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国際特許分類[A61C17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯,歯の穴または補綴の清掃,みがき,すすぎまたは乾燥用装置;排唾器;つば受け器 (1,058)

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【課題】導電部材との電気的な接続を安定して得ることができ、且つ有効成分を適切な部位に集中的に供給することのできる芯鞘フィラメントを備えたブラシ体、およびそのブラシ体の製造方法、並びに同ブラシ体を備えた電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】複数本のフィラメント40により構成されたブリッスル束30は、その長手方向の中間部分にて折り返されて、この折り返し部31において平線32により植毛台22の挿入孔23に圧入固定されている。フィラメント40は、導電性材料を含む芯部41とこの芯部41を被覆する絶縁性の鞘部42とを備えている。フィラメント40の両端には、鞘部42から芯部41が露出した先端露出部41Aが形成されている。また、フィラメント40の長手方向の中間部分では、鞘部42から芯部41が露出した中間露出部41Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】柔らかくて弾力性があり圧縮変形し易く、狭い歯間に挿入し易く、耐久性が高く心地良い使用感の持続性が高い歯間清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の歯間清掃具1は、棒状の芯材2を発泡体3で被覆した清掃部4を備えている。清掃部4の発泡体3は、芯材2の材質より低い温度で溶融する樹脂で形成されている。清掃部4の発泡体3は、気泡の平均セル面積が400〜70000μm2であり、スキン層の平均厚みが100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】舌や歯茎を傷つけ難いとともに、良好な清掃性が得られる口腔内清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の口腔内清掃具1Aは、把持部12と先端部11を備え、先端部11の少なくとも一部に発泡体20を備えている。発泡体20は、板状の基台部21と、基台部21上に一体的に形成された凹凸部22とを備えている。基台部21は、平均厚みが0.5〜5mmである。発泡体20は、気泡の平均セル面積が400〜70000μm2であり、スキン層が100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部に形成される凹曲面と、これを覆うシートとの間に当初より隙間が形成されずに、該箇所に舌苔が溜まりにくくする。
【解決手段】ヘッド部1は、凹曲面11が形成されたヘッド部1の表面に第1のシートが設けられると共に、該シートはヘッド部1の側面1Aで固定されていることで、凹曲面11に対向するシートが滑ることが可能となる。ヘッド部1を舌苔清掃具の部品状態である単体の状態で凹曲面11にシート材料5Bを配置した後に、凹曲面11に向けてシート材料5Bを下型14、上型15によりプレスしてシートを凹曲面11に密着する湾曲面に形成する。これにより、シート材料5Bと凹曲面11との間に関間が形成されず、このためシート材料5Bと凹曲面11との間に舌苔が溜まりにくくなり、衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児用、あるいは障がい者又は障がい児、もしくは要介護支援者の歯ブラシであって、手もしくは指を覆うリングを付加して歯ブラシによる咽頭部への誤刺入を防止する機能を有する歯磨きに於ける口腔内外傷発生防止用歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部12と、ヘッド部12が固定されている柄部13と、ヘッド部12と柄部13を繋ぐ位置にあるネック部14と、ネック部14と柄部13との接続部14a及び柄部13の後端部13aにおいて柄部13の長手方向の中心軸13dを回転中心として回転自在に係止されたベルト部15を有している。該ベルト部15は、ネック部14と柄部13との接続部14a及び柄部13の後端部13aにおいて柄部13の長手方向の中心軸13dを回転中心として回転自在に係止されたリング15a、15bと該リング15a、15bと一体成形した手指保持部15cを有している。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時におけるワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供とする。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に可動な筒状体30が設けられ、前記筒状体30には、ブラシ体先端16に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記筒状体30で前記ブラシ体10を覆った際に、ブラシ体先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】
歯磨き時に頻繁に行う手首の動作、及び、歯ブラシの持ち替え回数を少なくする。指で摘むと自然に軽く保持し、軽く磨くことを促し、歯と歯茎へのダメージを軽減する。また、軽く磨くことに慣れる学習効果も期待でき、地球環境に優しいエコな歯ブラシ。多様なデザインの歯ブラシが販売されている中、新世代、新感覚を予感させるような歯ブラシを提供する。
【解決手段】
磨く場所にあわせて、保持部3を中心に回転ハンドル15を操作し歯ブラシ10を回転させる構造とする。歯ブラシの保持部3を広く短い薄い形状として、歯ブラシを握るのではなく指で摘んで保持することを促し、保持部3を支点に歯ブラシ10全体が動くことにより歯と歯茎へのダメージを軽減する歯ブラシを考案した。また、使用材料の量の削減により環境に優しい歯ブラシとなり、その姿は新世代、新感覚に満ちている。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ等による高温の殺菌処理に対して考慮され、なおかつ、作業性に優れた歯石除去・消毒装置を実現する。
【解決手段】超音波発生手段12により発生する超音波振動をホルダ10からプローブ20の先端部に伝えて歯石の粉砕を行い、液供給手段により供給される消毒用液をプローブ先端部から歯部へ供給し、供給された消毒溶液に対して光源装置60からの光をライトガイド22により導光して照射することによりヒドロキシラジカルを発生させて消毒を行なう。プローブ20は硬質の金属材料による中空管状で、ホルダ10に対して水密的に着脱自在である。ライトガイド22は交換可能で、消毒用液よりも屈折率の高い樹脂製であり、入射側から射出側へ向かって円形状断面の径が細くなり、プローブ内に遊嵌して装着され、入射端側の直径が0.7mm以上で3mm以下である。 (もっと読む)


【課題】塩素化合物を含んだ水を電気分解して生じる電解水を用いた歯肉溝内の洗浄において、殺菌性電解水の殺菌力の維持と口腔内組織の保護、並びに非殺菌性電解水の即時処理等の条件を同時に満たす、家庭用歯肉溝洗浄システムを提供する。
【解決手段】塩素化合物を含んだ水を2室3電極型電気分解槽1、2で電気分解して、連続的に生成される弱酸性〜弱アルカリ性のpH値の異なる2種類の電解水20を、電気分解槽と接続し、水柱流を生じるメインノズル25とシャワー流を生じるサブノズル24の、2種類の独立したノズルを有するハンドピース21によって、それぞれ別々に、同時に放水することを手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】山型の形状のブラシ部を備えた歯ブラシの毛の強度のばらつきを歯ブラシ全体として小さくすることができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ10は、ヘッド部12の植毛面20が、先端に向かうに伴って上昇する第1傾斜面20aとその第1傾斜面20aに続いて先端に向かうに伴って下降する第2傾斜面20bとの連なりによって山型に形成され、ヘッド部12に植毛された複数の毛束22の先端が、第1傾斜面20aおよび第2傾斜面20bの連なりに沿って山型とされていることから、ヘッド部12の形状が山型でない場合に比べて、ブラシ部14の形状が山型となるように植毛された毛束22の長い毛束と短い毛束との長さの差が小さくなるので、毛24の強度のばらつきを歯ブラシ10全体として小さくすることができる。 (もっと読む)


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