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国際特許分類[A61K31/366]の内容

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本発明は心血管系障害の治療のための併用療法に関する。特に、本発明は、選択的に長鎖置換された両親媒性のカルボン酸塩(MEDICA剤として知られる)、とりわけ、M16αα、M16ββ及びM18γγを、HMG−CoA還元酵素阻害剤(スタチンとして知られる)と結合する組成物に関する。本発明の組成物は心血管系障害の治療用、つまり、メタボリックシンドローム又は心血管系障害を罹患している対象のHDLコレステロール濃度を上昇させ、非HDLコレステロール、とりわけトリグリセリドを低下させ、インスリン抵抗性を低下させるために特に用いることができる。本発明はこれらの組み合わせた組成物を用いたこのような障害の治療方法を更に提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物(式中の記号は明細書に規定する通りである);ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性mアゴニストまたはmアンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。

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本願発明は、プロテインキナーゼアクチベータ、または神経成長因子(NGF)、脳由来神経栄養因子(BDNF)もしくは卒中 (stroke) 治療のための他の神経栄養性因子のブースターの使用を提供する。具体的には、本願発明は、卒中に罹患した患者を特定する工程とプロテインキナーゼC(PKC)アクチベータまたは4−メチルカテコール酢酸(MCBA)および薬学的に許容される担体を含む、卒中の少なくとも一症状を治療するのに効果的な量の医薬組成物を前記患者に投与する工程とを含む卒中の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TGF−ベータ刺激剤の、特に医薬剤のトリフェニルエチレン類の構成要素の使用であって、循環器系疾患、自己免疫疾患又は神経変性の症状の防止、予防、処置又は回復のための使用に関する。特に、トリフェニルエチレンの副作用を軽減するため、1又は複数の追加の活性医薬剤と組み合わせたトリフェニルエチレン剤からなる、改善された組成物を記載すると共に請求する。
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本発明はN−メチルニコチンアミドを含有する食品抽出物、並びにリポ蛋白質異常症並びに皮膚疾病および障害を処置する際のそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤はクルミ由来のポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするまた,本発明は、糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は,医薬品,飲食品,皮膚外用剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するベルゲニン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するベルゲニン誘導体は、ベルゲニンとパルミチン酸、没食子酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、ユキノシタ又はアカメガシワの葉又は花の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、ベルゲニン誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はベルゲニン誘導体からなる。 (もっと読む)


(a)ペミロラスト、またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物と、(b)スタチン、またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物とを含む併用製品を提供する。このような併用製品は、アテローム性動脈硬化症および関連状態の治療において特定の有用性を見出すものである。
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本明細書では、LDL−Cが上昇した個体のLDL−Cを減少させるためのアンチセンス化合物および方法が開示される。加えて、高コレステロール血症を治療するための、あるいはアテローム性動脈硬化症を治療または予防するためのアンチセンス化合物および方法が開示される。さらに、冠状動脈性心疾患の危険性を減少させるためのアンチセンス化合物および方法が開示される。このような方法は、治療を必要とする個体に、PCSK9核酸を標的とするアンチセンス化合物を投与するステップを含む。投与されるアンチセンス化合物はギャップマーアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、神経伝達の低下に関係する障害を治療するための薬剤として使用するためのローズマリー抽出物、ならびにこのようなローズマリー抽出物を含有する食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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