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国際特許分類[A61F2/84]の内容

国際特許分類[A61F2/84]に分類される特許

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【解決課題】 手術時間の短縮ができ且つ処理具の部品点数を削減できる瘻孔長測定器を提供すること。
【解決手段】 胴体部に目盛を有することを特徴とする瘻孔造設術用拡張器。 (もっと読む)


【課題】 分岐の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療する装置および方法を提供する。
【解決手段】 特に、1対の異種ステント(12、14)を備え、その一方が分岐部(30)のすぐ近くで血管の広がった部分を治療するのに特に適しているステントシステム(10)と、ステント(12、14)を選択的に送出するように適合されているハンドピース(102)を含むステント送出システム(100)が開示される。 (もっと読む)


【課題】2つの自己拡張型ステントを備え、かつ、それぞれのステントを良好に目的部位に留置することが可能な生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、自己拡張型の第1のステント3および第2のステント4と、ガイドワイヤルーメン21を有するチューブ状本体と、ステント3、4を先端部内に収納し、基端側に移動させることにより、ステント3、4を露出させるステント収納用筒状部材5とを備え。第2のステント4は、第1のステント3より所定長基端側に配置されている。生体器官拡張器具1は、第1のステント3の後端に近接もしくは当接しかつ造影性を有する第1の基端方向移動抑制部31と、第2のステント4の後端に近接もしくは当接しかつ造影性を有する第2の基端方向移動抑制部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン誘発性の血小板凝集を阻害するヘパリン様化合物、及び血管または毛細血管の傷害および介入による動脈血栓の予防的処置における使用法の提供。
【解決手段】該ヘパリン様化合物は多重ヘパリンまたはヘパリン様グリコサミノグリカン、並びに球状コア分子に直接にもしくはスペーサー/リンカーを介して結合したこの多重ヘパリンもしくはヘパリン様グリコサミノグリカンまたは低分子量ヘパリンもしくはヘパリン様グリコサミノグリカンを含むプロテオグリカンにおいて存在する負に帯電したヘパリンまたはヘパリン様グリコサミノグリカン分子の高いカップリング密度を有する。該ヘパリン様化合物は、哺乳類のマスト細胞から組織抽出または細胞培養によって得られ、動脈血栓およびその続発症の予防的処置において局所的(local)または局所的(topical)に適用するための調製物、手段およびデバイスを製造するのに有用である。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上のデポー薬物を患者の神経付近に極めて近接して送達するためのデポー薬物送達装置及び方法が提供されており、本装置及び方法にはカニューレの位置付け直しが伴う場合も伴わない場合もある。装置は、カニューレの先端の神経への近接を探知するための電子式モニターを含んでいる。幾つかの実施形態では、デポー薬物を送達する方法は、神経を探知する段階とデポー薬物を神経付近に送達する段階とによって提供されている。 (もっと読む)


軸力の適用時に直径を増大するために適合される改良型管状構造が提供される。直径の増大は、管の軸伸長中に互いに比して移動する多層の材料から管を構築することにより、達成される。本発明の管は、多数の従来の管デバイスに見出される「ネッキング」の問題を回避するために、そして軸伸長中に管の直径の増大が提供されるという付加的利益を提供するという両方のために、用いられ得る。このようなものとして、本発明の管は、製造補助物として、配備鞘として(例えば、医療用デバイスを送達するために)、ならびに管状鞘の除去が容易であることが有益であり得る他の適用において、有用であり得る。
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デバイスは、自己拡張部材を有し、その自己拡張部材は、近位端部および本体部を有する。自己拡張部材は、第1送給位置から第2留置位置まで移動することが可能であり、自己拡張部材は、第1送給位置においては、非拡張状態にあるとともに、第1公称直径を有している一方、第2留置位置においては、半径方向に拡張された拡張状態にあるとともに、第2公称直径を有しており、その第2公称直径は、患者の管腔または体内導管内での展開のために、第1公称直径より大きい。自己拡張部材は、複数のセル構造体を有し、本体部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたって延びる一方、近位端部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたってではなく部分的に延びる。 (もっと読む)


インプラント解放装置は、電解侵食可能な部分を有するリードと、インプラントを拘束する拘束材とを接続するコネクターを含む。1つの態様において、コネクターは非導電性部材を含みうる。

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【課題】埋め込み可能な医療機器の表面上での血液凝固を防ぐための、生体模倣界面活性剤塗布の改良方法の提供。
【解決手段】基材表面に生体模倣コーティングを設けるための方法であって、当該方法が、a)コーティングがなされる表面を有した基材を準備する工程、b)生体模倣界面活性剤を準備する工程、c)水と有機性水混和性溶媒とから成る溶媒混合物中に、前記生体模倣界面活性剤を混合し、これによって、生体模倣界面活性剤溶液を生成する工程、及び、d)前記生体模倣界面活性剤溶液を前記基材表面に塗布する工程を含み、該有機性水混和性溶媒が、生体模倣界面活性剤を溶液から基材表面上に追い出して、生体模倣界面活性剤のコーティングを生成することによる、基材表面への生体模倣コーティングの改良方法。生体模倣材料としては、ポリ(N‐ビニルヘキシルアミン‐co‐N‐ビニルヘパリンアミン‐co‐N‐ビニルマルトノアミド)などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイス(200)のためのバルーン拡張性アンカー(204)である。アンカーバーブは、デバイス圧縮の運搬プロファイル内に含まれて、バルーン拡張して、拡張デバイスプロファイルの外側に配置される。
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