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国際特許分類[A61C13/083]の内容

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国際特許分類[A61C13/083]に分類される特許

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【課題】本発明は、歯科用補綴物の製作装置および製作方法に関するもので、歯科用補綴物を所望の形状に効率よく製作することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、先端が球形状の研削工具6と、前記研削工具6を制御する制御手段7と、前記制御手段7は、セラミック体4を荒削りする荒加工モード7aと、前記研削工具6の先端6aを所定の形状に維持するように研磨する研磨モード7bと、前記セラミック体4を仕上げ加工する精密加工モード7cを備え、前記研磨モード7bは、各人工歯間を接続している人工歯接続部、または歯科用補綴物と前記加工部材の未加工部を接続している支持部に研削工具6の先端6aを押しつけて研磨するものである。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】 ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】焼結体密度及び強度が高く、透光感に優れるジルコニア焼結体の製造にはHIP焼結等の特殊な焼結が必要であった。
【解決手段】安定化剤として2〜4mol%のイットリアを含み、添加剤としてアルミナを0.1wt%未満含むジルコニアからなり、相対密度が99.8%以上、かつ厚さ1.0mmでの全光線透過率が35%以上の透光性ジルコニア焼結体を常圧焼結によって製造する。アルミナを0.1wt%未満含むBET比表面積が10〜15m/gm、平均粒径が0.4〜0.7μmの粉末で、常圧焼結(大気中、昇温速度300℃/時)における焼結収縮速度(△ρ/△T:g/cm・℃)が0.0125以上0.0160以下の粉末を大気中で常圧焼結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼結体密度及び強度が高く、透光感に優れるジルコニア焼結体の製造にはHIP焼結等の特殊な焼結が必要であった。
【解決手段】安定化剤として2〜4mol%のイットリアを含み、アルミナを含有しないジルコニアからなり、相対密度が99.8%以上、かつ厚さ1.0mmでの全光線透過率が35%以上の透光性ジルコニア焼結体を常圧焼結によって製造する。BET比表面積10〜16m/gm、平均粒径0.4〜0.7μmの粉末で、常圧焼結における焼結収縮速度(△ρ/△T:g/cm・℃)が0.0120以上0.0135以下の粉末を大気中で常圧焼結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、義歯とその製造方法に関するもので、義歯体とその表面層との密着性を高くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、一端が開口した筒状の義歯体4と、この義歯体4を覆った表面層4aとを備え、前記義歯体4の対向する一側面には、渦巻き状の切削溝8を設けたものである。
また、製造方法は、柱状のセラミック体5の先端の中部に、切削刃6を押しつけた状態で、このセラミック体5を回転させるとともに、前記切削刃6をこのセラミック体5の外周側へ、かつ後端方向へと順次移動させ、次に、この切削刃6を中部側へ、かつ後端方向へと順次移動させ、その後、前記セラミック体5から個片の義歯体4を分離し、次に、この分離された義歯体4の表面に表面層4aを形成する (もっと読む)


本発明は、最大粒度D99.5が200μm未満であり、多孔率指数Ipが2より大きく、この多孔率指数は比Asr/Asgに等しく、式中、Asgは粉末の粒子の理論上の幾何学的比表面積であり、AsrはBET法による実際の比表面積の測定値であり、および/または、この粉末のベース粒子の全ての寸法が50nmより大きい場合、比表面積が10m2/gより大きく、メソ細孔およびミクロ細孔の容積が合計は0.05cm3/gより大きい粉末に関する。前記粉末の20%超は、凝集しているまたは凝集していない、全てが200nmより大きい寸法を有し、真球度指数が0.6未満であり、式MOx[式中、Mは、Zr4+、Hf4+、またはZr4+およびHf4+の混合物であり、xは、0ではない正数である]のジルコニウム酸化物および/またはハフニウムからなるベース粒子から形成される。 (もっと読む)


【課題】特に歯科セラミック等の成形部材の製造により良好に適合しまた多様に塑形された歯科セラミックについても極めて有効である、マイクロ波あるいは磁界によって特に歯科成形部材等の成形部材を加熱する装置を提供する。
【解決手段】特に閉鎖式の容器の形式で成形部材を被包しマイクロ波放射線を吸収するかあるいは磁界によって加熱され成形部材に対して熱を放射するサセプタを設け、マイクロ波オーブンあるいは誘導コイルと成形部材の間の放射路内、特にサセプタの内壁上に電界および/または磁界に対するシールドを配置する。 (もっと読む)


【課題】特にRPプロセスによって、着色セラミック成形物の調製ための改良された技術を提供すること。
【解決手段】本発明にしたがって、10nm〜1000nmの範囲の平均粒子サイズを有し、発色成分を含む懸濁液中で処理される酸化物−セラミック材料の一次粒子により達成される。より具体的には、酸化物−セラミック材料の一次粒子であって、該一次粒子は、10nm〜1000nmの範囲の平均粒子径を有し、発色成分でコーティングされている、一次粒子を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術の方法及び焼結されるユニットを、以下のように、即ち、簡単なステップ及び構造的に簡単な措置によって、多孔性のセラミック材料からなる成形品の焼結の際に、形状の変化が生じないことが保証されるように、改善する。
【解決手段】 支持体を、成形品を少なくとも部分的に囲むように取り巻くブランクの部分として、ブランクから材料切除加工により製造する。支持体は、一方では、少なくとも一つの第一の結合手段を介して、成形品に結合されており、他方では、少なくとも一つの第二の結合手段を介して、支持体を部分的に間隔を空けて取り囲むブランクの残留部分に結合されている。 (もっと読む)


少なくとも第1成分及び第2成分を含む形状安定化材料から製造される成形部材であって、前記第2成分が、前記第1成分のものとは異なる色を有し、かつ、第2成分は、界面が空間において曲面を描くように第1成分の中に配置され前記界面を形成することを特徴とする、成形部材。
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