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国際特許分類[A61J7/00]の内容

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本開示は、タンパク質治療剤の製剤に関し、より詳しくは、ヒト成長ホルモンの製剤に関する。複合体型ヒト成長ホルモン結晶を含む製剤を記載する。本開示は、改善された安定性を有する結晶性hGHの製剤を提供する。さらに、本開示は、かかる製剤の調製方法を提供する。また、結晶性タンパク質用の無針注射システムを記載する。また、本開示において、被検体に無針(ジェット式)注射システムで投与され得る結晶性タンパク質製剤、およびかかる製剤の使用方法を記載する。
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薬剤を収容する複数のポケット(102、103、104)を有する薬剤キャリア(100)を含む薬剤ディスペンサ中で使用するためのシートドライバであって、ベース(220)と;そのベースから上方向に延び、回転軸を画定するシャフト(230)と;ベース上にあり、ベースを回転軸の周りで回転させるための駆動力を受けるための駆動面(225)と;シャフトの周りで、回転軸の周りを回転するようにシャフト及びねじりばねの周りに取り付けられたねじりばね(240)と;薬剤キャリアのシートを受けるためのハブ表面を画定するハブ(250)とを備えたシートドライバが提供される。シャフト(230)はさらに、回転軸と同軸のシャフトの穴(232)を画定し、ハブ(250)はさらに、ハブアパーチャ(254)を画定し、シートドライバがさらに、前記シャフトの穴(232)の内部に、側方部材(212)と、前記ハブアパーチャ(254)を通して突出することができる、表示ピンヘッドを有する表示ピン(210)とを備える。
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【課題】 錠剤取出装置への供給やその他の何らかの目的でPTPシートを繰り出す、PTPシートの繰り出し装置と、この繰り出し装置を有するPTPシートからの錠剤取出装置とを提供すること。
【解決手段】 PTPシートを積み重ねるスタッカーと、このスタッカーの底部にて所定方向に往復運動をする爪部であって前記スタッカー内の一番下のPTPシートを前記所定方向に繰り出す爪部と、前記爪部を前記往復運動させる駆動部と、を有することを特徴とする。駆動部は、繰り出し方向とは逆方向の引き戻し付勢がされた長尺材と、この長尺材の先端側に爪部が設けられた前記長尺材を挟持して送り出す一対の爪部送りローラとを有し、この爪部送りローラは、前記長尺材を所定長さ送り出した後には前記挟持を解除する。
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【課題】PTP錠剤薬を簡単かつ衛生的に取り出し服用出来る器具を提供する。
【解決手段】本器は手の掌サイズで最上部カバー1中間部ベース2下部の受皿ハコの体が組合され各部スライドが出来る。最上部のカバー1と中間部ベース2の間にPTP錠剤5を挾みセットする指先等で錠剤を必要な数だけ押出す事で自然に下部のハコ(受皿)に入る、錠剤が落ちたら上部カバー部1を親指で其の儘下へスライドさせると下部ハコに錠剤が入って出で来る。 (もっと読む)


【課題】蓋部を片手の指先で簡単に開閉操作することができ、しかも耐久性に優れ、さらに錠剤等の粒状物の防湿性に優れると共に、これら粒状物を小出しするのが非常に簡単な携帯容器を提供する。
【解決手段】蓋体1の両側面部1aに設けた一対の枢支部3を、容器体2の両側面2aに設けた一対の枢支部7に枢支すると共に、前記蓋体1の上部前面部1bに設けた筒状の封止部4を、前記容器体2の凹部6の前面部6aに設けた開口部8に対向するようにして、前記蓋体1を前記容器体2の上部に回動自在として取り付け、前記蓋体1の封止部4を前記容器体2の開口部8に嵌脱自在として、前記封止部4によって前記開口部8を開閉自在としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 分包パックから投入される散剤を全面的に受け入れることができて散剤の移し替えが容易かつ確実にでき、また、受け入れた散剤が詰まることなく滑ってスムーズな投与ができ、また、安全性を確保し、かつ使い捨て可能な低価格で製造できると共に衛生的に使用できる経口投薬具の提供。
【解決手段】 薄葉体1を折曲げることにより形成される経口投薬具であり、薄葉体を略凵字状に谷折りすることで底壁20と左右側壁21,21により断面略凵字状の樋状体2に形成され、樋状体は上面が全面に亘って開放されると共に、左右側壁は先端側部分が先端に向けて次第に高さが低くなるように形成され、樋状体の内部に上面から薬剤を投入させると共に、その投入させた薬剤を樋状体の内部で滑らせて先端から排出させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬の服用を管理し、服用忘れや二重服用を防止するとともに、製造コストが低く、また使用が容易な薬の服用管理具を提供する。
【解決手段】厚紙等の台紙1上に日時を表示する日時表示部3を印刷し、またこの日時表示部3に対応した位置に形成された少なくとも一対の上方に凸の曲線状の保持スリット部6a、6bを形成する。分離したPTPシート7の錠剤収容部の周囲の薄板状の部分を保持スリット部6a、6bに差し込んで保持させ、PTPシート7を服用すべき日時と対応させて保持する。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能が付与されていても、大人は困難なく開けることができるようにしたパケットディスペンサを提供することにある。
【解決手段】内部キャビティ(32)を備えた容器構造(22)を有するパケットディスペンサ(20)。キャビティは、この中にパケット構造(48)を収容できる充分な寸法を有している。引裂き構造(40)は、パケット構造(48)がキャビティ(32)から取出されるときに、パケット構造(48)に接触してその一部を引裂くように容器構造(22)に連結されている。 (もっと読む)


ディスペンサシステム(1)は、振動警報器(8)と、可視警報器(9)と、RFIDタグ(12)を検出する無線識別(RFID)検出器(28)とを備える。RFID検出器(28)がRFIDタグ(12)を検出すると、制御回路(30)は、警報器(8、9)をトリガする。押しボタン(13)が押され、容器(23)からノズル(17)を介して抗菌性ハンドクレンザが吐出(排出/出力)されると、警報器(8、9)が停止される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を収納する容器を選ばず、また薬剤を容器から出して持ち歩くような場合でも服用の妥当性判断を正確に行えるようにする。
【解決手段】 患者は、薬剤の服用にあたり1回に服用する分量を取出して1箇所に集め、タグリーダ/ライタ(R/W)をかさず。これに伴い、R/Wが瞬時にそれぞれの薬剤中のRFIDタグから情報を読み取り、CPUに入力する。CPUは、読み取った情報と薬剤データベースに格納された情報とに基づいて、正しい用量、用法かを判定し、何らかの不具合があれば警告を行う。 (もっと読む)


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