説明

国際特許分類[A61K31/216]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 芳香族環を持つ酸のエステル,例.ベナクチジン,クロフィブレート (629)

国際特許分類[A61K31/216]に分類される特許

111 - 120 / 629


脂質低下薬を経口腔粘膜投与するための処方物。本発明は、1種類以上の脂質低下薬有効成分(好ましくは、スタチン族から選択された有効成分)を経口腔粘膜投与で送達するための処方物に関する。前記処方物は、塩基形又は塩形の前記有効成分と、アルコール度数を30度以上に設定した水性アルコール溶液と、オプションのpH調整剤及び/又は酸化防止剤とを有し、前記有効成分は、水性アルコール溶液に完全に溶解して安定した状態となっている。本発明は又、高脂血症及び/又は心血管疾病の治療及び予防を目的とした、前記処方物の調剤方法と、好ましくは1回分ずつ包装した形での前記処方物の使用法とに関する。 (もっと読む)


水難溶性活性薬剤の放出および/または吸収を増強するための方法が、本明細書に記述されている。本方法は、水難溶性活性薬剤を、1種または複数の融解した脂肪酸、結合型脂肪酸、高HLB値を有する(半)固体界面活性剤、および/または親水性ポリマーに溶解、融解、または懸濁することを含む。その後、融解した活性薬剤混合物は、親水性または親油性担体中に懸濁および均質化されて、親水性または親油性担体に懸濁された微粒子を形成する。親水性または親油性担体に懸濁された微粒子は、硬質ゼラチンもしくは軟質ゼラチンまたは非ゼラチンカプセルに封入することができる。上述されている方法により生成される微粒子は、溶解プロファイルの増強を示すことになると考えられる。シロスタゾールおよびフェノフィブラートを含有する製剤のインビトロ放出試験は、15分間でシロスタゾールの100%溶解、および35分間でフェノフィブラートの90%を超える溶解を示した。
(もっと読む)


【課題】より高い細胞増殖促進効果を有する物質を提供すること。
【解決手段】2個以上のカフェ酸がエステル結合した構造を有するカフェオイルキナ酸を含有する細胞増殖促進剤を提供する。本発明に係る細胞増殖促進剤は、高いATP産生促進効果を有するため、細胞の機能や細胞分裂に必要なエネルギー源としてATPを用いることができる。その結果、例えば、医薬品や化粧料、食品などに含有させることにより、細胞機能の活性化およびアンチエイジングを実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】植物抽出物あるいは化合物を有効成分とするPXR活性化剤およびNrf2活性化剤を提供する。
【解決手段】クマザサの抽出物、コタラヒムの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、並びにジンゲロール、その誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするPXR活性化剤。 (もっと読む)


本発明は、アルキルパラベン、その抗炎症剤としての使用、およびそれらを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来のメタボリックシンドロームや脂質異常の治療薬であるフィブレート系薬剤における副作用を抑制し治療効果を向上させること。
【解決手段】 本発明に係る脂質異常治療薬の副作用防止物質は、脂質異常治療薬のフィブレート系薬剤と併用投与して、該フィブレート系薬剤による副作用を防止するデュナリエラ属の微細藻から抽出した抽出物からなるものであり、フィブレート系薬剤のPPAR−αアゴニストによって起こる肝肥大を抑制し、脂肪燃焼促進、脂肪合成抑制、細胞増殖抑制の作用があり、それによる肝機能障害を予防する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、ポリフェノール類または/及び還元糖を含有するソフトカプセルにおいて、内容物成分のポリフェノール類または/及び還元糖とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応により生じる崩壊遅延を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル内容物としてポリフェノール類または/及び還元糖を含有する場合、ソフトカプセル皮膜部にゼラチンとともに、澱粉分解物を配合する。 (もっと読む)


【課題】グルコース利用を刺激する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、心筋細胞におけるグルコース酸化速度を刺激する式(I)の新規化合物を提供し、ここで、W、Cyc、p、、X、Z、R、K、R、R、R、R、R、Iおよびnは、式(I)について本明細書中で定義したとおりである。本発明はまた、グルコース酸化を刺激できる化合物を含有する医薬組成物、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める方法、および心筋虚血の治療方法に関する。グルコース酸化を刺激でき、半減期が長く、そして心筋虚血を治療または予防するのに有効であり得る新規種類の化合物を開発し同定する。
(もっと読む)


【課題】皮膚の保湿効果を発揮する事による乾燥肌、しわ、肌荒れ、アトピー性皮膚炎の改善及び予防を効果的に行うことが出来る、優れたフィラグリン産生促進作用を有するフィラグリン産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明のフィラグリン産生促進剤は、ロズマリン酸及びエリオジクチオール 7−O−ルチノシドから選択される少なくとも1種を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた脂質異常症治療剤、例えば、脂質代謝障害、高脂血症、もしくはアテローム性動脈硬化症の治療、発症予防、または進展予防のための薬剤を提供すること。
【解決手段】(a)少なくとも1種のHMG−CoA還元酵素阻害剤またはフィブリン酸誘導体;ならびに(b)式(I)で表される化合物および/またはその医学上許容される塩を含有する、医薬組成物。
【化1】
(もっと読む)


111 - 120 / 629