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国際特許分類[A61C19/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用補助器具 (1,013) | 歯科用に特に適合した測定器 (463)

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【課題】直視できない根管治療における根管内での治療器具の動きや位置を把握しながら診療する実習を可能にし、実際の診療感覚を習得させる。
【解決手段】少なくとも一部が透明体からなり中央に根管孔を有する歯牙模型4と、歯根部8の深部が挿入可能に形成され、透明体からなる歯台部12と、該歯根部8の浅部6が挿通可能に形成された挿通孔13を有し透明体および不透明体からなる歯肉部14とを備えた顎模型1と、該顎模型1に設けられたカメラと、該カメラを固定する位置決め手段と、根管長測定手段と、該カメラが撮影した実習の映像信号と根管長測定手段からの映像信号を一つの画像表示手段に同時にかつ同一スケールにて表示する画像表示手段とを備えて成り、前記歯牙模型4を前記顎模型1の透明体を通して撮影し、その画像を前記画像表示手段に表示し治療器具の動きや位置を確認しつつ根管治療、歯周ポケットの深さ測定あるいは歯石除去の実習をする。 (もっと読む)


【課題】 歯の治療にあたり、自然の歯の質感に近い優れた品質の歯科用補綴物を容易に製作することを可能とする。
【解決手段】 歯の治療前のとき、及び歯の治療時の歯の形状を計測して、これらの形状データにもとづき歯科用補綴物の三次元設計データを作成し、これを三次元印刷装置に入力して三次元設計データにもとづき歯科用補綴物の材料を築盛し、焼成する。また、治療前に撮影して得られた歯の色彩データと、三次元設計データにもとづき歯科用補綴物の色彩を決定して三次元印刷データを作成し、三次元印刷装置により、この三次元印刷データにもとづき歯科用補綴物の材料を敷くとともに、当該データにもとづき選択された着色剤を塗布して、歯科用補綴物の材料を色付けしつつ築盛する。また、印刷材料として予め着色された歯科用補綴物の材料を使用し、後に築盛するもの程色が薄く透明度の高いものを用いる。 (もっと読む)


【課題】義歯の作成自体は歯科医師又は歯科技工士が行い、咬合調整を専門の業者が行うことで、咬合調整の作業を短縮するとともに、正確な咬合を得る。
【解決手段】歯科医師側にて義歯の咬合面形状データと咬合面位置データを取得し、削合データ提供業者側に送信する。歯科医師側から受信した咬合面形状データと咬合面位置から、削合データ提供業者側で上下顎の咬合状態を再現し、上下顎の咬合高径を変更することで上下顎の咬合調整部分を決定する。削合データ提供業者側で咬合調整部分のデータと咬合面位置データとからなる切削データを作成し、歯科医師側に切削データを送信する。歯科医師側にて切削データに基づいて削合機により義歯を切削することで咬合調整する。 (もっと読む)


【課題】根管長測定針を測定針クリップホルダで保持し、該測定針クリップホルダを持って(つまり、患者の口腔外で)測定針を上下動させて根管の拡大作業を可能とした。
【解決手段】根管長測定針1の把持部1cが挿入される筒状のヘッド部14と、該ヘッド部14の軸方向に対して直角の方向に延長するホルダ筒11と、該ホルダ筒11内に挿通され、先端部に根管長測定針1の針部1aをクリップする測定電極6aを有する測定電極線6と、測定電極線6をホルダ筒14内で前後動可能に支持するスプリング部材13とから成る。スプリング部材13を押圧して根管長測定針1の把持部1cをヘッド部14に挿入し、スプリング部材13の押圧力を開放して根管長測定針1の針部1aを測定電極6aによってクリップして固定する。 (もっと読む)


【課題】 歯肉に適する形状の歯科用補綴物を製作する。
【解決手段】 治療前の歯に基づく歯列模型を作成する工程と、治療前の歯に基づく歯列模型から3Dデータを読み取る工程と、歯の治療後に、支台歯を形成した状態で、支台歯に基づく歯列模型を作成する工程と、支台歯に基づく歯列模型から3Dデータを読み取る工程と、支台歯に基づく歯列模型から支台歯のマージンラインの周りの歯肉部分を切除して、加工後の歯列模型を作成する工程と、加工後の歯列模型から3Dデータを読み取る工程と、治療前の歯に基づく歯列模型、支台歯に基づく歯列模型、及び加工後の歯列模型の3Dデータを用いて、歯科用補綴物を設計する工程と、得られた設計データを用いて、CAD/CAMシステムにより歯科用補綴物の材料を切削加工し、又は、三次元印刷装置により歯科用補綴物の材料を築盛して、歯科用補綴物を製作する工程を有する方法とする。 (もっと読む)


【課題】顎骨に形成するインプラント用のフィクスチャー埋設穴の穿孔深さを容易且つ確実に衛生的に計測できるインプラント植設用穿孔深さゲージを提供すること。
【解決手段】顎骨1に穿設されたフィクスチャー埋設穴2に挿入可能で且つ軸線方向に目盛りを有する測定軸(ゲージ本体11)と、前記測定軸(ゲージ本体11)の軸線と交差する方向に向けて前記測定軸(ゲージ本体11)の基端部に設けられた取付部14と、前記取付部14に固定手段(雌ねじ部14b、雄ねじ部12b)で着脱可能に取り付けられた取手12を有する。 (もっと読む)


【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】患者の顎運動を測定して顎関係再現条件を決定し、該顎関係再現条件に従って咬合状態再現器上で患者の顎状態を再現する。咬合状態再現器上で顎関係再現条件に合わせて義歯を排列し、削合前義歯を作製する。顎関係再現条件と義歯の位置関係を示す標点と、義歯の咬合面とを含む3次元画像データである標点付き義歯データを測定する。顎関係再現条件を利用して、標点付き義歯データの咬合状態を3次元画像上で再現する。再現された咬合状態の3次元画像上で上下顎の画像で囲まれる部分から、動的条件や設定された条件にて削合部分の削合データを決定する。標点付き義歯データに削合データを追加した削合データ付き標点付き義歯データを作成する。削合データ付き標点付き義歯データを元に削合前義歯を削合する。 (もっと読む)


【課題】根管長測定作業において、測定針交換に伴う術者の負担をなくすとともに、測定針交換に伴う術者の時間の無駄をなくし、術者は、その分作業時間を短縮して、効率よく根管長測定作業を行うことができる。
【解決手段】根管内に挿入される導電性の測定針(11,12)をクリップする電極を先端に有する根尖位置検出用リード線が挿通された2台の根尖位置検出用測定針クリップホルダ101,102から成り、前記リード線81,82を通して前記測定針11,12に電気を供給するとともに、該測定針(11又は12)を根管内に挿入し、その挿入深さから根管長を測定する。各測定針クリップホルダ101,102のリード線81,82に電気を供給する電気供給線の端部を単一の接続端子15に接続し、該接続端子15を根管長測定装置のアダプタ22或いは該根管長測定装置に接続されるコード線8のアダプタ16に着脱自在に連結されるようにした。 (もっと読む)


【課題】歯オブジェクトの色マッピングを取得するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】一度に1つの波長帯ずつ、少なくとも第1、第2、及び第3の波長帯にわたってオブジェクトに照明が当てられる。歯オブジェクトの1組の画像を形成するために、各波長帯において歯オブジェクトの画像がキャプチャされる。キャプチャされた1組の画像におけるピクセルについて、ピクセルについての画像データ値は、波長帯の各々に対応し、取得された画像データ値に従い、また波長帯において基準オブジェクトから取得された画像データ値に従い、歯オブジェクトのスペクトル反射率に比例する補間画像データ値を計算する。ビューイング光源についてのスペクトル分布データが取得され、計算された補間画像データ値及びビューイング光源の取得されたスペクトル分布に従い、歯オブジェクトの視覚的な色が再構成される。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


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