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国際特許分類[A61H5/00]の内容

国際特許分類[A61H5/00]に分類される特許

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【課題】 自宅や事務所の就寝時や休憩時に簡単に、低コストで自然に眼力の訓練ができるようにする。
【解決手段】 天井から紐に吊るした玩具飛行体を床上に位置する観察者が観察する。玩具飛行体は紐に吊るされた状態で推力と重力と揚力の動的な釣り合いで定まる旋回飛行をし、その後玩具飛行体は、次第に速度を速め旋回半径が次第に増大し、床面からの高度が次第に高くなり、その後次第に速度が遅くなり旋回半径が次第に小さくなり、床面からの高度が次第に低くなり、更に、紐が玩具飛行体内に次第に巻き取られ、紐が次第に短くなり、玩具飛行体は床面からの高度が次第に高くなり、紐の長さに拘束されて旋回半径が次第に小さくなり、次に紐が玩具飛行体内から巻き戻され、紐が次第に長くなり、床面からの高度が次第に低くなり、紐の長さに比例して旋回半径がやや大きくなり、当該玩具飛行体が前記旋回飛行を繰り返し、観察者が目で該玩具飛行体を観察する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、目のトレーニングに際し、訓練項目の多様性と、訓練者があきないように集中力を持続させることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、注視する映像を写す映像器と、該映像器を訓練者の視野の範囲内で平面的又は立体的に移動させる移動装置と、前記映像器の映像の制御及び移動装置の移動範囲の制御をする制御器とを組み合わせたことを特徴とする視力トレーニングシステムにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が作業を継続しながらも特に意識することなく自然に眼精疲労を軽減することができ、且つ、複雑な構成を必要としない眼精疲労軽減システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼精疲労軽減システム1は、前後方向に距離を隔てて配置される複数の画面表示部2,3と、複数の画面表示部2,3のうち所定の画面を表示させる画面表示部を時間の経過により自動的に切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、視野周辺部の視細胞を訓練によって活性化することによって事物が存在することや色彩を感じることができるようになり、身体活動の機能を向上させるためにも寄与することができる、老眼・近視・遠視を改善するための訓練器具及び脇を見る視力を改善するための訓練器具を提供することである。
【解決手段】 この発明の老眼・近視・遠視を改善するための訓練器具は、少なくとも、顎から上であって両眼の近傍を覆う本体12を有し、前記本体12は、左目の瞳孔の左端から右目の瞳孔の右端までの幅と、両眼の瞳孔の上端から下方に至る長さとを備える領域を、見ることを阻害する視界阻害領域14であって、少なくとも外縁を識別可能に形成され、該領域外の領域で眼球を動かして知覚できるようにするための識別領域16を形成され、前記本体12を顔面にかけるための手段10aを備える。 (もっと読む)


ディスプレイ上に示される電子画像は、左眼観察のために左へシフトされ、右眼観察のために右へシフトされ得る。左眼シャッタは、左眼上に位置付けられ、右眼シャッタは、右眼上に位置付けされ得る。左眼シャッタは、ディスプレイ上に示される画像が左へシフトされると開放可能であって、右眼シャッタは、ディスプレイ上に示される画像が右へシフトされると開放可能であって、各眼は、実質的輻輳を伴わずに、画像を観察可能である。輻輳の軽減に加えて、本発明の実施形態は、擬似近視をもたらし得る長期に及ぶ毛様筋痙攣を軽減し得、また、近視、例えば、発達性近視の発症および重さを低減し得る。
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【課題】簡易で小型の眼の訓練装置を提供すること。
【解決手段】左右の光学系と、眼の訓練をするための画像を保存する記憶部と、前記左右の光学系それぞれに配置され、眼の訓練をするための画像を表示する左右の表示手段と、前記画像の光学像の焦点位置を変える左右一対のシフトレンズと、前記シフトレンズを光軸に沿って移動するレンズ移動手段と、前記レンズ移動手段を介して前記シフトレンズを光軸に沿って移動させると共に、前記左右の表示手段に表示される前記画像を前記左右の光学系の中心軸に対して軸対称に移動させる制御手段とを有し、前記記憶部に保存される前記画像は、前記表示手段の画像表示部の左右方向の長さより長い画像データであり、前記制御手段は、前記画像データを前記表示手段に表示するとき、前記画像データの一部を左または右方向に向かって表示する眼の訓練装置。 (もっと読む)


【課題】医療・知育用途に最適なブロックを提供する。
【解決手段】同形の第1〜第4のユニットは、水平楕円面の長軸を軸に45度傾けた斜断面が円となる楕円柱に、楕円長軸を共通の直径として直交する2つの半円面と一方の半円面に平行する同径の正円面とを断面として備えてなり、断面と楕円柱の水平楕円面の長軸および短軸の端点に沿った稜線上とに接合点を有し、断面の接合点は円中心と接合点とを結ぶ線が楕円の長軸に対して45度をなして中心から等距離にあり、稜線上の接合点は稜線の線分を複数に等分する分割点位置にあり、第1および第2ユニットの全接合点には同極が外方に向くように磁石が埋設されるともに、両ユニットにおける磁極は逆であり、第3ユニットは断面の接合点で同じ磁極が外方を向くように磁石が埋設され、第4ユニットの全接合点には着磁されていない磁性体が埋設されている楕円体ブロックとした。 (もっと読む)


被検者の視覚および協応動作の能力を検査および/または訓練するためのシステムおよび方法を得る。より詳細には、本発明方法は、被検者の視覚および協応動作の能力を様々な態様、例えば眼と手の協応動作、多重注意、反応時間、身体協応動作等を検査するステップを有することができる。様々な検査を用いることにより、より効率的な検査を運営することができる。本発明によれば、個人に視覚および協応動作の検査を実行可能である一元的センターで、検査および/または訓練するステップと、個人から入力を受信するステップと、受信した入力を処理するステップとによる方法を個人は行うことができる。そのような一元的検査センターは、さらに、実施される検査が個人の必要性に応じて変更するよう構成できる。この場合、受信した入力を使用し、例えば、使用者の視覚および協応動作の能力に関するデータを、検査全体および各個別の検査毎の双方に関して、計算することができる。
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被検者の視覚能力を検査および/または訓練するシステムおよび方法を得る。より詳細には、本発明方法は、被検者の視覚的鋭敏性の様々な態様、例えば明瞭視認性、コントラスト感受性、視線追従性に関して検査をすることができる。様々な検査を用いることにより、より効率的な検査を実施することができる。本発明によれば、一元的センターで検査および/または訓練を行う方法を使用して個人を検査し、この一元的センターは、個人に対して視覚検査を提示し、また個人から入力を受信し、受信した入力を処理することができる。このような一元的検査センターは、さらに、個人の必要性に基づいて実施検査を変更可能に構成可能とする。このとき、受信した入力を使用して、例えば、被検者の視覚的鋭敏性に関するデータを、全体的および個別検査の双方に関して計算することができる。
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変化する距離における被検者の視覚能力を自動に検査および/または訓練するためのシステムおよび方法を得る。近位表示装置は、特徴を有する視覚的なマークを表示することができる。表示されたマークが有する視覚的特徴を識別する入力を受信した後に、第2マークを遠位表示装置に表示することができる。遠位表示装置に表示されたマークの特性を識別する入力を受信した後に、さらなる検査を、近位表示装置と遠位表示装置との間で続行することができる。2個以上の表示装置を使用することができ、これら表示装置を被検者に対して互いに異なる距離に配置する。
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