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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】突出部を有しない錠剤封入シートに封入された錠剤を取り出すことができる。
【解決手段】錠剤除包装置10には、錠剤が通過可能な貫通穴である錠剤貫通穴22を有するシート保持板20と、下端面に凸部及び凹部を有する押圧筒30と、を備えている。錠剤を取り出す際には、押圧筒を押下することで、凸部が錠剤封入シートを押圧し、押圧面の少なくとも一部が錠剤貫通穴22に侵入する。このとき、錠剤貫通穴22の内縁と押圧筒30の外縁とによって錠剤封入シートの一部が切断され、錠剤が取り出される。こうすることにより、突出部を有しない錠剤封入シートに封入された錠剤を取り出すことを実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、光線角化症、表在型基底細胞癌および外陰部疣贅などの局所状態の治療に適した、イミキモド配合物を含有する複数回用量パッケージであって:a)パッケージから配合物を分配するための分配開口部;b)2以上の用量を提供するのに十分な量の前記配合物を含有するリザーバー;c)前記配合物のあらかじめ決定された用量を測定するための計量投薬手段であって、前記リザーバーからの入口および前記分配開口部への出口を含む、前記手段;ならびにd)あらかじめ決定された用量が前記分配開口部に送達されるように、前記投薬手段を操作するための作動手段を含み;前記用量が微生物または他の汚染あるいはリザーバー中の配合物の分解を伴わずに分配される、前記パッケージ;光線角化症、表在型基底細胞癌または外陰部疣贅の治療コースであって、前記治療に適したイミキモド配合物を含有する複数回用量パッケージを提供する工程を含む、前記コース;複数回用量のイミキモド配合物を用いた、光線角化症、表在型基底細胞癌または外陰部疣贅の治療法であって、複数回用量が複数回用量パッケージによって提供されることで特徴付けられる、前記治療法;ならびに光線角化症、表在型基底細胞癌および外陰部疣贅などの局所状態の治療に適した、イミキモド配合物を含有する複数回用量パッケージを提供する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】住居人に検出の手間をかけることなく食事忘れを容易に検知でき、食事忘れを住居人に対して報知できる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】電力計測装置2a〜2cはそれぞれ電気調理器具4a〜4cの消費電力を計測し、計測結果を制御装置1に無線送信する。制御装置1は、電力計測装置2a〜2cから無線送信された消費電力の計測結果をもとに電気調理器具4a〜4cの使用の有無を検出する調理器具使用検出手段と、調理器具使用検出手段の検出結果をもとに住居人の食事行動を検知する食事検知手段と、食事検知手段の検知結果及び食事行動検知時の時刻情報をもとに、食事行動を行う予定の食事予定時間に食事検知手段が食事行動を検知しなければ食事行動忘れと判定する食事行動忘れ判定手段とを備え、食事行動忘れと判定するとテレビ3を用いて映像或いは音声で住居人に対して食事行動忘れを報知させる。 (もっと読む)


【課題】薬の飲み忘れ防止を、労力を省き且つ薬と服薬説明書の分離分断無しに行うこと。
【解決手段】「曜」「朝」「昼」「晩」の表示のある開口部を有する箱の内部に7角柱の回転体を入れて回転可能とする。回転体には朝昼晩の各表示の許に夫々受け皿があり、薬の廃棄包装材を、服薬時期として該当する表示の許の受け皿に投入すれば、受け皿内の廃棄包装材の有無により服薬の事実が確認されて重複服薬と飲み忘れが防止できる。
なお回転体には曜日の表示があり、回転体を回せば開口部に曜日が表示され、同時に廃棄包装材が投棄される。 (もっと読む)


【課題】薬剤の服用順がずれても、適切な薬剤の排出を行う薬剤ディスペンサーを提供する。
【解決手段】上面が開口した円筒状の収納部2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に高さ方向に積層させた複数の薬剤カートリッジ5〜7と、これら複数の薬剤カートリッジ5〜7を下方から上方に上昇させる上昇機構とを備え、この上昇機構は、最下段の薬剤カートリッジの下方に設けた昇降調整盤8と、この昇降調整盤8の中心部に設けたねじ穴9に係合させた回転軸10と、この回転軸10を回転させるモーター11とを有し、前記複数の薬剤カートリッジ5〜7は円周方向に複数個の個室12〜15に分割され、各個室12〜15の上面にはそれぞれフタ28を設け、これら個室12〜15のうちの一つの外周に対応する前記収納部2の上端側に薬剤取り出し窓16を備えた構成とした。 (もっと読む)


潰れることが可能な可撓性の壁を有し、この可撓性の壁の内面に配置された第1及び第2の突出部を有する乳児用品用の乳首である。壁に力が加えられたとき、壁の部分が互いに近接されて、これら突出部が壁の内面に接触するように配置されている。
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【課題】飲料に含まれ、ウ蝕、歯周病、あるいはインフルエンザ等の予防に有効とされるイオン物質を、口腔咽頭内組織表面に電気的に誘導して吸着させるための、イオン飲料飲用器の開発を課題とするものである。
【解決手段】絶縁性素材でできた容器において、飲料と接する部分である容器の内側と生体の手と接する部分である容器の外側に、白金電極、あるいはイオン化傾向が小さく耐酸性の高い白金代替電極を設置して、バッテリーと接続することを基本的手段とするものである。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬物を患者に投与する方法が、所定の投与量レベルに基づき、少なくとも1つの第1の薬物を患者に自動的に投与するステップと、第2の薬物に関する上記患者からの要求を受信するステップ203と、上記患者に関する上記少なくとも1つの第1の薬物及び上記第2の薬物の総投与量を決定するステップ207、215と、上記決定された投与量が所定の最大投与量以上である場合指示を提供するステップ209、211、213、217、219、223と、上記決定された投与量が上記所定の最大投与量以下である場合上記要求された第2の薬物を投与するステップ225とを有する。
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本発明は、組成物の経口適用のための装置に関する。本装置は、窪みを囲む外縁を有する窪みを含む。窪み内には組成物が配置されている。組成物は、ゲル化剤および活性薬剤を含む。被覆部材が縁に装着され、窪みを完全に被覆する。従って、被覆部材は、窪みと一緒に組成物を窪み内で保持する。被覆部材は、窪みに接する内表面に対向する外表面を有する。水を添加することによる組成物の調製を、調製の間に組成物の一部を損失するリスクを伴うことなく可能にするため、被覆部材は、内表面と外表面との間の流体連結を提供するための1つ以上の開口を含む。この開口を介して、水が組成物の調製のために流入することができる一方、被覆は、全ての組成物を窪み内で保持する。本発明はさらに、本装置を製造する方法に関する。固体組成物を窪み内に導入し、被覆部材を縁に装着する。本方法はさらに、被覆部材に1つ以上の開口を提供することを含む。開口は、被覆部材の内表面と外表面との間の流体連結を提供するように適合される。
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