国際特許分類[A61K31/4245]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829) | オキサジアゾール (748)
国際特許分類[A61K31/4245]に分類される特許
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追加の複素多環式化合物及びそれらの代謝調節型グルタミン酸受容体アンタゴニストとしての使用
本発明は、式(I)の新規化合物、該化合物を含有する医薬処方物、およびmGluR5受容体媒介疾患の予防および/または治療における該化合物の使用に関する。
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MAOBインヒビターとしてのベンジルオキシ誘導体
本発明は、モノアミンオキシダーゼBインヒビターにより媒介される疾患、たとえばアルツハイマー病および老年性認知症の治療用の、一般式(I)[式中、R1は、ハロゲンであり;R2は、−C(O)NH2、−C(NH2)=N−OH、−C(O)CH2Br、−C(O)N(CH3)OCH3、または−C(O)−低級アルキルであるか、あるいは、N、O、またはSよりなる群から選択される2または3個のヘテロ原子を含有し、R3、(式中、R3は、低級アルキル、−NR’R”、または−C(O)である)で置換されていてもよい5員ヘテロアリール基であり;Rは、NR’R”、低級アルキル、または低級アルコキシであり;R’/R”は、独立に、水素または低級アルキルである]の化合物ならびにその薬学的に許容しうる塩に関する。
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代謝調節型グルタミン酸受容体のヘテロ環式アセトフェノン増強剤
本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)
炎症性、アレルギー性及び増殖性疾患の治療において糖質コルチコイドミメティックスとして使用するための3−(スルホンアミドエチル)−インドール誘導体
一般式(I)
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、X及びYは明細書に定義のとおりである)
の化合物又はその互変異性体、それらのプロドラッグ、溶媒和化合物又は塩;並びに
前記化合物を含有する医薬組成物、及び、これらの化合物を使用して、患者において、糖質コルチコイドレセプター機能を調節する方法、糖質コルチコイドレセプター機能により媒介されるか又は炎症性、アレルギー性若しくは増殖性プロセスにより特徴付けられる疾患状態又はコンディションを治療する方法。
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DPP−IV阻害剤として有益な複素環化合物
本発明は、化合物(II)により例示されるように、化学式Z-C(R1R2)-C(R3NH2)-C(R4R5)-A (I)の化合物に関し、式中、Z、R1〜R5およびAは説明および特許請求の範囲で引用した意味を有し、前記化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびに薬剤としてのその製造および使用に関する。
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生物活性化合物
一般式(I)の化合物(ZはCR3R4であり、R3およびR4は独立してC0−7−アルキルから選択され、P1はCR5R6であり、P2はO、CR7R8またはNR9であり、YはCR10R11−C(O)またはCR10R11−S(O)またはCR10R11−SO2であり、(X)oはCR16R17であり、(W)nはO、S、C(O)、S(O)、もしくはS(O)2またはNR18であり、(V)mはC(O)、C(S)、S(O)、S(O)2、S(O)2NH、OC(O)、NHC(O)、NHS(O)、NHS(O)2、OC(O)NH、C(O)NHもしくはCR19R20、C=N−C(O)−OR19またはC=N−C(O)NHR19であり、Uは安定な、飽和または不飽和の、0〜4個のヘテロ原子を含有する5〜7員の単環または8〜11員の二環である)、並びにその塩、水和物、溶媒和物、錯体およびプロドラッグは、カテプシンKの阻害剤および他のシステインプロテアーゼの阻害剤であり、例えば、骨粗鬆症、パジェット病、歯肉炎および歯周炎のような歯肉疾患、悪性腫瘍の高カルシウム血症、代謝性骨疾患、マトリックスまたは軟骨の分解を伴う疾患、特に、変形性関節症および関節リウマチ、並びに腫瘍性疾患において、治療剤として有用である。前記化合物はまた、治療標的化合物のバリデーションにも有用である。
【化1】
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イソインドリン化合物及びそれらの使用法
新規イソインドリン化合物が開示される。この化合物を使用し、癌、望ましくない血管新生に関連した又はこれを特徴とする疾患及び障害、又はPDE4により媒介された疾患及び障害を治療、予防及び/又は管理する方法も開示される。
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N−フェニル−アリールスルフォンアミド化合物、その化合物を有効成分として含有する薬剤、その化合物の合成中間体およびその製造方法
【解決手段】 一般式(I)で示されるN−フェニル−アリルスルフォニルアミド化合物、その製造中間体化合物およびそれらの製造方法。
式中、R1はCOOH他を表わし、R2は水素、メチル他、(R3、R4)は、(メチル、メチル)他の組み合わせ、R5はイソプロピル他、Arはメチル基が置換していてもよいチアゾリル、ピリジル、5−メチル−2−フリル、nは、0または1を表わす。
【効果】 一般式(I)で示される化合物は、プロスタグランジンE2受容体、特にEP1サブタイプ受容体に結合し拮抗し、かつ蛋白結合の影響を受けにくいためインビボでの活性が良いことから、鎮痛剤、解熱剤、頻尿または下部尿路症の治療剤、抗ガン剤として有用である。
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ヒスタミン−3受容体拮抗薬
本発明は、ここで定義された式Iの化合物、又はこれらの薬学的に許容可能な塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物;ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害又は状態を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法;及び、鬱病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意力欠如障害(ADD)、注意欠陥過活動性障害(ADHD)、精神障害、睡眠障害、肥満、目眩、癲癇、乗り物酔い、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギー誘発型気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性鬱血、鬱血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、運動亢進症、低運動症、胃腸管の酸分泌から成る群から選択された疾患又は障害を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法、に関する。
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2−アミノベンズイミダゾール誘導体
一般式[I]
[式中、R1及びR2は、独立して、低級アルキル基等を表す。R3は、水素原子等を表す。B1、B2及びB3は、水素原子又は低級アルキル基を表す。Wは、結合手、−(CH2)−CONH−(CH2)−等を表す。Ar1は、酸素原子又は硫黄原子を含有してもよい、5又は6員の芳香族含窒素複素環基を表す。Ar2は、置換基を有していてもよい、1又は2環性の芳香族炭素環基又は芳香族複素環基を表す。]で表されるベンズイミダゾール誘導体を提供する。この化合物は、メラニン凝集ホルモン受容体の拮抗剤として作用し、中枢性疾患、循環器系疾患、代謝性疾患用の医薬品として有用である。
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