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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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【課題】錠剤取出し器具の利用者が器具を調整することなく、寸法や形状の異なるPTP包装された錠剤の取出しを容易にする錠剤取出し器具を提供すること。
【解決手段】下錠剤誘導部2と上錠剤誘導部3で構成された錠剤挿入部1により、PTP包装された錠剤を錠剤取出し部の上に誘導し、上下連結部によって上面板4の間隔と錠剤取出し部の間隔を、PTP包装された錠剤の寸法や形状に応じて等しく開閉させ、PTP包装された錠剤を固定する。これにより、PTP包装体の錠剤が収容されている凸部を押下した力に対する抗力を、PTP包装体に収容されている錠剤の周辺に効率よく発生させることができ、錠剤を押し潰すことなく、PTP包装体の錠剤が収容されている凸部を押下する力を小さくし、容易にPTP包装された錠剤の取出しができるようにした。 (もっと読む)


【課題】医薬材料の摂取またはその他実際の物理的投与を自動識別するための器具および方法を提供すること。
【解決手段】医薬品の生体に対する実際の物理的送達の検出を可能にする組成物、システム、および方法が提供される。当該組成物の実施形態は、識別子と活性剤とを含む。本発明は、治療規制コンプライアンスの監視、医薬品の履歴を追跡すること等を含むがこれらに限定されない、様々な異なる用途における使用法を見出すものである。本発明は、例えば、活性剤と;標的部位と接触した際に信号を発する識別子と;薬学的に許容可能な担体と;を備える、組成物を提供する。 (もっと読む)



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【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)



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【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


【課題】
PTPシートは高齢者など手間取って錠剤をなかなか取り出すことができず、やっと出たと思ったら今度は転がり落としたりします。

【解決手段】
錠剤は大小など様々な種類がありますが、(2)の回転する大小の穴により、錠剤の大きさによってほとんどの錠剤が取り出せ容器の中に納まるようにしました。また、(1)の凸部を円台錐にすることにより、取り出した後のPTPシートが剥がれ易くなっています。錠剤を取り出す際に作業が見やすいように本体の上部(8)は本体下部(9)よりも短く細くなっています。
また、手が震えたりしてなかなか錠剤を取り出し口の上に置けなかったりしますので、その場合は本体から付属の錠剤を受ける容器(6)を外して、本体をテーブルなどに置き、錠剤を取り出せるようにしました。この場合でも錠剤は本体の取り出し口の下部の空間に集まりますので転がり落ちることがありません。
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【解決手段】検出が、胃からかなり離れた箇所から行われる。協働センサである電子機器が、患者の2つの手首の夫々に取り付けられる。腹部のパッチの不快さ及び不便さが減少するか又は除去される。また、代替的な電源が可能になる。
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本発明は水分補液を供給するための方法および装置に関する。本発明は、水分補液を供給する「バックグランド」流量が装置によって自動的に、たとえば静脈内に、患者に供給され、かつ患者が装置に信号を送信する時に、患者が追加量の水分補液、または「ボーラス用量」を供給されることを可能とする。好ましい実施形態においては、バックグラウンド供給流量、ボーラス用量の供給体積および流量、および所定の時間内にボーラス用量として供給することのできる最大追加体積を、たとえば看護師によって設定することができる。 (もっと読む)


本発明は、外部ケーシング及び内部トレーを含む分配容器を提供し、外部ケーシングは、開口端部と、頂部と、底部と、頂部と底部の間を延びる側壁と、内部コンパートメントとを有する。外部ケーシングは押圧可能なボタン及び少なくとも1つの突出部を更に含み、押圧可能なボタンは、頂部又は底部にあり、少なくとも1つの突出部は、内部コンパートメント内へ延びる押圧可能なボタンに隣接している。内部トレーは、外部ケーシングの内部コンパートメント内に摺動可能に収容される。内部トレーは、第1の端部、対向する第2の端部、可撓性を有する係止タブ、及び開口部を更に有し、第1の端部は外部ケーシング内に収容され、対向する第2の端部は、外部ケーシングから外方に延び、可撓性を有する係止タブは、第1の端部に近接して位置決めされ、開口部は、可撓性を有する係止タブに隣接し、可撓性を有する係止タブは、内部トレーの第2の端部に向かって延びる第1のセグメントと、第1のセグメントを横断して延びる第2のセグメントとを含む。第2のセグメントは、突出部に係合するように位置決めされている。
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