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国際特許分類[A61C19/04]の内容

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【課題】従来の歯に励起光線を照射して発生する蛍光光線を検出する装置では、う蝕、歯石、プラーク又は細菌感染を識別できるが、う蝕や初期う蝕の進行度を診断するのは困難であった。本発明ではう蝕や初期う蝕の進行度を自動的に判定する歯科用計測装置を提供する。
【解決手段】歯牙の表面から深さ方向への1次元のOCT信号の信号取得手段と、OCT信号における歯牙の表面に対応する信号強度ピーク位置の検出手段と、前記OCT信号の信号強度分布を、う蝕の進行度に応じて自動的に分類する手段と、う蝕の進行度に応じて分類された分類値を表示する手段から構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータで表現された物体の力学的相互作用において物体間に作用する力を高速に計算する装置の提供。
【解決手段】デジタルデータ形式の第1物体および第2物体のデータを取得する取得手段と、第1物体が第2物体にめり込む位置および量を決定するめり込み情報決定手段と、決定しためり込む位置および量にもとづいて第1物体に作用する力の大きさを決定する大きさ決定手段と、第1物体と干渉する第2物体の微小要素それぞれについて該微小要素と所定の位置関係を満足する領域に含まれる第2物体の部分体の重心から該微小要素と所定の位置関係を満足する代表点へ向かうベクトルを基礎ベクトルとして求め該基礎ベクトルを総和してなるベクトルの方向にもとづいて第1物体に作用する力の方向を決定する方向決定手段と、決定した力の大きさと方向とにもとづいて第1物体に作用する力を決定し出力する出力手段と、を有する模擬装置である。 (もっと読む)


【課題】咬合調整方法及びそのプログラムまた、削合、咬合調整の確認や合否プログラムを提供する。
【解決手段】歯科用接触部状況表示プログラムにおいて、上下顎データを入力するデータ入力段階1、前記上下顎データの咬合状態を再現4して、上下顎データの位置を決定する上下顎データ位置決定段階5、上下顎データの特定の近似範囲に特定の対合顎データが有する部分を表示する上下顎データ接触位置状況表示段階をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。
【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。 (もっと読む)


【課題】根管長測定を行うに際し、該測定針を上下動して更には回動して根管の拡大等の作業も行うが、測定針をクリップするホルダ筒が樹脂で構成されているため、測定針を回転させることによって、ホルダ筒の先端部が削れてしまい、測定針を保持する保持力が低下し、更には、削れた箇所からホルダ筒内へ異物が混入しやすくなる。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aの先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを測定針1aに摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線が挿通され、先端部がクリップ部6aと協働して根管長測定針1aを保持する樹脂製の測定針クリップホルダ筒11を有する。ホルダ筒11の先端部11’の外表面がセラミックスでコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】根管長測定を行うに際し、該測定針を上下動して更には回動して根管の拡大等の作業も行うが、測定針をクリップするホルダ筒が樹脂で構成されているため、測定針を回転させることによって、ホルダ筒の先端部が削れてしまい、測定針を保持する保持力が低下し、更には、削れた箇所からホルダ筒内へ異物が混入しやすくなる。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aの先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを測定針1aに摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線が挿通され、先端部がクリップ部6aと協働して根管長測定針1aを保持する樹脂製の測定針クリップホルダ筒11を有する。ホルダ筒11の先端部11’の外表面が金属コーティングされている。 (もっと読む)


【課題】測定針に摺動自在に設けられたストッパを押し下げる機構をクリップホルダに一体的に設け、該クリップホルダを持っている手の指一本でストッパを押し下し得るようにし、もって、ストッパの押下操作を簡易にし、根管長測定作業を容易にする。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aをクリップして該根管長測定針の先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを該測定針に摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、該測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線と、該測定電極線が挿通される測定針クリップホルダ筒11とから成り、該測定針クリップホルダ筒11は、該ホルダ筒11に直交する上下方向に該ホルダ筒11を貫通して移動する操作バー30を有し、該操作バー30の下端にはストッパ4の上面に当接して該ストッパを下方に押し下げるストッパ押し下げ部材32を有する。 (もっと読む)


【課題】 歯冠修復治療に際して、多種の色調を有する複数の歯科用コンポジットレジンのうちから、患者の天然歯の色調と調和するものを選択できるように、歯科用コンポジットレジンの硬化体の色調と一致した色調精度の高い色見本を、実際の歯科用コンポジットレジンを用いて手軽にかつ速やかに成型することができるようにする。
【解決手段】 成型皿10の上面10aに色見本1の色調見本部2を成型するための色調見本成型部11を凹設するとともに、この色調見本成型部11に連設して色見本1の把手部材3を保持する把手保持溝12を設ける。把手保持溝12に把手部材3を保持させて、色調見本成型部11に光硬化性を有するペースト状の歯科用コンポジットレジンPを充填11の開口部領域内の上面部分が、蓋体13の内面13aをもって密接状態で押圧しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】色素を含有するグミゼリーを用いて咀嚼能力を測定する装置において、測定のための全工程を自動化する。
【解決手段】本発明に係る咀嚼能力測定装置は、グミゼリーの咬断片を収容するための容器と、容器を設置するための測定台12と、測定台12の上方位置に昇降及び鉛直軸回りの回転が可能に配備され、測定台12上の容器内へ侵入させることが可能な攪拌ヘッド3と、攪拌ヘッド3を昇降移動させるヘッド昇降駆動機構と、攪拌ヘッド3を鉛直軸回りに回転駆動するヘッド回転駆動機構と、測定台12上の容器に対して水の供給と排出を行なう給排水機構と、測定台12上の容器に収容されている咬断片から容器内の水中へ溶出した色素の濃度を測定する手段とを具え、予め回帰分析によって求められている関係式を用いて、濃度測定手段の出力値からグミゼリーの表面積増加量を導出し、これを咀嚼能力の測定値とする。 (もっと読む)


【課題】永久歯が萌出するまでの期間を高精度で予測する。
【解決手段】第一被験者の口腔内を撮影した画像から、被験者の永久歯に関する幾何学的形状を示す情報を少なくとも含む被験者情報を取得する第1取得部101と、第一被験者とは異なる第二被験者の被験者情報と第二被験者の永久歯が萌出するまでの期間である萌出期間を示す萌出期間情報とを含むデータセットを複数記憶しているデータベース102を参照することにより、第1取得部101が取得した第一被験者の被験者情報と第二被験者の被験者情報との類似性を判断する判断部103と、判断部103による判断結果に基づいてデータベース102に含まれる萌出期間情報を取得し、取得した萌出期間情報に基づいて、第一被験者の永久歯の萌出期間を予測する予測部104とを備える。 (もっと読む)


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