説明

国際特許分類[A61F2/68]の内容

国際特許分類[A61F2/68]の下位に属する分類

国際特許分類[A61F2/68]に分類される特許

31 - 40 / 65


【課題】装着感の向上を図ると共に、体格変化や異なる身体部位での使用を可能とする。
【解決手段】
装着型動作補助装置SUは、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備え、両サポート部材14,16は第1連結部材60および第2連結部材62により連結される。第1連結部材60および第2連結部材62は、第1サポート部材14に対して回転可能に連結されると共に、第2サポート部材16に対して回転不能に連結されると共に該第2サポート部材16と分離可能で、第1サポート部材14と第2サポート部材16との分離を許容する。第1サポート部材14の外側面に収容設置部36が一体形成され、収容設置部36内にサーボモータ74が配設される。サーボモータ74は、第1ギア78および第2ギア80を介して第1連結部材60に連係される。 (もっと読む)


【課題】 従来までの上半身の動きを補助するための装置においては、前記補助装置を利用する際、利用者は自身の腕を前記補助装置に固定する必要があり、前記装置の利用者は、前記装置の装着時に違和感を感じることを余儀なくされていた。
【解決手段】 本発明は、利用者の上腕部分および前腕部分を支える、アルファベッドの「U」のような形などをした支持体を有し、前記前腕部分の支持体に、かまぼこ型状でありその表面が滑りやすい材質からなるセンサーを備えた腕運動支援装置である。 (もっと読む)


【課題】台上に載せて使用する際に、身体の動作補助が適切になされるようにする。
【解決手段】装着型動作補助装置SUは、身体部位に装着される身体装着具10と、台上に設置されて身体装着具10を下方から支持する支持部材20とを備える。身体装着具10は、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、第1サポート部材14に関節の屈曲動作を許容するよう姿勢変位可能に連結され、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備える。支持部材20は、身体装着具10に設けた支持凸部44が連結可能な支持凹部124を備える。また支持部材20は、固定支持体106と、固定支持体106に回転および揺動が可能に配設された可動支持体108とを備える。 (もっと読む)


【課題】関節屈伸動作補助装置を装着してアクチュエータの非駆動状態から関節屈伸動作を開始しようとするときに装着者への負担を軽減する。
【解決手段】関節屈伸動作補助装置は、指20の近位指節間関節11の周辺に装着される装着具1と、近位指節間関節11の屈曲角を検出する角度センサ22と、接着部3を介して装着具1に設置されて、角度センサの出力に応じて近位指節間関節11に屈伸力を与えるアクチュエータ2と、を有する。アクチュエータ2が屈伸動作をしない状態で、角度センサ22で検出可能な所定の角度まで近位指節間関節11を曲げることができるように、アクチュエータ2と装着部3との間に遊びを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来型の歩行支援装置の多くにおいては、基本的には、装着者は、装置自体に下肢部分を固定したり、上半身をシートベルトなどで固定する必要があり、違和感や圧迫感を感じることや、装着に手間取ることを余儀なくされていた。また、従来型の歩行支援装置では、足首部分が不自由な人の右折・左折動作を補助することが難しかった。
【解決手段】 本件発明は、装置の上半身部分と下半身部分との間に弾性リンクを設け、前記下半身部分に対して前記上半身部分をねじり、前記ねじりをもとに装置を制御することで装着者の右折・左折動作および段差のある箇所の歩行動作を補助する歩行支援装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の屈曲や伸展、ねじれ、収縮や伸長等の動作、およびより複雑な動作を補助することが可能な動作補助装置を提供する。
【解決手段】動作補助装置1は、複数の剛体部材4と、剛体部材4同士の端点E間を結ぶ複数のテンション材5とを組み合わせて構成され、複数のテンション材5の全部または一部が収縮制御可能な部材で構成された本体部2を備え、本体部2は、複数の剛体部材4のうちの一定数の剛体部材4が組み合わされて形成された層Lを1本の軸C方向に積み重ねて構成され、かつ、層Lには一定数の剛体部材4が組み合わされて軸Cの周囲に内部空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】身体に装着されるパワーアシスト装置の使用に際し、特に非常時における信頼性を的確に確保、維持することのできるパワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】このパワーアシスト装置は、使用者の脚部の膝を挟んで装着される装着部10と、電動モータによってこの装着部10を所要に駆動する駆動部20とを有して使用者の膝の運動を司る筋力をアシストする。ここでは、使用者の例えば右手に着用される手袋130の親指の爪及び小指の腹に各々対応する部分に電極120a及び120bを設け、それらの接触の有無に基づいて日常では起こり難い親指の爪を小指の腹に付ける運動が行われたか否かを検知する。そして、使用者によるこうした特定の運動が検知されることに基づいて駆動部20による装着部10の駆動を強制的に非能動とする。 (もっと読む)


本発明は、下肢の整形外科用関節を、少なくとも1自由度で、調整可能なアクチュエータによって、制御するための方法であって、このアクチュエータは、或る肢に取り付けるための上方の接続手段と、これらの接続手段から遠位で関節式に設けられた整形外科要素とを有する整形外科用装置を、平面歩行とは異なる歩行状況に適合させるために用いられ、方法は、以下の工程、すなわち、整形外科用装置の複数のパラメータ(A)を複数のセンサによって検出すること、検出されたパラメータを、複数のパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて作成されかつコンピュータ・ユニットに保存された複数の基準(K)と比較すること、検出されたパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて適切である任意の或る基準を選択すること、および、運動抵抗、可動域、駆動力および/または運動抵抗、可動域、駆動力のプロファイルを、前記選択された基準に基づいて適合させ、平面歩行とは異なる特殊機能(S)を制御すること、を有する。 (もっと読む)


【課題】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置を提供すること。
【解決手段】空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置が開示されている。前記装置を使用する方法もまた開示されている。気道移植装置は、空気通路の開口部を制御する変形可能な要素8を含む。変形可能な要素は、電気活性高分子要素8であることが好ましい。空気通路の壁が虚脱する場合、電気活性高分子要素に通電することにより、前記壁に支持を与え、したがって、完全にまたは部分的に空気通路を開く。気道移植装置を使用した、睡眠時無呼吸およびいびきなどの気道疾患を治療する方法が本出願で開示されている。 (もっと読む)


【課題】腕機能が低下した人々が簡便に使用できる動的アームサポートを提供する。
【解決手段】アームサポートは、連結デバイスを介してリフトデバイス1に連結された腕支持エレメント3を備える。腕支持エレメント3は、前端と後端との間に長さ方向を有し、平面図において前端と後端との間に位置する傾動軸線Eを介して連結デバイスに連結されている。リフトデバイス1は、アームサポートの重量と、アームサポートに加えられた荷重、とりわけ使用者の腕と、を支持するための補償手段を含んでいる。 (もっと読む)


31 - 40 / 65