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国際特許分類[A61K31/221]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | アミノ基を持つ化合物とのもの,例.アセチルコリン,アセチルカルニチン (124)

国際特許分類[A61K31/221]に分類される特許

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本発明は式(I):H2N−CH(R1)−CH2−S−S−CH2−CH(R2)−CONH−R5で示される新規化合物に関する。式中、R1は炭化水素鎖、フェニルもしくはベンジル基、または5〜6員複素環で置換されたメチレン基であり;R2はフェニルもしくはベンジル基、5〜6員芳香族複素環、または5〜6員複素環で置換されたメチレン基であり;R5は、CH(R3)−COOR4基(ここで、R3は、水素、OHもしくはOR基、飽和炭化水素基、フェニルもしくはベンジル基であり、OR4は親水性エステル基である)であるか、または窒素、硫黄および酸素よりなる群から選ばれた複数のヘテロ原子を含み、そのうちの2原子は窒素である、5〜6員複素環(この複素環は、C1〜C6アルキル、フェニルもしくはベンジル基で置換可能)である。本発明の化合物の医薬形態における使用、該化合物と薬剤に許容される賦形剤とを含む薬剤組成物、式(I)で示される新規化合物ならびに/またはモルヒネもしくはその誘導体の鎮痛および抗うつ作用を増強するための少なくとも1種のカンナビノイド誘導体との併用も開示される。 (もっと読む)


エネルギーを供給し、骨格筋を増強し、長期の身体活動を維持する骨格筋の能力を促進する栄養補助食品であって、プロピオニル-L-カルニチンまたはその塩の1つ、コエンザイムQ10、ニコチンアミド、リボフラビン、パントテン酸および要すればアミノ酸やクレアチンなどの他の成分を含有する、栄養補助食品。 (もっと読む)


ESRDまたは透析患者における左室肥大の予防および/または治療のための医薬を調製するためのプロピオニル L-カルニチン、またはその医薬用塩の使用について説明するものである。 (もっと読む)


イオン性液体、ならびに活性な製薬成分、生物成分、栄養成分、およびエネルギー成分のイオン性液体組成物を調製する方法が開示される。さらに、多形を克服し、溶解度および送達問題を乗り越え、放出速度を制御し、機能性を加えて、有効性(相乗効果)を高め、使い易さおよび製造し易さを改善するために、本明細書に記載された組成物を使用する方法が開示される。さらなる態様においては、開示された主題は、生物学的、製薬的の、栄養学的、化粧品の、産業的および商業的な組成物のために、またはそれらにおいて、使用されるイオン性液体組成物に関する。
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本発明は、(a)少なくとも1種の多糖または多糖誘導体を含む被膜形成組成物から得られる成形体である容器、(b)極性でもあり吸湿性でもある少なくとも1種の溶媒または各々が極性でもあり吸湿性でもある溶媒の混合物のマトリックス組成物を含む液体充填物、ならびに(c)活性剤または活性剤の混合物(活性剤は、前記極性であり、吸湿性である溶媒または極性であり、吸湿性である溶媒の混合物に可溶である)を含む送達システムおよび前記送達システムを調製するための方法を提供する。送達システムは、グリセロールおよびL−カルニチンなどの活性剤を含むマトリックス組成物を充填したHPMCカプセルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れた5−アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOSO2R2 (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、ヒドロキシ又はR1を示す。但し、R1とR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩。 (もっと読む)


角膜疾患の治療のための食餌サプリメントまたは医薬の調製のためのL-カルニチンおよび/または1以上のアルカノイル L-カルニチンまたはそれらの医薬上許容される塩のいずれかの使用。 (もっと読む)


角膜疾患の治療のための点眼剤の形態における眼の生理学的サプリメントまたは医薬の調製のためのL-カルニチンおよび/または1以上のアルカノイル L-カルニチンまたはそれらの医薬上許容される塩のいずれかの使用。 (もっと読む)


【課題】炎症性サイトカインの産生が関与する疾患の予防及び/又は治療のための医薬の提供
【解決手段】アシルカルニチンを有効成分として含む医薬。該医薬は炎症性サイトカインの産生が関与する疾患の発症後の投与でも炎症性サイトカインの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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