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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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国際特許分類[A61J7/00]に分類される特許

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【課題】様々な種類のPTPシートに封入された錠剤を取り出す。
【解決手段】駆動ローラ20に設けられた固定リング22、押圧リング24及び把持リング26の全てを左シャフト32、中央シャフト34及び右シャフト36で連接することにより、1のシャフトで全てのリングを連接する場合と比較して、より短いシャフトで全てのリングを連接する。つまり、左シャフト32、中央シャフト334及び右シャフト36の少なくとも一部が重なることにより、固定リング22同士の間隔を1のシャフトで連接した場合と比較して狭くすることができる。こうすることにより、横幅の狭いPTPシートに対しても錠剤取出装置を用いることができる。また、同時に押圧リング24同士の間隔を狭くすることができることができるため、より小さな錠剤が封入されたPTPシートに対しても錠剤取出装置を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のPTP包装シ−ト中から錠剤やカプセル等を取り出す容器には、両側にス
リットを有したために粉薬を入れられなかった。また、口部に抜き差しできる栓機構もな
かったばかりでなく、容器を区別できるような下記のような方策もなかったものである。
【解決手段】そこで前記口部に、クラリネットのマウスキャッフに似たキャップを挿脱、
係止式に構成して、このキャップ色を、緑色、黄色、赤色、白色の4色に成型し、該色別
のキャップと前記容器とを一対にして夫々用いる様にすると、病院や医療機関等から出さ
れる様々な薬の服用時間帯を、例えば、朝は緑色、昼は黄色、晩は赤色、白色は特別、の
ように、色別で判断できる様にした衛生的な服用容器を兼ねるキャップ付の容器である。 (もっと読む)


ユーザによる錠剤Tの安全な格納及び簡素で高信頼性の取出しのために、薬剤片を収容する交換可能カートリッジ900のための受容手段を有する薬剤供与器1が作成される。該薬剤供与器1は、カートリッジ900を繋止する少なくとも一つの繋止手段と、該薬剤供与器1内におけるカートリッジ900の繋止を解除する少なくとも一つの手段とを備える。上記少なくとも一つの繋止手段は、回転移動可能である。
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【課題】要介護者に食事を与えるとき、要介護者が無理なく食べられ、飲めるよう、確実に口内に投入できる投与器を提供する。
【解決手段】要介護者用の流動食(ミキサー食)を、携帯容器の流動食充填用キャップを開けて、スプーンで当該容器に入れ、キャップを閉じる。当該容器には、充填用キャップの反対側に二つ目の投入用キャップ(バックキャップ)があり、要介護者用の口内に投入する際は、この投入用キャップを開けて流動食を流し込む。携帯容器には目盛が付してあるので、投入分量の判断に使用できる。投与器としての携帯容器は、大小各種サイズを用意し、食事用、投薬用に適宜選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】 薬効、副作用などに関する問診が送信されることにより、患者が常に薬効や副作用の徴候に注意を向けるため、適正な薬剤の投与と重大な副作用の症状を見逃さない。
【解決手段】 薬局に設置され各患者についての処方薬剤毎の服用方法、注意事項、副作用、相互作用、各薬剤毎の服用してから副作用などが生じるまでの時刻等の薬剤情報が記憶されているサーバ2と、処方された薬剤を使用する患者が保有する前記サーバと互いに双方向通信が可能な携帯端末機器3とからなり、患者が前記携帯端末機器3からサーバ2に、薬剤を使用したことを送信することによって、サーバ2内で患者毎に管理される薬剤情報または患者情報の少なくとも一方による薬効に関する問診が前記各薬剤毎の服用してから薬効が生じる時刻に自動的にサーバ2から携帯端末機器3へ随時送信され、且つ患者が前記問診に基づいて判断した前記薬効などが生じる時刻における症状を携帯端末機器3から前記サーバ2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた定量取出しが可能な錠剤用の容器を提案する。
【解決手段】頂部において開口する口部1aを有し、その下部に錠剤の収納空間Mを形成する本体部分1と、本体部分の口部に配置され、収納空間内の錠剤を計量するとともに容器の傾倒姿勢もしくは反転姿勢により計量した錠剤のみを排出する貯溜部2とを備えた定量取出し容器において、貯溜部を、口部の内周壁に固定保持され、隔壁2aによって錠剤の計量空間Mを形成するアンダー部材2aと、アンダー部材に合わさり、錠剤の排出口h及び排出口と計量空間Mをつなぐ排出経路rを残してアンダー部材を密封状態に保持するアッパー部材2bで構成する。アンダー部材にガイドレール3を設け、アッパー部材にガイド4と、押圧ボタン5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 投薬容器の一回の服用量に相当する高さ位置に迅速かつ正確にマーキングすることができるようにする。
【解決手段】 投薬容器1の外面にマークを付与するマーク付与手段3を備え、前記投薬容器1の外面には、一回の服用量が異なる複数種類の目盛りが予め備えられ、前記マーク付与手段3は、前記複数種類の目盛りのうちの一種類の特定の目盛りが識別可能となるように前記投薬容器1の外面にマークを付与することを特徴とする投薬容器へのマーキング装置。 (もっと読む)


【課題】乳幼児や要介護者などが飴玉やタブレットなどを飲み込まないで、口腔中で確実にしゃぶれるようにする介助具を実現する。
【解決手段】飴玉やタブレットなどのような飴玉類を収納し支持可能な収納手段やネット製の袋状部と、前記収納手段や袋状部を介助者が操作する操作手段を有しているため、介助者が、前記操作手段を用いて前記収納手段や袋状部を操作することによって、飴玉やタブレットなどを収納支持した収納手段や袋状部を被介助者の口腔中に挿入したり、飴玉やタブレットなどが溶けて残り少なくなった頃合いに取り出したり、自由に操作できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤用包装材、薬剤包装体、RFID読み取り装置および薬剤管理システムに関し、薬の服用量の誤検知をなくすことを目的とする。
【解決手段】薬剤用包装材11は、薬剤14を収納する複数の収納部12と、複数の収納部12それぞれを破断する破断部13と、破断部13それぞれに印刷で回路部を形成したRFIDタグ20とを備え、回路部は、タグ情報を記憶保持するタグ回路部と、このタグ回路部に電気的に接続され無線信号を受信するタグアンテナ部とを有している。これにより、収納部12を破断するとRFIDタグ20の回路部も破壊される。 (もっと読む)


【課題】患者に対して、服薬の時期を確実に報知できると共に、適切な服薬情報を提供でき、さらにセキュリティも確保した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】診察カード1は、制御部10と、記憶部11と、報知部15と、データ入出力部16と、を備える。制御部10は、データ入出力部16により外部装置から入力された服薬情報と、現在日時とに基づいて、服薬スケジュール情報を作成する。記憶部11は、服薬情報と、服薬スケジュール情報とを記憶する。また、制御部10は、服薬スケジュール情報と、現在日時とに基づいて、ユーザに対する服薬指示が必要であるか否かを判定し、服薬指示が必要であると判定した場合には、報知部15に報知音等を出力させると共に、服薬情報に基づいて服薬情報画面を作成し、これを電子ペーパからなる表示窓に表示する。また、制御部10は、外部装置を操作する操作者の権限に応じて、データ入出力機能の制限も行う。 (もっと読む)


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