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国際特許分類[A61C19/04]の内容

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【課題】歯列に沿って簡易に歯牙の情報を取得する。
【解決手段】棒状の柄20と、柄20の一端に設けられ、歯牙厚さ寸法より大きな隙間をあけて対向配置された照射ユニット34および撮像ユニット36を有するヘッド部32とを備え、柄20とヘッド部32とが、柄20の長手軸に交差し、かつ、照射ユニット34と撮像ユニット36との間の光軸に交差する回転軸線G回りに相対回転可能に取り付けられている歯科用観察装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、義歯(入れ歯・ブリッジ)を作る際に、正中線(顔面を左右対称に分割する仮想線)を得る為の顔面の正中決定装置を提供する。
【解決手段】先端がY字型の本体1の一端に、透明の円盤であり、垂直に交わる直径を印記してある照準3を設ける、その内の一本の直径は、本体1の延長線上の直線と正確に一致するものとする。もう一端に刃部2を設け、刃部2の方向は、本体1及び本体1の延長線上にある照準3の直径の方向と正確に一致するものとする。 (もっと読む)


【課題】根管治療前に根管の形状等の確認、基準位置から根尖部までの距離を正確に測定ができ、さらに、根管治療時において根管治療器具の先端が基準位置から移動した距離をリアルタイムに表示する。
【解決手段】画像表示手段61に治療対象となる歯牙7のCT画像を表示させ根管73の形状等の確認を行う。CT画像長さ測定手段24が、表示されたCT画像に基づき、基準位置から根尖部72までの距離の測定を行い、測定した長さを長さ表示手段62に表示させる。さらに、治療時には治療器具距離計測手段5が、根管治療器具3の先端32aの基準位置からの移動距離を計測し、計測距離を距離表示手段63に表示させる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療に好適な観察システムを提供する。
【解決手段】撮像装置15及び立体映像表示装置16を、それぞれ第1補助アーム21及び第2補助アーム22を介して、スタンド装置1の支持アーム12に支持したため、スタンド装置1によりそれぞれの位置を全体的に大きく移動させることができると共に、第1補助アーム21及び第2補助アーム22により撮像装置15等の向きを自由に変えることができる。従って、歯科治療に好適に好適であり、歯科医の治療中の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数回の測定にわたって正確に硬度を測定できる硬度測定用の圧子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の硬度測定用圧子10は、電気的に導通可能な表面を有する被測定物90の硬度を測定するための圧子10であって、前記圧子10が導電性材料から成る本体11と前記本体11の先端に取着され前記被測定物90に押圧される絶縁チップ12とを含み、前記圧子10の外周面15における前記本体11と前記絶縁チップ12との境界線14が、前記圧子10の長軸13に対して垂直な平面Bの面内に位置することを特徴とする。本発明の圧子10は、圧子10の表面を覆う被膜を含まないので、多数回の測定による被膜の剥離と、被膜剥離に伴う測定精度の低下という問題が起こらない。よって、本発明の圧子10は、多数回の測定にわたって、正確な硬度を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、個別データセットを統合することによって、少なくとも1つの特徴を決定すべく、物体の少なくとも1つの部分の全データセットを生成するための方法であって、個別データセットは、物体に相対して動く光学センサおよび画像処理装置によって決定され、物体の連続的な画像の個別データセットは、該個別データセットの統合のために適合される冗長データを含んでなる方法に関する。物体のスキャンの際に得られたデータの量が、十分であって、最適な評価がなされることができるが、余りに多いデータ量を処理することがないように、光学センサと物体との間の相対運動の大きさに従って、単位時間当たりに決定された個別データセットを変化させることが提案される。 (もっと読む)


【課題】その一部又は全部がデータ処理装置上で実行される齲蝕定量方法を提供する。
【解決手段】歯牙、歯肉及び背景に対応する領域をなす画素群についての強度値群で構成されるディジタル歯牙像を生成する。歯牙部を識別するサブステップ、損傷被疑部を抽出するサブステップ及びファルスポジティブを除外するサブステップを実行することにより、歯牙の健常部に囲まれた損傷部を抽出する。抽出された健常部に隣接する健常部を識別する。識別された健常部における強度値に従い損傷部における歯牙組織本来の強度値を再現する。損傷部における強度値及び再現された本来の強度値に基づき損傷部の齲蝕状態を定量する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,対合歯の動きを考慮した適切な形状を有する歯冠修復物を製造するための生態的機能コアを取得することを目的とする。
【解決手段】 コンピュータを用いて,支台歯に歯冠修復物を製造するために用いられる機能コアを取得する方法であって,前記歯冠修復物を製造する対象となる者が咬合運動を行った際の前記対合歯の最外郭の形状が,複数,前記コンピュータに入力される工程と,前記コンピュータが,前記入力された複数の最外郭の形状を集積し,前記対合歯の最外郭の軌跡を求め,求めた最外郭の軌跡を用いて,機能コアを得る工程と,を含む,方法。 (もっと読む)


【課題】色比較の点に関して改善がなされそれにもかかわらず低コストに製造可能であるとともに比較的広いスペクトルを供給する歯科用カラーキーを提供する。
【解決手段】異なった歯色を有する少なくとも2個のカラーパターンあるいはカラーサンプルを含んでなる歯科用カラーキーとする。前記カラーキー(10)の総面積が2本の歯の頬側面および/または唇側面、すなわち前庭面よりも小さく、各カラーパターン(12)が互いに隣接して存在し、特に1本の歯の上に取り付けられる。 (もっと読む)



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