説明

国際特許分類[A61J7/00]の内容

国際特許分類[A61J7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61J7/00]に分類される特許

11 - 20 / 193


【課題】薬剤包装を患者に対する処方薬剤と関係付けるためのシステムを提供すること。
【解決手段】薬剤包装が、対象とする患者の薬剤を収容する。システムが、符号化患者情報を含む符号化シンボルキャラクタを読み取るように適合され、薬剤包装の属性を画像化するようにさらに適合される光学画像装置を含む。光学画像装置が、2次元撮像素子アレイと、そこに画像を集束させるための結像レンズと、データのセグメントを送信するためのデジタルリンクを含む。データのセグメントが、符号化シンボルキャラクタに符号化された患者情報と薬剤包装の属性とを含む。システムが、光学画像装置からデータのセグメントを受信するためにデジタルリンクに接続されるホストコンピュータと、そこにデジタル接続を介して結合されるデータベースとをさらに含み、データベースが、データのセグメントを、(a)患者記録、および(b)薬剤包装属性ライブラリと関係付ける。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】薬剤服用分析および報告を行うための方法、装置、および製造品を実現する。
【解決手段】この方法は、薬剤の識別およびその薬剤に関連する特性を記載した、患者に関連付けられている投薬指示を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す、患者に接触しているセンサーによって測定される値を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す値の比較結果に基づいて投薬指示に関連付けられている薬剤を患者が服用しているかどうかを判定することを含む。この方法は、患者がユーザーインターフェースを介して投薬指示に関連付けられている薬剤を服用しているかどうかを報告することを含む。 (もっと読む)


【課題】錠剤を閉鎖系内で破砕し、この破砕した錠剤を閉鎖系内で懸濁液化し、得られた懸濁薬液を閉鎖系で患者に投与する。
【解決手段】錠剤を破砕するための錠剤破砕用シリンジと、水を供給するための水供給用シリンジと、該錠剤破砕用シリンジと該水供給用シリンジを連結する三方活栓とを備え、該錠剤破砕用シリンジは内部に錠剤破砕用のピンを備え、該三方活栓は内部に各々流路を有する3本の連結端部と、該3本の連結端部の合流基部において該3本の連結端部の各流路の2本を選択して連通させる摺動弁体とを備え、該錠剤破砕用シリンジの先端部と該水供給用シリンジの先端部は該三方活栓のいずれかの連結端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】収容部を備え、収容部に収容された物質を使用する際の情報を記憶可能な携帯型情報発信装置を提供する。
【解決手段】リアルタイムクロックと、質問文18と、質問文18の回答を入力するために押下される回答ボタン19A〜19Cと、回答情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された回答情報を無線通信波にて送信する送信手段とを備える。さらに、収容部30と、収容部30からサプリメント15が取り出されたことを検知する検知部24とを備え、記憶手段が、さらに、取出情報を記憶するとともに、送信手段が、さらに、回答情報と取出情報を無線通信波にて送信する。そして、記憶手段と検知手段が電気回路ECに連結され、電気回路ECに電池35を連結して、電池35を電気回路ECの電源とする。 (もっと読む)


【課題】生物体に有効な遠赤外線を人体、他の動物に対し最も有効に作用させるため、人体及び動物に対し有害な重金属や放射能を有する物質を含まず、遠赤外線を放射する物質を、経口にて消化器へ至らしめ、消化器官内において消化器官細胞へ遠赤外線を当て、免疫力を高めることを目的とした、健康増進効果のよい遠赤外線放射物質の新しい利用方法を提示すること。
【解決手段】遠赤外線放射機能を有し、人体の消化器官で消化、吸収されない物質の微細粉を、顆粒、錠剤、カプセルに詰め、あるいは乳酸菌飲料、お茶を含む清涼飲料水、飲料水に懸濁させ、又は加工食品に混入介在させ、経口飲用、食用することにより消化管を通過させることにより、消化器官通過時に消化器細胞に遠赤外線を放射せしめ、健康増進の一助とさせる。 (もっと読む)


【課題】小動物に薬を飲ませる時多くは、嫌がる動物の口を大きく開けて飲ませる事が多いそこで、動物に飲ませ易くする為に使用する、薬投薬器を提供する。
【解決手段】本体1は柔らかい材質を使い、先端はなるべく厚みを薄くして薬剤3が出やすくし、柔らかい材料を使用した押し出し棒2で押し出すようにした。錠剤3や、顆粒でも飲ませ易くする為に、薬を直接人が手に持たずに、本器を使用する事で楽に動物にも優しく投薬出来る特徴を持った薬投薬器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装された錠剤を簡単に押し出し包装材のアルミ箔が錠剤と一緒に落ちず、床等に落下しないことを特徴とする錠剤押し出し具を提供する。
【解決手段】 押え部(1)の先端の下部にシリコンボール(4)を、受け台(3)の先端に錠剤を落し込む突起つき落し穴(5)を設け、さらに、下に錠剤溜りケース(7)を設けてケースの上部に錠剤取り出し口(6)を設けたことを特徴とする錠剤押し出し具。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医薬材料の摂取またはその他実際の物理的投与を自動識別するための器具および方法を提供すること。
【解決手段】医薬品の生体に対する実際の物理的送達の検出を可能にする組成物、システム、および方法が提供される。当該組成物の実施形態は、識別子と活性剤とを含む。本発明は、治療規制コンプライアンスの監視、医薬品の履歴を追跡すること等を含むがこれらに限定されない、様々な異なる用途における使用法を見出すものである。 (もっと読む)


11 - 20 / 193