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国際特許分類[A61C13/38]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 歯科用補綴またはその製造に関連して使用するため,他に分類されない工具 (49)

国際特許分類[A61C13/38]に分類される特許

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【課題】義歯の設計および加工製作にかかる時間を短縮することによって義歯の製作期間を削減することを可能にするインプラント手術後の義歯の製作方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は、まず患者の口腔内にフィクスチャーが植え立ててあるという条件下で治具を選び取る。ステップb)は、デジタル修復物と第一デジタル口腔データを統合し、そののち治具およびデジタル定位用治具を第一デジタル口腔データから削除する。ステップc)は、第二デジタル口腔データに基づいてデジタル口腔模型を生成する。ステップd)は、デジタル口腔模型に基づいて口腔実体模型を製作し、かつ口腔実体模型の製作過程においてデジタル修復物を実体化させ、雛形修復物を生成する。ステップe)は、雛形修復物の上に歯冠を製作し、口腔実体模型に基づいて歯冠を調整する。続いて完成修復物に歯冠を装着すれば義歯が完成する。 (もっと読む)


本発明は、義歯の自動化された製造のための方法に関し、該方法は、製造すべき個々の義歯のデジタルデータセットを用意するステップと、モデルを歯列弓と歯肉とにデジタル的に分離するステップと、切削技術を用いて、セラミックまたはプラスチックから歯列弓を形成するステップと、主として(メタ)アクリレート系プラスチック材料から生成的または除去的処理により義歯床を製造するステップと、前記歯列弓および前記歯肉を、接着、接合あるいは接着および接合の組み合わせにより接続するステップと、を含む。
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【課題】デンタルCAD/CAMシステムにより、オペレータを補助して、優れた機械的特性を有する義歯アイテムを作成する。
【解決手段】デンタルCAD/CAMシステムは、義歯アイテムを表わす設計データを用いて作成される候補義歯アイテムの構造解析を行い、設計データS302と、義歯アイテムの所望の美的特性を表わすデータとに基づいて、ミリングブロックの体積内に義歯アイテムの表面の位置決めを推奨することができるS306。設計データ、義歯アイテムの表面を表わすデータ、ミリングブロックの体積を表わすデータ、およびミリングブロックの美的特性を表わすデータを用いて、義歯アイテムの美的特性のシミュレーション画像を生成し、表示することができるS314、S318。デンタルCAD/CAMシステムを用いて、半透明領域、空間的に変わる色合いなどの複雑な美的特性を有する義歯アイテムを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト軽減と再利用化を図ることが可能なダッペンディシュを提供する。
【解決手段】略平板状の基台4に薬剤調合部が具備されたダッペンディシュ2であって、前記基台4に予め受け部孔8が形成されているとともに、この受け部孔8に予め用意されたカップ状部材22が着脱自在に装着されることにより、前記薬剤調合部が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯に金属冠を被せた人も顎変形症手術計画の立案支援シミュレーションとして使用できる光造形技術を用いた顎口腔モデルを提供すること。
【解決手段】患者の顔面のX線CT撮影画像によるデータを、患者の歯型模型から患者の上歯用および下歯用のスプリントを作製し、X線CT撮影時の位置特定治具をスプリントに組み込み、治具を組み込んだスプリントを装着した患者のX線CT撮影を行うことにより得るとともに、歯型模型のX線CT撮影画像によるデータを、スプリントを装着させた歯型模型のX線CT撮影を行うことにより取得する。患者の顎部のX線CT画像によるデータと歯型模型のX線CT画像によるデータをそれぞれSTLデータに変換後、位置特定用治具のデータを基準に、歯型模型のSTLデータと患者の顎骨のSTLデータを合成して、この合成STLデータから光造形技術により顎口腔モデルを作製する。 (もっと読む)


【課題】 歯科製品(4)、及び歯科製品(4)を一時的に保持するための保持システムの組立て体を提供する。
【解決手段】 保持システムは、歯科製品(4)を間に挟むための第一と第二部分(1,5)を含む。第一部分(1)は、歯科製品(4)の一方の側の形状に対して実質的に補完的である形状を備えており、第二部分(5)は、歯科製品(4)の他方の側を第二部分(5)に対して解放可能に結合するために配置されている。本発明はさらに、歯の美感を改善する方法に関する。この方法は、組立て体から歯科製品(4)を歯の上に直接再配置することにより歯科製品(4)を歯の上に置くことを含み、そこでは組立て体の部分(5)が歯科製品(4)を歯の上に置くための道具として使用される。 (もっと読む)


患者の口内に固定されたデンタルアタッチメント組立体に歯科器具を取外し可能に固定するためにOリングを保持しこれをキャップに挿入するOリング挿入器具。この器具は、中央部と弾性プロング(フォーク形状部)を持つ端部26、28とを有するドライバ15を備える。弾性プロングは、一端にキャップ12の入口に適合するサイズを持つブッシュスリーブ16、18の穴を通過してOリングを押すように設計される。穴は、少なくとも穴の小さい方の端まで延びるテーパー形の円錐台形部分を有する。穴の反対側の端は、Oリングの未圧縮の寸法に適合するもっと大きい直径を有する。プロングは、Oリングが配置される穴の大きい方の端部の中に嵌合し、Oリングと係合して穴を通過してOリングを前進させる。Oリングは、穴の円錐台形部を通過して前進するとき均等に圧縮され、圧縮されたOリングは穴の第二端52からキャップ12の所定の位置へ押し出される。
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患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画し、可視化し、および/または最適化するための方法を開示し、前記方法は、調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、調製される前の歯の少なくとも一部の3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップであって、調製された歯は、少なくとも部分的に歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業により調製される前の歯を調製することによって提供される、ステップと、調製される前の歯および調製された歯の3Dモデルを整列させるステップとを含む。
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ベースおよびフレームを含むビレットホルダーが説明される。そのベースとフレームとは連結可能であり、連結された場合、そのベースとフレームとは、ビレットがビレットホルダーに挿入され、または、ビレットホルダーから取り外される場合における開放配置と、ビレットがそのビレットホルダー内に保持される場合における閉鎖配置との間で相対的に移動可能とされる。ビレットホルダー内に保持され、1つ以上のオリエンテーションフィーチャを有するビレットも説明される。そのビレットは、基本的には、D形状を有することができる。さらに、ビレットから物品を製造する方法も説明される。
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【課題】様々な人工歯排列に対応できるとともに、高度な技術や経験を必要とすることなく、各患者の口腔内環境に合わせて適切な位置で排列する。
【解決手段】歯科補綴物として口腔内に装着する床9,10に排列する人工臼歯1〜8であって、その咬合面に、床9,10への排列方向を示す線状の排列方向指示部を1以上設ける。そして、隣接する各臼歯1〜4,5〜7の少なくとも1組の排列方向指示部を略平行に延びるように構成する。また、対合する上顎臼歯1〜4および下顎臼歯5〜8の少なくとも1組の排列方向指示部を略平行に延びるように構成する。 (もっと読む)


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