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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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【課題】簡単な構成で錠剤包装から錠剤を取り出すことのできる包装錠剤の包装錠剤取出器具を提供する。
【解決手段】 本発明では、錠剤包装シートの金属箔面に張力と押圧力を与える事により、簡単な構成を提供でき、金属膜を破りやすく、また、位置合わせが容易になる。包装錠剤シートの金属箔面を載せ、取り出そうとする錠剤が通過する通路を有し、かつ、凹面を持つ支持部と、ほぼ同じ曲率の凸面を持つ押圧部とからなる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で錠剤包装から錠剤を取り出すことのできる包装錠剤の包装錠剤取出器具を提供する。
【解決手段】 錠剤包装シートの金属箔面に張力と押圧力を与える事により、簡単な構成を提供でき、金属膜を破りやすく、また、位置合わせが容易になる。包装錠剤シートの金属箔面を載せ、取り出そうとする錠剤が通過する通路を有し、かつ、凹面を持つ支持部と、ほぼ同じ曲率の凸面を持つ押圧部とからなる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で処方箋に従った正確な投薬が可能となる薬液計量器具を提供すること。
【解決手段】薬液計量器具は、結合部と、第1容器及び第2容器とを含む。孔があけられた分離膜を結合部の内部に備える。 第1容器と第2容器は、前記結合部の両側に対称的に螺子結合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬を受容後、シールを有する台紙にてサンドイッチ状態に圧着する。
これにより、従来患者サイドで薬を整理し、薬服用を管理する労を薬剤師サイドに移すことによって、より薬服用過誤の防止化がはかられることになる。又、一視にて薬服用状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


【課題】老人や子供であっても粉薬を容易に服用することができ、しかも寝たきりの人であっても容易に薬の服用が可能になる薬剤服用補助容器を提案する。
【解決手段】コップ状をなす本体容器20と、本体容器20の開口部を覆って本体容器20に着脱自在に設けられ、上面側が薬剤30を収容可能な凹部43に形成された中皿40と、飲み口53が形成され、中皿40を覆って本体容器20に着脱自在に取り付けられる蓋50とを具備し、中皿40に、本体容器内と飲み口側とを連通する通水部44が形成され、薬剤30を飲む際、飲み口53が下方側となるように本体容器20を傾け、これにより通水部44を経由して本体容器内に収容された水が中皿40に収容された薬剤30と共に飲み口53に流下可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


長手軸(A)を有する細長いハンドル(10)、治療薬を受容するための注入口(14)、および排出用開口部(21)を有する、動物用治療薬の投薬手段100が記載されている。排出口(21)は、中心軸(B)を有している。この中心軸(B)は、前記ハンドルの長手軸(A)とともに、0°から45°の角度(8)を形成している。この投薬手段100は、投薬量制御部(39)を含んでいる。この投薬量制御部(39)は、投薬される用量を調整することの可能な第1の位置と、投薬される用量を調整することのできない第2の位置との間で、移動することが可能となっている。新規の一方向バルブ(15)も記載されている。
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【課題】投薬の作業が簡易で、投薬量等をその場で調整できる投薬補助容器を提供すること。
【解決手段】投薬補助容器110の吐出用ノズル30を取り外す。そして、シール29を剥がすことで、容器部材120の開口23下にゼリーFLを露出させるとともに、円筒口部27を上側に引っ張って、可動部25を第1状態から第2状態に変形させる。この状態で、開口23を介して、円筒口部27下部に露出したゼリーFL上に必要量の薬剤MDを投入する。次に、吐出用ノズル30を容器部材120に固定する。その後、投薬補助容器110を保持して吐出用ノズル30を治療中の動物の口腔に差し込む。そして、蛇腹状の本体部材121の底部に設けた凹部26を親指で押し、本体部材121を圧縮変形させることによって、治療中の動物の口腔にゼリーFLとともに薬剤MDを流し込んで、動物にこれらの混合物を嚥下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 苦い粉薬や不味い液状薬の苦みを軽減し、粉薬や液状薬を服用し易くする。
【解決手段】 吸引用の管と吸液用の管とを備えたコップ蓋に薬を入れる小容器を装着し、この蓋がコップに接続できるようにしたことで、先に薬の入った小容器から吸引が始まり、すぐにコップ側に入れた水やジュースで流し込むため、苦みを感じる暇も無く、粉薬や液状薬を服用できる。 (もっと読む)


【課題】小容量の医薬品を服用する時に必要な量の水を得ることができるような、小容量の医薬品と服用するための水とを一体としたセット包装体として販売し、消費者に利便性をもたらすことができる医薬品と水とのセット包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、1〜3回服用する量の医薬品を収納した医薬品包装体と、前記医薬品を服用するに足る量の水を収納し蓋材で密封したカップ容器と、前記蓋材の上に置いた前記医薬品包装体を覆っているキャップとを一体としてなることを特徴とする医薬品と水とのセット包装体であり、カップ容器の上縁にキャップを嵌合して一体とした形状、あるいは、カップ容器とキャップをシュリンク包装して一体とした形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】粉薬または濃縮薬液を自動的に水と混合して飲みやすくすることのできる薬飲み具を提供する。
【解決手段】 上面を開口した透明容器の開口部に、開閉自在の栓を設け、栓に吸入用ストローと逆J字形ストローを挿入する二つの貫通穴を設け、貫通穴の水出口に逆止弁を設け、貫通穴に吸入用ストローを上下可動自在挿入し、貫通穴に逆J字形ストローの挿入部を逆止弁のふちまで挿入したことを特徴とした薬飲み具。 (もっと読む)


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