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国際特許分類[A61K31/23]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | 7個以上の炭素原子鎖に結合したカルボキシル基を持つ酸のエステル (544)

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【課題】抗菌ペプチドの発現増強剤または分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】この発明に係る抗菌ペプチドの発現増強剤または分泌促進剤は、アルコール類と脂肪酸類とのエステル類を使用して、例えば、α−ディフェンシン、β−ディフェンシン等のディフェンシン類、カテリシジン(LL−37)、ダームシジン(dermcidin)、LEAP−1(ヘプシジン)、LEAP−2などの抗菌ペプチドの発現を増強またはその分泌を促進することができるので、それを有効成分として含有する飲食品組成物、医薬品組成物または化粧品組成物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 人体、食品に触れても安全であり、高いインフルエンザウイルス感染防止剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 モノエステル含量が50%以上であり、構成脂肪酸の炭素数が8〜14の飽和脂肪酸もしくは炭素数9〜22の不飽和脂肪酸であり、かつポリグリセリンの重合度が2〜5であるポリグリセリン脂肪酸モノエステルを有効成分として含有するインフルエンザ感染防止剤であり、水溶液或いは乳化液の形態で好ましく提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なAGEs分解剤、及びAGEsの蓄積に起因する肌の衰えの予防、抑制、又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記(i)又は(ii)を有効成分として含むAGEs分解剤、及びAGEsの蓄積に起因する肌の衰えの予防、抑制、又は改善剤。
(i) 不飽和脂肪酸、並びに薬学的に許容されるその塩、エステル、アミド、及びグリセリドからなる群より選ばれる少なくとも1種
(ii) 不飽和脂肪酸、及びそのグリセリドからなる群より選ばれる少なくとも1種を含む植物油(月見草油、カリオカルブラジリエンセ果実油、メドウフォーム油、シア脂など) (もっと読む)


本明細書では、化学感覚受容体リガンドを用いて糖尿病、肥満、および他の代謝性の疾患、障害または状態を治療するための組成物および方法を提供する。本発明の方法に有用な薬学的組成物も、本明細書で提供する。 (もっと読む)


【課題】DHA含有食用単細胞オイルを提供する。
【解決手段】渦鞭毛虫、好ましくはクリプテコディニウムコニーを供給源とすることにより、トリグリセリドを含む食用単細胞オイルであって、DHAがオイルの少なくとも20%を占める食用単細胞オイル、より好ましくは、少なくとも70%のトリグリセリドを含み、DHAがトリグリセリドの少なくとも30%を占める、食用単細胞オイルが提供される。 (もっと読む)


本発明は、脂肪の体内利用効率を向上させる動物用胆汁酸塩補助剤及びこれを含む動物飼料、より詳細には、ステアロイル乳酸ナトリウムからなる動物用胆汁酸塩補助剤に関するもので、前記補助剤は、動物飼料に使用され、家畜の飼料摂取時に脂肪の体内利用効率を高め、飼料内の脂肪使用量を低下させ、生産性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
特にシャンプーや毛髪染めなどによって生じる美容師の手荒れの防止と治療効果を有する殺菌・抗カビ・保湿性組成物を提供すること。
【解決手段】
この発明に係る新規殺菌・抗カビ・保湿性組成物は、グリセリンと、エチルアルコールと、カテキンと脂肪酸グリセリンエステルとからなる。本発明の組成物は、美容師などの手荒れに対して著功があるばかりではなく、多くの細菌・カビに起因する疾病や状況に対して特異な効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】DHLAから誘導され、且つ多種の病気及び疾患の治療に有益なS−ニトロソチオール化合物を提供する。
【解決手段】ジヒドロリポ酸のジニトロソ誘導体を有する化合物が提供される。狭心症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、腎不全、心筋梗塞、脳卒中、アテローム性動脈硬化症、及びこれら種々の病気及び疾患に関連する標的器官損傷を包含する種々の病気及び疾患を治療するための、前記化合物を含有する医薬組成物及び該化合物の使用方法がさらに提供される。該化合物は、患者の血管拡張を改善し、低密度リポタンパク質酸化を低減し、そして炎症を低減するのに有益である。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルからなる新規な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌剤は、グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルである、下記式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜15の分岐若しくは非分岐の飽和若しくは不飽和アルキル基を示す)で表されるモノグリセリンモノ5−ヒドロキシカルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】特定の犬の疾病に関し、発症を未然に予防したり、治療したりすることができる方法を提供すること。
【解決手段】(a)真菌及びマラセチア性外耳道炎、(b)膿皮症又は(c)跛行の症状がある犬の体脂肪率を測定し、体脂肪率が35%以上の場合には当該体脂肪率を前記症状の原因と位置づけ、体脂肪率が35%未満となるよう処置を施す、犬の疾病治療方法である。前記処置が食餌管理であって、該食餌管理がジアシルグリセライド及び/又はハイアミロースでんぷんを含む食餌を投与することを含むことが好適である。 (もっと読む)


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