細胞採取装置は、複数の剛毛をその先端付近に有する細長い部材を備えている。別の実施形態では、細胞採取装置は、膨張可能なバルーンを備えている。又別の実施形態では、細胞採取装置は、ワイヤメッシュ装置を備えている。更に別の実施形態では、装置は、体内での細胞採取装置の位置を測定するのに使用される、超音波を発するトランスデューサを内蔵した内視鏡を含んでいる。 (もっと読む)


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