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国際特許分類[A61K31/15]の内容

国際特許分類[A61K31/15]に分類される特許

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本発明は、式(I):


[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11は更に(C−C)アルコキシ、(C−C)アラルキルオキシ、(C−C)アルキルチオ、(Q−C)アラルキルチオラジカルを表し、R及びR11は一緒になって、炭素環若しくは複素環を形成することもできる又はヘプテン環に隣接した2つの炭素原子で二重結合を形成することができ;R及びRは一緒になって、炭素環又は複素環を形成することができ、又はRを二重結合によりヘプテン環に結合することができ、その場合、Rは不在であり、R、R、R及びRは更に、ポリフルオロ(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシラジカル、アリール又はヘテロアリール基を表し、R及びR、R及びR、R及びRは更に、隣接する炭素原子を結合したメチレンジオキシラジカル又は芳香族炭素環又は芳香族複素環を一緒になって形成することができ;Rは、水素原子、(C−C)アルキルラジカルであり、Xは、酸素原子、硫黄原子、N−R12、N−O−R13であり、R12及びR13は、水素原子、(C−C)アルキル、(C−C)(シクロアルキル)アルキル、(C−C)(ヘテロシクロアルキル)アルキル、(C−C)アラルキル、(C−C)ヘテロアラルキルラジカルを表し、Yは炭素原子、窒素原子(その場合、R又はRは不在)である]の化合物に関する。本発明は、酸との付加塩にも関し、ただしR、R及びRがメトキシラジカルを表し、R、R、R、R〜R11が水素原子を表し、Xが酸素原子を表し、Yが炭素原子を表す化合物は除く。
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【課題】マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素(マロニル-CoA脱炭酸酵素、MCD)の阻害によって調節される疾患を治療に有用な、新規化合物、それらのプロドラッグ、および薬学的に許容される塩、ならびにそのような化合物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】下記一般式の化合物またはその塩、プロドラッグを含む薬学的組成物。


(式中R1はハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、チオールなどを、R2はNR3C(S)NR4R5、NR3C(=NR3)NR4R5、NR3C(=NCN)NR4R5、NR3C(=CHNO2)NR4R5、NR3P(O)R4R5、NR3P(O)(OR4)(OR5)、NR3P(O)(OR4)(NR5)などを、R3、R4、R5は水素、アルキル、アリールなどをしめす)。 (もっと読む)


【課題】非常に美白効果の高い新規成分およびその化合物を含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)で示されるアルドキシム誘導体または医薬上許容され得る塩付加体、およびこの化合物を含有する皮膚外用剤とする。


(式中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、メチル基またはエチル基を示し、XはCH、酸素原子、硫黄原子またはNRを示し、更にXのどちらか一方は酸素原子、硫黄原子、NRであり、Rは水素原子、メチル基またはエチル基を示し、点線部の結合はどちらか一方が2重結合である。) (もっと読む)


糖尿病及び肥満症等の疾患及び障害の治療に有用であり得る化合物、並びにそれらを含む医薬組成物が開示される。 (もっと読む)


ビス(チオ−ヒドラジドアミド)またはその薬学的に許容される塩と免疫治療剤とを用いて、免疫感受性癌を治療する方法を、本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明の目的は、(S)−(−)−N−[4−(4−アセトアミド−4−フェニルピペリジン−1−イル)−2−(3,4−ジクロロフェニル)ブチル]−N−メチルベンズアミドまたは医薬として許容できるこの塩の1種を、セロトニン再取込みのための選択的阻害剤とまたはセロトニン/ノルエピネフリン再取込みの阻害剤と組み合わせて含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


本発明は、5−HT1A結合剤、6−メトキシ−8−[4−(1−(5−フルオロ)−キノリン−8−イル−ピペリジン−4−イル)−ピペラジン−1−イル]−キノリンの結晶形態、その医薬組成物、およびその使用方法に関する。
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本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cフルオロ−アルキル、C−Cフロロ−アルケニル、OR、SR、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】

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【課題】選択的セロトニン再取込阻害成分による副作用を抑制できる選択的セロトニン再取込阻害成分投与手段を提供すること。
【解決手段】貼付剤は、薬理活性成分として選択的セロトニン再取込阻害成分を含有する。更に、この貼付剤は、選択的セロトニン再取込阻害成分が実質的に一定速度で経皮吸収される形態である。 (もっと読む)


【課題】脳の認知能力を高めて、疾患を根本的に治癒させる方法を開発すること。
【解決手段】メジャートランキライザーと、ビタミンCまたはその塩とを組み合わせたことを特徴とする、疾患の処置または予防のための医薬、必要に応じて、点滴、抗うつ剤、鉄剤を併用することによって、脳の認知能力が上昇し、ひいては、種々のがんを含む任意の疾患の処置が可能であることを見出した。本発明はまた、疾患の処置または予防のための方法であって、メジャートランキライザーと、ビタミンCまたはその塩とを該疾患の罹患した被験体に投与する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


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