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国際特許分類[A61J1/00]の内容

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【課題】 医薬品名または規格・含量を誤認・混同した服用または投与による医療過誤を防止できるPTPシートを容易に、確実に製造することができるPTPシート製造用アルミシート、該アルミシートを用いるPTPシートの製造方法および該製造方法で製造されたPTPシートを提供する。
【解決手段】 PTPシート裏面の1剤分のスペース内に、和文販売名および規格・含量の各々が、一連に、且つ、完全に表示されているため、1剤毎に切り離した場合でも、包装されている医薬品名および規格・含量の両方を確実に把握でき、医薬品名および/または規格・含量を誤認・混同した服用または投与による医療過誤を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、使い捨ての、少なくとも2つの流動性物質を格納し、同時に投与するための多室型パッケージに関する。パッケージは、少なくとも第1の製品格納キャビティ及び第2の製品格納キャビティと第1の製品投与チャンネル及び第2の製品投与チャンネルを含んでいる。少なくとも1つの分割線は、選択的にパッケージの少なくとも所定の領域の強度を低減し、タブを概略的に形成する。このようなパッケージの利用方法は、1)タブの一部を分割するためにタブ生成領域に所定の力を作用させるステップと、2)製品投与チャンネルを横切って引き裂くことによってブリスターパッケージからタブを取り除き、翼部を形成し、製品投与チャンネルの内部を露出させるステップと、3)製品投与チャンネルの開口部を互いに向かって回動させるために翼部を回転させるステップと、及び4)製品を分配するために製品格納キャビティに所定の力を作用させるステップとを含んでいる。パッケージは、多数の製品格納キャビティ及び製品投与チャンネルを利用することによって、2つ以上の流動性物質を格納することができる。
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本発明は、物質を保存及び分配するシステムと、その空気を含まずに充填する方法とを対象とする。システムは、所定の量の物質を保存する少なくとも1つの区画を備え、前記区画は、物質の充填する後側末端部と、物質を分配する前側末端部とを有する。システムは、通気孔、可動の前側プラグ、及び後側末端部において区画を封止する変位可能なピストンを備え、区画は、前記ピストンの下流の区画内において、通気孔と可動の前側プラグとの間に所定の容積部を形成する。
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【課題】 手間がかからず簡単かつ容易そして確実に保護シートを膏薬表面から剥離することができる湿布及びその製造方法を提供する。
【解決手段】膏薬31と、該膏薬の表面を覆うための膜状の保護シート41と、を備えてなる湿布であって、該保護シートが、該膏薬の表面に密接する第1密接部分を有する第1シート51と、該膏薬の表面に密接する第2密接部分63を有する第2シート61と、を有してなり、第1シートが第2密接部分に重合する第1重合部分55a、55b,55cを有し、かつ第2シートが第1密接部分に重合する第2重合部分65a,65b,65cを有する湿布である。第1シートと第2シートとの位置を調整する位置調整工程、該位置調整工程において位置調整された第1シートと第2シートとを第1密接部分と第2密接部分とが膏薬の表面に密接するよう配置する配置工程を含んでなる湿布の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】液状放射性医薬剤をバイアルからシリンジへ吸引する際に、吸引を行う医療従事者が被曝しないように遮蔽材を有する放射性薬剤吸引装置に関し、被曝の可能性をより減らし、針先がバイアルのガラス壁を損傷する懸念をなくし、手作業の際に針で指を傷つけにくく、装置をコンパクトにできるようにする。
【解決手段】遮蔽キャビネット1とシリンジ用遮蔽器3とを別に設け、別々に開閉する。薬剤針9及びエア針11を昇降させる昇降機構15は、穿刺された薬剤針9の針先がガラス壁に接触しても衝撃を与えないバネを備える。薬剤針9及びエア針11を取り付けるホルダー部が、遮蔽キャビネット1の開かれた側へ所定距離移動できる引出機構を有する。バイアル5を傾けて収納するための収納部は、傾斜を有し、薬剤針9及びエア針11の降下した針先が、バイアル5の傾いた底部の隅にセットされる。 (もっと読む)


本発明は、注射針とこれを保護するシリンジキャップを有する放射線医薬注射器を保持する放射線遮蔽容器を少なくとも態様の一つとする。前記放射線遮蔽容器は、シリンジキャップを選択的に保持するキャップ保持部を有することを特徴とする。シリンジキャップは、キャップ保持部に保持され、前記シリンジキャップに前記注射針を挿入できる位置に前記シリンジキャップの開口端部を配置する。放射性医薬注射器は、患者に放射性医薬が投与されることで、使用済み放射性注射器となる。使用済み放射性医薬注射器の皮下注射針は、シリンジキャップを放射性医薬注射器に固定するために、キャップ保持部に保持された状態のシリンジキャップに挿入される。 (もっと読む)


パッケージされた製品は、第一のパッケージ及び物質を含んでもよい。第一のパッケージは、少なくとも約0.046g/m/24h(0.003g/100平方インチ/24h)の透湿度を有する、水不透過性フィルムを含んでもよい。物質は、第一のパッケージの中に配置してもよく、並びに歯を白くするための過酸化物及び水を含んでもよい。第一のパッケージは、第二のパッケージの中に配置されてもよい。第二のパッケージは、水蒸気制御体を含んでもよい。
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本発明のある実施形態は、遮蔽されたコードレス注入器と、種々の放射性薬剤ピッグと、シリンジの輸送及び使用中にシリンジをピッグに残留させるシリンジ構造とを有する放射性薬剤システムに関する。いくつかの実施形態では、遮蔽されたコードレス注入器は、注入器、該注入器の周囲に少なくとも部分的に配置された放射線シールド、注入器に結合された駆動装置、及び駆動装置に結合されたエネルギー貯蔵装置を含む。ピッグは、放射性薬剤の放射能レベル、及び/又は患者に投与される所望の(例えば正確な)単位投与量の放射性薬剤を表示するディスプレイスクリーンを備えたコンピュータを有する。
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本発明は、活性化型のVII因子ポリペプチドの組成物を、2.5〜90mg/mLの範囲の容量で容器に保持している閉鎖容器に関する。また、本発明は、様々な係る閉鎖容器を調製するための方法、係る容器を具備するキット、および前記キットを用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射性医薬品を生成する際に使用される放射性医薬品生成システム、特に、医薬品生成プロセスに利用可能な情報量の向上に関する。
【解決手段】 本発明の第1の態様に係る放射性医薬品生成システムは、放射性医薬品に関する1以上のプロセスを実行するように構成された流体処理システムで、各々予想動作状態を有する複数のシステム要素を有し、流体処理システムの状態を示す信号を出力するように構成された流体処理システムと、予想動作状態にないシステム要素を識別するために、出力信号からデータを抽出し、抽出データを1以上の動作条件と比較するように構成された少なくとも1つの監視ソフトウェアコンポーネントとを備える。プロセスの実行中にシステム要素の予想動作状態が監視されるので、リアルタイム監視が可能である。そのため、障害発見及び問題解決が現行のシステムよりも容易である。
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