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国際特許分類[A61K31/221]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | アミノ基を持つ化合物とのもの,例.アセチルコリン,アセチルカルニチン (124)

国際特許分類[A61K31/221]に分類される特許

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【課題】ヒアルロン酸の合成亢進が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より抑制している動脈硬化、心筋梗塞、骨形成異常、乾癬、悪性腫瘍の症状悪化、脱毛、皮膚炎等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解促進剤、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】新規カルニチン誘導体[(R)-3'-hydroxy-2'-methylpropionyl-(R)-carnitine]を含有することを特徴とするヒアルロン酸分解促進剤、医薬組成物、及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経障害誘発性抗癌剤の投与により誘発される末梢神経障害を予防および/または処置するための医薬品の製造のためにアセチルL-カルニチンまたはその薬学的に許容し得る塩の使用を開示するものである。特に、該抗癌剤は、プラチン化合物ファミリー、タキサン、エポシロン類およびビンカアルカロイド、ファルネシル転移酵素阻害剤、サリドマイド、5-フルオロウラシル、クリプトフィジンアナログ、プロテアソーム阻害剤からなる群から選択される。該医薬品は、協調的方法で、該末梢神経障害に罹患しているか、または該末梢神経障害に罹患すると予測される被検者に投与され得る。患者のクオリティー・オブ・ライフに対する有益な効果が達成され、抗癌剤の治療上の指標の改善が得られる。 (もっと読む)


本発明の組成物は、アセチル−L−カルニチンまたはその薬理的に許容される塩および効果的な重量比でハイドロキシタイロソルを含有するポリフェノールの混合物を含む。カルニチンは、L−カルニチン、プロピオニル−L−カルニチン、バレリル−L−カルニチン、イソバレリル−L−カルニチンまたはその混合物であって差し支えない。本発明の組成物は、100:1から1:10までのカルニチン:ハイドロキシタイロソルの重量比を有する。この組成物を投与する工程を含む、環境汚染によるフリーラジカルの存在により生じる組織の損傷を防ぐ方法、脳または心筋の虚血および再潅流後にフリーラジカルにより誘発される脳または心筋の障害を防ぐ方法、並びに糖尿病性または中毒性神経障害およびグルコース利用の代謝異常を防ぐ方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、新規チオモリブデン酸塩類似物、新規チオモリブデン酸塩誘導体、新規モリブデン酸塩誘導体の医薬組成物、新規モリブデン酸塩誘導体を使用して、異常血管新生、銅代謝疾患、神経変性疾患、肥満症またはNF-κB調節障害に関連する疾患を治療する方法及びチオモリブデン酸塩誘導体の医薬組成物を使用して、異常血管新生、銅代謝疾患、神経変性疾患、肥満症またはNF-κB調節障害に関連する疾患を治療する方法に関連する。 (もっと読む)


口腔粘膜を介して迅速に吸収され、それにより迅速に効果が得られる生物学的に活性な化合物を供給する、極性および非極性溶媒を使用した口腔用エアゾールスプレーまたはカプセルを開示する。本発明の口腔用極性組成物は、処方物I(水性極性溶媒、活性化合物、および選択的に嬌味嬌臭薬)、処方物II(水性極性溶媒、活性化合物、選択的に嬌味嬌臭薬、およびプロペラント)、処方物III(非極性溶媒、活性化合物、および選択的に嬌味嬌臭薬)、および処方物IV(非極性溶媒、活性化合物、選択的に嬌味嬌臭薬、およびプロペラント)を含む。
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【課題】 ウイルス(特にインフルエンザウイルス)の阻害。特に、ノイラミニダーゼのような解糖酵素の阻害、特にウイルス性または細菌性ノイラミニダーゼの選択的阻害を目的とする。
【解決手段】 次式:


の新規化合物が記載されている。この化合物は、一般に、酸基、塩基性基、置換アミノまたはN−アシル、および必要に応じてヒドロキシル化アルカン部分を有する基を含む。本発明のインヒビターを含む薬学的組成物もまた記載されている。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に記載された式Iの四級アンモニウム化合物、及び喘息、慢性閉塞性肺疾患、アレルギー性鼻炎及び感染性鼻炎の治療におけるそれらの使用を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式の噴霧装置で良好に噴霧できると共に、カビ等によるノズル目詰まりがなく、長期間安定して噴霧可能なシソの実溶液等の噴霧吸入用溶液。
【解決手段】シソの実エキス、エタノールおよびイソプロピルアルコールからなる群より選択された少なくとも1種の1価アルコール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコールおよびポリエチレングリコールからなる群より選択された少なくとも1種の多価アルコール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル系、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル系およびショ糖脂肪酸エステル系界面活性剤を含む群より選択された少なくとも1種の非イオン系界面活性剤を含有し、表面張力が30〜50dyne/cm、粘度が5センチポアズ以下であるシソの実溶液。インクジェット方式により人の口および鼻に当てた吸入マスク内に噴霧される。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンB1類およびアミノ糖の併用による製剤の着色を抑制する。
【解決手段】 ビタミンB1類、アミノ糖、並びにアニリン誘導体解熱鎮痛消炎剤、プロピオン酸誘導体解熱鎮痛消炎剤、アミノブチル酸、アミノブチル酸誘導体、γ−オリザノールおよびフェルラ酸から選択された1種または2種以上を含有することで、内服用組成物を安定化させることができる。 (もっと読む)


急性心筋梗塞によりもたらされる死亡数の低下、梗塞患者が病院内で集中治療を受ける日数の低下、および、梗塞後心不全の発症数の低下のために有用な医薬の調製のための、L-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の一つの、グルコースと組み合わせての使用が記載され、ここで、L-カルニチンは、急性心筋梗塞の症状の発生の数時間以内に、初期用量9グラム/日にて 1000-1500 mLの 5% グルコース溶液と組み合わせて5日間静脈内投与され、その後、 L-カルニチン治療を4グラム/日の用量で経口投与により継続する。 (もっと読む)


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