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国際特許分類[A61C19/04]の内容

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【課題】歯オブジェクトについて色マッピングを生成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、歯の統計的に有効なサンプリングについての1組のスペクトル反射率データに従って、変換マトリックスを生成するステップを含む。一度に1つの波長帯ずつ、少なくとも第1、第2、及び第3の波長帯にわたって、歯オブジェクトに照明が当てられる。撮像アレイ内の複数のピクセルの各々について、少なくとも第1、第2、及び第3の波長帯の各々に対応する画像データ値が取得される。取得された画像データ値に従い、また少なくとも第1、第2、及び第3の波長帯において基準オブジェクトから取得された画像データ値に従い、複数のピクセルの各々について1組の視覚的色値を生成することによって、色マッピングを形成するために変換マトリックスが適用される。色マッピングは電子的なメモリ内に保存され得る。 (もっと読む)


【課題】歯科治療における一連の根管長測定作業を、術者に負担をかけることなく、効率よく行うことができる。
【解決手段】導電性の針部材から成る根管長測定針1を測定電極(ファイルクリップ)6aでクリップし、前記根管長測定針1を根管3内へ挿入し、その先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の前記根管長測定針1の根管内への押入長さを該測定針1に設けられたストッパ4に転写して根管長を測定する。先端部に測定針1に接触されるクリップ部6aを有する測定電極線6と、該測定電極線6が挿通されるファイルクリップホルダー10(保護管11)とを有し、該ファイルクリップホルダー10(保護管11)の外表面に前記根管長を読み取るための目盛を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、特に体腔内、たとえば口内の組織表面を調査するのに適した医療用カメラの提供。
【解決手段】医療目的のためのカメラがハウジング(10)を有し、そのハウジング内に入射窓(16)を中心に均一に分配されて白色光LED(64)とUVLED(55)が配置されている。入射窓(16)の後方にカラーフィルタ(59)が配置されており、そのカラーフィルタがUVLEDから発生された光を吸収する。透過された光がイメージコンバータ(8)上へ達し、評価回路(74、76)内で背景イメージを除かれて、モニタ(80)上へ出力される。 (もっと読む)


【課題】非接触で口腔内から患者、歯科医師の負担を軽減させながら直接歯科用補綴物の三次元形状データを取得して、正確な歯科補綴物を製造する。
【解決手段】被写口腔内物を静止的に撮影する画像データ化手段、計測時に被計測物の三次元形状が計測可能な状態で前記画像データ化手段の位置が固定された固定部位を持ち口腔内に挿入可能な大きさを持つ支持体、前記画像データ化手段で得られた撮影情報から、被写口腔内物の三次元形状を得る三次元形状取得手段を有する。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット深さを家庭で日常的に簡便容易に測定できるポケット測定プローブを提供する
【解決手段】保持筒と保束筒で構成したプローブ本体と、前端から突出し長手方向へのスライド移動と長手方向を軸とした回転が自由なスリーブと、前記スリーブ内及び前記保束筒内を貫通して前記保持筒に固着される探針の三つの主要要素部品で構成し、且つ、前記探針の先端に、前記スリーブのスリーブ先端と当該探針の探針先端との初期間隔Lを規定すると共に当該探針からの前記スリーブの脱落を防止するための探針先端部を設け、前記保束筒の先端に弁突起を設けると共に、前記スリーブの後方に一定間隔で前記弁突起に保束させるための保束機構を設けたポケット測定プローブ。 (もっと読む)


【課題】狭小な根管内を観察可能な口腔内観察スコープに、歯周ポケット内の観察を行うのに効果的な補助具を着脱可能に装着可能とし、もって、より安価な構成で、より効果的に歯周ポケット内の観察を可能にした。
【解決手段】図1(A)に示した口腔内観察スコープと、該口腔内観察用スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具50(図1(B))とから成る。歯周ポケット内観察用補助具50は、可撓性のチューブ51と、該可撓性チューブ51の一端に装着された接続キャップ52と、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメント53から成り、歯周ポケット内観察時、図1に示した歯周ポケット内観察用補助具50を図1(A)に示した口腔内観察用スコープに矢印Aにて示す方向から被せて、図1(C)に示す状態にし、歯周ポケット内観察時アタッチメントの先端部の歯周ポケット内の像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】早期接触、咬頭干渉などの咬合接触異常を見つけ出し、さらに、個々の歯の咬合接触や前後左右の咬合のくるいを早期に発見し、咬合調整を行うことによって咬合性外傷、歯周疾患、等を予防し得るようにした咬合接触測定装置を提供するものである。
【解決手段】下顎安静位から中心咬合位までの間の安静空隙内で上下顎歯の咬合面を同時に印象採取する印象採取手段と、該印象採取手段を保持する印象用トレー保持手段と、前記印象採取手段によって採取した採取印象面の凹凸を計測する断面変位計測手段と、該断面変位計測手段により計測された断面変位データを記憶および画像修正する制御コンピュータと、該制御コンピュータで画像修正された断面画像データを表示する画像表示手段とを備え、上下顎歯の咬合接触を測定する。 (もっと読む)


【課題】歯又はその他の口腔内構造の表面から3Dイメージデータを得る装置を提供する。
【解決手段】歯の3D表面輪郭イメージデータを得るための装置が、歯の表面のイメージを検出器アレイ24上に形成するように配置された二重テレセントリック光学システムを有する。焦点調整機構は、二重テレセントリック光学システム及び検出器アレイの一方又は両方の位置を、光軸に沿って、焦点位置列の各々まで調整するように駆動可能である。制御ロジックプロセッサ44は、焦点調整機構と制御信号通信状態にあって、焦点位置を調整し、検出器アレイとイメージデータ通信状態にあって、検出器アレイによって得られたイメージデータを受領し、焦点位置列の各々に対応する受領されたイメージデータを記憶するメモリ48を有する。制御ロジックプロセッサはさらに、記憶された命令に応答して、イメージデータから3D表面輪郭イメージデータを計算する。 (もっと読む)


【課題】 切削量ゼロで被切削物表面を移動させる場合に、ネバリ感を排除する。
【解決手段】 切削量演算手段8は前記仮想回転切削工具切削能力データおよびユーザから与えられる前記仮想回転切削工具の単位時間当たりの回転数に基づいて、前記仮想回転切削工具による単位時間あたりの切削量である単位時間切削量を演算する。位置決定手段10は、被切削対象物に対して、前記仮想回転切削工具の点群データとボクセルデータの衝突数を前記被切削係数で換算した換算衝突量が、前記単位時間切削量と合致する位置を二分探索法にて探索し、前記仮想回転切削工具の位置を決定する。その際、前記仮想回転切削工具の進行方向とは逆側の境界点を所定距離だけ、法線方向に戻して二分探索における中点を演算する。 (もっと読む)


【課題】頬側面と咬合面のように同一歯牙の異なる側面においても色情報が一致するように高精度の色補正を行う。
【解決手段】歯牙の咬合面または頬側面のいずれか一方について取得された補正の対象となる画像G上の参照領域であって、咬合面または頬側面のいずれか他方の一領域において取得された色情報である基準色情報と色相関を有する参照領域の位置情報を記憶する記憶部8と、画像Gにおいて参照領域内の色情報である参照色情報を抽出する参照色情報抽出部9と、参照色情報抽出部9により抽出された参照色情報を基準色情報に一致させるための補正係数を算出する補正係数算出部10と、補正係数算出部10により算出された補正係数を用いて、画像Gの色情報を補正する色情報補正部11とを備える歯科画像処理装置5を提供する。 (もっと読む)


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