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国際特許分類[A61H7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | 吸引もみマッサージ装置;他に分類されない摩擦またはブラッシングにより皮膚をマッサージする装置 (1,404)

国際特許分類[A61H7/00]に分類される特許

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【課題】人体において胸、肩、首の周辺の体内には、神経や血管、リンパ管などが有ることから、疲労等により張りつめた胸、肩、首の周囲の筋肉の凝りを解して循環を促すことは疲労回復や治癒力の促進に必要なマッサージを、自分自身で行う事ができるマッサージ器具を提供する。
【解決手段】略逆U字型のフレーム5の湾曲部nの内側を首後ろ側に掛けることで、胸の前方位置に来るフレームの両端近傍に胸の方向に向く胸押突起部1を備え、ユーザy自身が両端近傍の所定範囲に備えられた把持部2を握り押圧することで、少ない力で効率よく指圧、マッサージ効果が得られる構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の被施療部に対して同時又は選択的にマッサージ可能であって、各被施療部の事情に応じて適切なマッサージが可能となるマッサージ機、及びマッサージ機能付き椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】左右方向を軸方向とする回転軸3と、回転軸3に設けられ、回転軸3の回転に伴って左右方向に相互近接離反する対の第1マッサージ部材4と、第1マッサージ部材4に設けられ、第1マッサージ部材4の動作に連動して左右方向と略直交する方向に揺動する対の第2マッサージ部材5と、を有する。第2マッサージ部材5は、取付部20aが第1マッサージ部材4に取り付けられ、先端部20bに使用者の被施療部に当接し第1マッサージ部材4よりも左右外側方に位置する施療部19が設けられたアーム20を有する。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、動作量が十分量となるように確保したうえで、背揉み装置における前後方向の薄型化を図り、椅子型マッサージ機として背もたれ部が分厚くなるのを抑制できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、マッサージ動作を行う施療子21aを備え且つ左右一対に配備されたマッサージ部材17とこのマッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ部材17が前方を向く状態でマッサージ機構10を支持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、施療子21aの前後方向の突出量が変わるようにマッサージ部材17を移動させる突出量可変機構14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 大腿の希望する位置に正確にサブユニットを位置合わせでき、大腿の膝に近い部分から腰に近い部分までの広い範囲を確実にマッサージできるフットマッサージャーを提供する。
【解決手段】 ふくらはぎ及び足先を挿入可能な左右一対の凹部22を有する本体ケーシング21と、凹部22に配備された本体マッサージ手段32、33と、を有する本体ユニット20と、本体ユニット上に支持され、左右一対の凹部42を有するサブケーシング41と、凹部42に配備されたサブマッサージ手段35と、を有する有するサブユニット40とを具え、サブケーシング41を本体ケーシング21に対して前後にスライド可能に支持する。サブケーシング41を前後にスライドして大腿の希望する患部に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】顔の表面を挟み込みながら、顔の皮膚を持ち上げてマッサージすることが可能で、しかも使い勝手のよいマッサージ用器具を提供する。
【解決手段】手で把持する本体1と、本体1の上部に設けられた一対の支軸2と、各支軸2に回転自在に支持された一対の球状部材3とを備える。一対の支軸2は、本体1を上部が上になるように鉛直姿勢とした状態において、各支軸2同士が所定角度αを成し、かつ、鉛直方向Vに対する各支軸2の角度βが鋭角となるように、斜め下方向に傾いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】人体の種々の部位を一つの用具で押圧可能なる人体用の押圧具を提供する。
【解決手段】2本の棒体を設けるとともに、各棒体端部間の開閉手段を設け、一方、その端部に押圧部を有する有孔の押圧体を設け、該押圧体は棒体に対し挿入可能であるとともにスライド可能かつ回動不能として、以上の棒体と押圧体との組み合わせよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被施療者の患部の幅方向を含む広い範囲にマッサージを施すことのできるマッサージユニットを提供する。
【解決手段】駆動用モータにより回転する主軸18の左右両端に主軸に対して一体回転可能且つ主軸の軸方向にスライド可能に配備される揉み軸30,30と、該揉み軸に配備され被施療者の患部をマッサージする施療指40と、軸方向にスライド可能に配備され、前記揉み軸を軸支し、揉み軸及び施療指を一体にスライド可能とする左右一対のスライドブロック20,20と、該左右のスライドブロックを互いに接近する方向に付勢する付勢手段と、揉み軸と一体回転可能に配備されたゼネバ原動車70と、スライドブロックに軸支され、前記ゼネバ原動車により従動するゼネバ従動車80であって、軸方向に突設して形成されたカム面81を有するゼネバ従動車と、シャーシに設けられ、前記カム面が当接するカム押面17と、を具える。 (もっと読む)


【課題】 脚部の長さに応じて希望する位置にサブユニットを位置合わせして、少なくとも膝関節の周囲を確実にマッサージできるフットマッサージャーを提供する。
【解決手段】 ふくらはぎ及び足先を挿入可能な左右一対の凹部22を有する本体ユニット20と、本体ユニットの上方に位置して本体ユニットに対して接近離反可能に支持され、左右一対の凹部42を有するサブユニット40とを具え、前記凹部22、42の両側面に、夫々これら凹部に挿入した被施療部位を側面から押圧するエアバッグ32、33、35が配設され、本体ユニットの凹部22に配設したエアバッグ32、33の上端を凹部22の上端より上方へ突出させる。そして、凹部22に配設したエアバッグ32、33の上端を、サブユニットが本体ユニットに接近した状態において、凹部42に配設したエアバッグ35の下端と重なるようにした。 (もっと読む)


【課題】マッサージ手段の位置を検知する検知手段をケーシング等の接触や衝突から、保護することができるマッサージャーを提供する。
【解決手段】被施療者の患部にマッサージを施すマッサージ手段34と、該マッサージ手段を患部に沿って移動させる移動手段101と、を具えるマッサージャーにおいて、マッサージ手段の移行路に沿って延びるように突設された案内条103を有し、マッサージ手段には、マッサージ手段と一体に移動可能であり、前記案内条を跨ぐ、凹部110を有するスライダー105を具え、案内条又はスライダーの一方に検知手段102、他方に該検知手段により検知可能な被検知手段104を具え、検知手段が被検知手段を検知することでマッサージ手段の位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、構造が簡単で軽量化が可能なものとしつつ、フットレスト部の出退を簡単に行う。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、使用者Uが着座する座部2と、座部2に着座した使用者Uの下肢をマッサージする下肢マッサージ機構を内部に備えると共に、座部2の下部に収納された収納位置から座部2の前方に進出した使用位置まで移動可能とされたフットレスト部5と、記フットレスト部5を、収納位置から収納位置と使用位置との中間に設けられた中立位置まで自動的に移動させると共に中立位置から使用位置までは使用者Uのマニュアル操作により移動可能とする移動機構11と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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