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国際特許分類[A61F2/40]の内容

国際特許分類[A61F2/40]に分類される特許

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【課題】軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールを提供する。
【解決手段】正常な軟骨と罹患軟骨の少なくとも1つを含む関節の画像を取得するステップと、正常な軟骨に一致する、罹患軟骨の表面の寸法を復元するステップ、および、復元された罹患軟骨表面の寸法、または罹患軟骨表面より大きな領域にマッチするように関節移植片を設計する。 (もっと読む)


【課題】モジュール式の肩関節形成システムの上腕骨構成要素であって、関節置換としてまたはリバース型プロテーゼとして使用することができる上腕骨構成要素を提供すること。
【解決手段】肩プロテーゼの上腕骨構成要素は、シャンクおよび上シャンク部分を有し、上シャンク部分がステム支持面を有するステム・モジュールを備える。関節アダプタは、ライナまたは球形のキャップを保持するように適合されている。関節アダプタは、ステム支持面とインタフェースするアダプタ支持面を備える。さらに、ステム支持面およびアダプタ支持面は、放射弧形の対応する断面を備え、これらの放射弧形の対応する断面は、異なる複数の傾斜角で、関節アダプタをステム・モジュールに対して位置決めすることを可能にする。関節アダプタをステム・モジュールに固定するため、ボルトまたはねじが使用される。 (もっと読む)


【課題】埋め込まれた関節窩コンポーネントと手術を受けている患者の関節窩との間の機械的協調の持続性を改善できる、関節窩インプラントのセットを提供する。
【解決手段】関節窩インプラントのセットJにおいて、関節窩コンポーネントは、関節窩コンポーネントの本体の関節表面の寸法によってそれぞれ規定された、複数の異なるサイズ(S、M、L)として提供される。少なくとも2つの関節窩コンポーネント(S1及びS2、M1及びM2、L1及びL2)であって、これら関節窩コンポーネントのそれぞれの前記本体の支持表面(S1.3、S2.3、M1.3、M2.3、L1.3、L2.3)はそれぞれ異なる形状寸法を有している、少なくとも2つの関節窩コンポーネントが設けられ、これにより外科医は、埋め込まれたコンポーネントと手術された関節窩との間の機械的協働の耐久性を改善できる。 (もっと読む)


本発明は、変形性関節症の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリン、及び場合によっては天然又は合成の粘度調節性ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】肩甲骨に使用するためのプロテーゼアセンブリを開示する。
【解決手段】プロテーゼアセンブリには、関節窩軸受支持体及び軸受がある。関節窩軸受支持体には、肩甲骨の関節窩円蓋の少なくとも一部分を占有するよう構成され、第一連結コンポーネントを有する、関節窩円蓋占有部分が含まれる。関節窩軸受支持体には更に、関節窩円蓋占有部分に接合された、関節窩周縁置換部分が含まれる。この軸受は軸受表面を画定し、第一連結コンポーネントと協働するよう構成された第二の連結コンポーネントを有し、これにより軸受が関節窩円蓋占有部分に対して連結される。関節窩円蓋占有部分は、軸受側の末端部と、相対する側の末端部とを画定している。関節窩周縁置換部分は、関節窩円蓋占有部分の軸受側の末端部から外へ突出している。関節窩軸受支持体は骨移植片受容部を画定する。 (もっと読む)


【課題】人工肩関節を提供する。
【解決手段】この人工肩関節には、空洞を有する頭部が含まれる。この頭部には更に、浅窩の第二軸受表面と嵌合するよう構成された第一軸受表面が含まれる。この人工肩関節には更に、その中に画定された凹部を有するステムが含まれ、このステムは上腕骨に受容されるよう構成されている。この人工肩関節は更に、近位端及び遠位端を有する第一コネクターを含む。第一コネクターは更に、ねじ付き空洞及び外壁を含む。この外壁はステムの凹部と係合し、ねじ付き空洞は第一コネクターの近位端において開口している。第一コネクターのねじ付き空洞に嵌まるようなサイズ及び形状になっているねじ付き末端部を有する第二コネクターも、含まれる。この第二コネクターは更に、頭部の空洞内に嵌まるようなサイズ及び形状になっている頭部コネクター末端部を有する。第一コネクターの外壁は、第二コネクターがねじ付き空洞内にねじ込まれるに従い、その近位端が拡張するようなサイズ及び形状になっている。 (もっと読む)


不適切な力の分布から生じる関節の病態が、関節を囲む標的とする結合組織および筋組織を変位させることによって対処されて、力のベクトルを再調整し、関節にかかるモーメントアームを変化させる。本発明の実施形態は、限定されないが、膝および股関節を含む、実質的にいずれの関節にも適用することができる。記載されるインプラントならびに関連する人工関節および装置に加えて、本発明の実施形態は、関節疾患を治療する方法、ならびに低侵襲性の関節治療のためにインプラントおよび人工関節を設置する方法を含む。
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【課題】組織の欠損の関節鏡下修復術のための縫合糸固定装置及び方法を提供する。
【解決手段】組織の欠損の、ノットレスの関節鏡下修復術に好適なアセンブリ及び方法が、2つの固定部材を含み、それらの固定部材は、連続ループをなす縫合糸の2本のリムによって結合される。固定部材のうち一方に近接する、予備形成された係止スライド式の縫合糸ノットとされ得る一方向制限要素が、修復部の張力調整をもたらす。 (もっと読む)


関節腔を有する滑膜関節の注油のための移植可能医療装置を提供する。移植可能デバイスは固形潤滑油および供給装置を備え、前記供給装置は前記関節腔に油をさすために前記固形潤滑油を滑膜関節に供給するように構成される。 (もっと読む)


本発明によれば、復元セットは、下部(11)および上記下部(11)に接続されるか、またはこの下部(11)への接続が意図される上部(10)を備える復元要素(1)を備え、上記下部(11)は、上腕骨インプラント(2)の外側に取り付けられる手段(12、25、26)を備え、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、上腕骨インプラント(2)の外面(2a)を越えると共に、この上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方を、これらの表面外側に越えて突出するサイズを有し、上記上部(10)は、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、この上腕骨インプラント(2)の外面(2a)およびこの上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方から離れて延びる湾曲外面を形成する。 (もっと読む)


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