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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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本発明は、吸入器等の薬剤収容投薬器に関する。投薬器は、薬剤を投薬する放出口、例えば吸い口や経鼻アダプターを備える。投薬器は、ユーザーに示標を提示する表示部もまた備えている。投薬器はさらに、放出口を覆う第1の位置と放出口を開放する第2の位置との間を可動の放出口カバーを備え、該放出口カバーが前記第1の位置にあるときに、示標は前記表示部内に視認可能であり、前記放出口カバーが前記第2の位置にあるときは、示標はユーザーの視界から外れる。
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吸入器(10)について開示する。吸入器(10)は、各ブリスターが穿刺可能な蓋を有し、かつ、ユーザによって吸入される一服の薬剤を含む複数のブリスター(3a)を有するストリップ(3)を受け入れるためのハウジング(12)と、ストリップを駆動し、ブリスターを順次移動させてブリスター穿刺部材(8)と位置合わせするように回転可能な、ハウジング内に取り付けられたインデックスホイール(15)と、ハウジングに回動可能に取り付けられた制御要素(14)と、ユーザによって制御要素が一部回転時に、制御要素をインデックスホイールに連結させて、インデックスホイールが制御要素と一緒に回転するように構成されている駆動機構(17)とを備える。

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吸入器について開示する。吸入器は、各ブリスターが一服の薬剤を収納する密封ブリスターのストリップを受け入れるためのハウジングと、各ブリスターをブリスター開口部材と順次位置合わせし、前記薬剤の吸入を容易にするために、前記位置合わせされたブリスターを開けるように、ハウジング内に受け入れられたストリップを移動させる手段とを備える。吸入器は、粘着テープをストリップに貼り付けることで、ブリスター開口部材と予め位置合わせされた開口ブリスターを再封する手段も備える。

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小出し器具、貯蔵具及び調合薬を小出しする方法が開示される。調合薬の多数回投与分が多数の貯蔵部材を備えたキャリヤ中に貯蔵され、各貯蔵部材は、一回投与分を収容している。各貯蔵部材は、それぞれの投与分を小出しするための1つのダクト又はノズルを有する。ダクト又はノズルの小出し方向は、キャリヤの長さ方向又は割送り方向に向けられている。キャリヤの貯蔵具は、可剥性ブリスタストリップであり、ブリスタストリップを引き剥がすことによってダクト又はノズルを次々に開放することができる。
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【課題】あらかじめ服用日時を記載、記入したり、患者が記入したりする必要がなく、正しく一定期間毎に薬剤を服用可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】収納物6が、片側の台紙1に薬剤7を取り出しのための孔2が設けられ、別の片側には薬剤7を押し出すための孔4が設けられた台紙3に挟み込まれ、さらに薬剤を取り出しのための孔2が設けられた台紙1に、使用を開始するまでは薬剤7の取り出しを防止するための台紙5が設けられたPTP包装体であって、使用を開始するために薬剤7の取り出しを防止するための台紙5を開いた時点から、経過時間を示すインジケータ9が設けられている。 (もっと読む)


エアロゾル化された食料品は、呼吸器官に容易に進入することなく口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法であることが可能である。装置(110)はエアロゾル発生装置を組み込んでおり、食料品は、吸入または堆積および続く摂取に適切な物質における、食料品のエアロゾル化およびその送達を可能とすることができる。この食品送達装置(110)は、ヒトおよび動物の口に食品を送達する新規な手段となる。実際、本発明の装置(110)は、実質的に呼吸器官への進入または曝露なく主として口中に堆積するのに充分な寸法であり、かつ、空気中に浮遊することを可能とするのに充分小さな寸法である、エアロゾル化された食品粒子の発生、輸送、および配向を行うように設計されている。
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薬剤供給パッケージに固有の識別情報を記憶するメモリと、薬剤供給パッケージの外部の受信装置による受信用に識別情報を送信するよう動作可能な送信器と、データを受信し、受信したデータをメモリに記憶するよう動作可能な受信器とを備える薬剤供給パッケージ。 (もっと読む)


予め形成された錠剤を径方向に制限する射出成型されたジャケットを含む型のリンカーの製造方法が提供される。該方法は、錠剤をその外表面で複数の第一のピンサーで掴み、該掴んだ錠剤と第一のピンサーを成型装置に対して位置付けることを含む。該方法はまた、ピンサーを介して錠剤を支持し、錠剤の外表面と、複数の第一のピンサーを覆うようにジャケット材料を注入することを含む。該方法はさらにジャケットを付した錠剤を成型装置から抜き出し、そのジャケットを付した錠剤から第一のピンサーを取り出すことを含む。該方法はまた、複数の付加的なピンサーを介して型内に錠剤を支持し、長手方向に位置付けることも含む。
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【課題】本発明は、携帯者の個人情報及び医療情報を格納したUSBメモリ装置を救急用医薬品と共に携帯でき、かつそれらをダイヤル錠でロック可能にして情報の漏洩を防止できる情報携帯収納装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報携帯収納装置において、内部に筒状収納部を有するキー手段11と、前記キー手段11の筒状収納部を着脱可能に受け入れて、前記キー手段11の緊結及び解放を可能にする錠手段12と、前記筒状収納部に収納され、携帯者の少なくとも個人情報及び医療情報を記憶するUSBメモリ装置と、を備え、前記キー手段11の着脱により、前記筒状収納部に収納されるUSBメモリ装置の利用を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、細長い管状体の形状であり、各端部に液体を出し入れするための手段(12、14)、両端部の一方に逆止弁(16)、及び、少なくとも一つの不活性支持体(20)と該不活性支持体とは異なる色を示し、少なくとも一つの有効成分を含む可溶性のコーティング層(22)とによって構成された少なくとも一つの担体を備える医薬の経口投与装置(10)である。 (もっと読む)


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