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国際特許分類[A61K31/222]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | 芳香族基を持つ化合物とのもの,例.ジピベフリン,イボパミン (221)

国際特許分類[A61K31/222]に分類される特許

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この発明は、両親媒性特性(カチオン性、アニオン性、両性及び非イオン性)を有する新規化合物、即ち、一般式(I)で表されるn−アシルオキシプロピル型リシンアミノ酸の誘導体に関する。該化合物は、自己凝集能と抗菌性を有する界面活性剤として食品工業、薬品工業及び化粧品工業において使用することができる。該化合物の活性の変化は、最終的な分子のイオン性、脂肪鎖の数及び脂肪鎖の長さの関数である。この種の化合物は化学的合成法によって調製される。中間体及び最終生成物は、液体/液体抽出法、液体/固体抽出法、結晶化法、カチオン交換クロマトグラフィー及び標準相クロマトグラフィーによって精製される。
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【課題】 入手しやすい原料から製造することができ、しかも効果的に認知機能障害を治療することができ、アルツハイマー病やアルツハイマー性老人痴呆の治療薬として好適な薬剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(R1は炭素数15の直鎖状飽和又は不飽和炭化水素基、R2は水素原子又はアシル基)
で表わされるフェノール誘導体の少なくとも1種を有効成分とする認知機能障害治療剤とする。また、R1がペンタデシル基、ペンタデセニル基、ペンタデカジエニル基及びペンタデカトリエニル基の中から選ばれた少なくとも1種や、R2が水素原子又はアシル基であるものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。

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本発明は、座瘡の予防または治療に用いられる薬剤の製造における、5−アミノレブリン酸(5−ALA)の誘導体(たとえば、エステル)、または医薬的に許容可能なその塩である光増感剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、破骨細胞または破骨細胞の前駆体を、ジフェルロイルメタン、ググルステロン、1'-アセトキシチャビコール、またはそれらの類似体などの化合物の薬理学的有効量と接触させる段階を含む、核因子κB活性化受容体リガンド(RANKL)によって誘導される破骨細胞発達を低下させるまたは抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


医薬および該医薬に対するアンタゴニストを包含する製薬学的安全投薬形態物が提供される。該安全投薬形態物は、該製薬学的安全投薬形態物が意図されるとおり投与される場合にアンタゴニストが有意の生物学的利用性を有しないようである。しかしながら、アンタゴニストは、該投薬形態物が破壊される場合に放出されかつ生物学的に利用可能になる。製薬学的安全投薬形態物を提供することによる医薬の投与方法もまた提供される。
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本発明は、前立腺に関連する病訴を治療するためのβ-3-アドレナリン受容体アゴニストの使用に関する。前記病訴として、炎症プロセス又は慢性過敏によって引き起こされるかいずれにしても前立腺で起こる病訴、或いは前立腺の良性変化と関連する病訴が挙げられる。本発明は、良性前立腺肥大症(BPH)の治療に特に好適である。 (もっと読む)


MDR−1遺伝子の発現およびPgPタンパク質の合成を防止するため、または細胞における多剤耐性を逆転させるためにノルジヒドログアヤレト酸(NDGA)の誘導体を使用する組成物および方法、また、NDGA誘導体を別の化学療法剤と併用して薬剤耐性癌および薬剤耐性感染症を治療する組成物および方法。本発明は、例えば、テトラ−o−メチルNDGA(MN)などのノルジヒドログアヤレト酸誘導体を利用して、Pgpタンパク質の形成および/または機能を停止させる。
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【課題】非吸収性又は吸収性物品に関連する女性の膣及びその周囲の外来蛋白質生成の阻害に関する技術を提供する。
【解決手段】グラム陽性細菌からの外来蛋白質の生成を阻害するための非吸収性及び吸収性物品。非吸収性及び吸収性物品は、一般式(I)を有する有効な量の前駆体化合物を含み、式中、R1は、式(II)及び式(III)から成る群から選択され、R7は、−OCH2−であり、Xは、0又は1であり、R5は、ヘテロ原子で置換しても置換しなくてもよい置換又は非置換芳香環又は一価の飽和又は不飽和、置換又は非置換、分鎖又は直鎖ヒドロカルビル部分であり、R6は、アミノ酸、アミノ酸のメチルエステル、及びアミノ酸のエチルエステルから成る群から選択され、R2、R3、及びR4は、H、OH、COOHから成る群から独立に選択される。
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式(I)で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれを含有する医薬組成物が開示されている(ここで、構造上の記号は本明細書中にて定義される)。本発明の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。
【化1】

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