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国際特許分類[A61F9/007]の内容

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レーザーを用いるもの (77)
眼の屈折力の補償のためのもの

国際特許分類[A61F9/007]に分類される特許

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【課題】撮影フレームにおける患者眼の描画位置によらずに乱視軸角度を高確度で測定することが可能な眼科手術用顕微鏡を提供する。
【解決手段】眼科手術用顕微鏡1の記憶部70には、少なくとも撮影光学系のパワー分布に起因する乱視パラメーターの分布を表す乱視分布情報71が記憶されている。乱視情報算出部92は、LED群131−iからの光が投影された状態の患者眼Eを撮像素子56aにより撮影して得られた画像に基づいて乱視情報を算出する。乱視情報補正部93は、この乱視情報を乱視分布情報71に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】眼内圧を低減するための装置、方法、およびキットを提供する。
【解決手段】装置は支持体を含み、この支持体は、シュレム管内で埋込み可能であり、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持する。装置は、眼の本来の排液過程を活用するので、眼にとって最小限の外傷で埋込むことができる。キットは、支持体と、支持体をシュレム管内に埋込むための導入器とを含む。方法は、シュレム管内に支持体を埋込むステップであって、支持体が、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持できるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の管路を効率よく、しかも確実に洗浄および乾燥する。
【解決手段】洗浄対象物であるハンドピース(I/Aハンドピース130など)の特性(管路径や物理的強度等)や汚れ具合(管路の詰まりや使用状態等)に応じて、ダイヤフラムポンプ5またはピストンポンプ4を選択してハンドピースの管路を通じて洗浄水を吸引することにより管路を洗浄した後に、ノンオイルタイプのコンプレッサー6によりハンドピースの管路を通じてエアーブローすることにより管路を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】緑内障治療のための眼内ステントおよびアプリケータを提供する。
【解決手段】ステント229は、眼内圧を減少させるために、前房20からの房水の流出を促進するように、前眼房とシュレム管22との間を延びるように構成する。ステント229には、シュレム管22内へステントを定着し、かつシュレム管22の壁がステント229の出口を閉じるのを妨げる特徴を具え得る。アプリケータは、埋め込みを容易にするために方向を操作し得る。さらに、アプリケータは、連続して埋め込みを行う間に切開部位からアプリケータを取り外さずに、1つの切開部位から複数のステントを埋め込み得るように、複数のステントを保持する構成にし得る。 (もっと読む)


【課題】眼科外科手術中の眼内圧力の制御に関する改良された方法を提供する。
【解決手段】潅注流体が入った、注入室を供給する工程と、眼内圧力を選択する工程と、注入室が外科手術用装置に潅注流体を供給するように、注入室に圧縮ガスで圧力をかける工程と、外科手術用装置に流体的に結合した経路内の流体の流量を測定する工程と、測定された流量に対応する信号をコンピュータに供給する工程と、信号に応じて、眼内圧力の予想値を前記コンピュータで計算する工程と、コンピュータからの信号に応じて、圧力ガスのレベルを調整して、予想値を選択した眼内圧力の近傍に維持する、調整工程と、を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 体内装置の刺激部と、刺激部に繋がるケーブルを安定して眼球上に固定させることができる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】
視覚再生補助装置は、患者の視覚を形成する視覚神経系を構成する細胞又は組織を電気刺激するための複数の電極を有し,患者の眼球に設置される刺激部と、刺激部と離れた位置に設置するために別筐体で構成されて刺激部の動作制御をする制御部と、刺激部と制御部を導線で電気的に接続すると共に刺激部を設置する眼球に沿って這わせることができる長さを有するケーブルと、眼球に沿って這わされたケーブルの位置を眼球に対して固定するための節部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白内障の除去と眼球内レンズとの取り替えの間、前部水晶体嚢を可視化するための方法、組成物及び使用にかかわる。
【解決手段】本発明は、白内障の除去と眼球内レンズとの取り替えの手順の間、眼の前部水晶体嚢を可視化するための組成物を製造するにあたりトリパンブルーを使用することを提供する。また、前部水晶体嚢の可視化のための方法および白内障治療のための方法も提供する。 (もっと読む)


【解決手段】刃部6の裏部8の両刃面10は刃先縁11に対する対辺13の間隔が先端部側から基端部側へ向かうに従い次第に広がるように形成され、刃部6の表部7の両刃面9は刃先縁11の先端部から基端部にわたる全体で刃先縁11に対する対辺12の間隔が同一になるように形成されている。
【効果】経結膜・強角膜一面切開法の場合、手術者が刃部6を輪部の付近から結膜と強膜と角膜とを経て前房へ略S字状の移動軌跡で押し進める際に、刃部6の基端部側を押し上げるとともに刃部6の先端部側を押し下げる向きの回動モーメントが生じ易くなり、強膜から角膜に進入する向きの移動軌跡を経て前房内に穿孔する向きの移動軌跡へ刃部6を押し進め易い。自己閉鎖性に優れた略S字状の切開創を容易に形成し得る。刃部6は前房内に進入する際に下向きに平行移動することのない向きの移動軌跡で直線的に進入するので、切開創の内方切開線が山形になりにくい。 (もっと読む)


【課題】涙小管インプラント、涙嚢インプラント、涙点プラグ、薬物送達機能を持つ涙点プラグを提供する。
【解決手段】本体は遠位末端、近位末端、およびその間の軸を有する。本体の遠位末端は涙点を通って遠位に、涙小管内腔に挿入可能である。本体は薬剤マトリクス薬物芯110内に含まれる治療薬を含む。薬剤マトリクス170を涙液に暴露することで、持続期間にわたって涙液中に治療薬が効果的に放出される。本体は、近位末端から離れて薬剤が放出されるのを防ぐために薬剤マトリクスを覆って配置される鞘を持つ。本体は、中に配置される際に排除されるのを防ぐために内腔壁組織と係合するように構成される外面も持つ。特定の実施形態では、薬剤マトリクスは薬剤との不均質混合物中に例えばシリコンなどの非生体吸収性ポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】瞼に貼付して目立たず、適宜位置への貼付も容易かつ確実に行える二重瞼形成用着色テープ材の提供。
【解決手段】可撓性を有する基材31,51の片面もしくは両面にそれぞれ粘着層31a,51a,51bが設けられた小片状テープ7を含み、その小片状テープ7の長手方向両端が非粘着性の摘み部71,71とされていると共に、摘み部71,71の間がセパレータ1,6によって粘着層31a,51aを被覆保護された主テープ部72とされている。小片状テープ7には、少なくとも主テープ部72の領域において基材31に肌色系インクを塗付してなる着色塗膜層31bが形成されている。 (もっと読む)


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