国際特許分類[A61K31/427]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829) | チアゾール (3,872) | 非縮合チアゾールを持ち,さらに複素環を含むもの (1,556)
国際特許分類[A61K31/427]に分類される特許
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カンナビノイド受容体アンタゴニストとしてのベンゾトリアゾール誘導体
本発明は、肥満、精神医学的及び神経学的障害ならびにカンナビノイド−CB1神経伝達を含む他の疾患の処置において有用な(Current Opinion in Drug Discovery & Development 2004 7(4):498−506)有力なカンナビノイド−CB1モジュレーター(アンタゴニスト又は逆アゴニストとして既知)である下記の1群のベンゾトリアゾール誘導体、その製薬学的に許容され得る酸付加塩及び立体異性体に関し、式中、R1は水素、ハロ、トリフルオロメチル、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−又はC1−4アルキルオキシカルボニルであり;R2は水素、フェニル、C3−7シクロアルキル又は場合によりAr1で置換されていることができるC1−6アルキルであり;R3は水素、ヒドロキシル又はC1−6アルキルであり;Ar1はフェニル又は最高で3個のハロ置換基により置換されたフェニルであり;そしてHetはフラニル、チエニル、ピロリル、オキサゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、チアジアゾリル、ピリミジニル、ピリジニル、ピラジニル、トリアジニル、ピリダジニル、2H−ピラニル又は4H−ピラニルから選ばれる単環式5もしくは6員部分的飽和もしくは芳香族複素環を示し、ここで該複素環は場合によりC1−6アルキルで置換されていることができる。
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低分子量GTPアーゼのRapファミリーに属するタンパク質のグアニンヌクレオチド交換因子の制御
本発明は一般に、脳疾患を治療する方法及び脳疾患を治療する化合物に関し、より具体的には、アルツハイマー病及び精神分裂病などの脳疾患を治療する低分子量GTPアーゼのRapファミリーに属するタンパク質のグアニンヌクレオチド交換因子を調整することが可能な化合物の使用に関する。
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グルタミニルシクラーゼ阻害剤
【課題】なし
【解決手段】本発明は、ニューロン疾患を治療する、一般式(1〜9)により表された化合物を含む、QC阻害剤として作用する化合物、及びそれらの組合せに関するものである。
該ニューロン疾患とは、特にアルツハイマー病、ダウン症候群、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、病原性精神病状態、統合失調症、障害性食料摂取、睡眠覚醒、エネルギー代謝の障害性ホメオスタティック調節、障害性自律機能、障害性ホルモンバランス、障害性調節、体液、高血圧症、発熱、睡眠調節不全、食欲不振、うつ病を含む不安関連疾患、てんかん、薬の離脱症状、及びアルコール依存症を含む発作、認知機能障害を含む神経変性障害、及び痴呆のことである。
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フェニル置換カルボン酸
表示の化学式(A)の化合物および製薬基準を満たした塩はインスリン耐性、レプチン耐性および高血糖(症)に関連する代謝異常の治療に効果的である。本発明の化合物には、タンパク質チロシンホスファターゼ抑制剤、特に糖尿病やその他のPTPを媒体とする癌や神経変性疾患などの疾病の治療に有用なタンパク質チロシンホスファターゼ-1B(PTP-1B)が含有されている。以下にはまた、本発明の化合物から構成される薬品化合物とそのような化合物を利用した上記の疾患の治療方法も明示される。
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プロテインチロシンホスファターゼ阻害物質としての置換ヘテロアリール類
ここに開示するのは、インスリン抵抗性、レプチン抵抗性、あるいは高血糖に関連する代謝疾患の治療に有用な化学式(I)の化合物および医薬的に利用できるその塩である。本発明の化合物には、プロテイン チロシン ホスファターゼ、とくにプロテイン チロシン ホスファターゼ-1B(PTP-1B)の阻害物質が含まれ、糖尿病および癌、神経変性疾患などのPTP関連疾患の治療に有用である。さらにここに開示するのは、本発明の化合物からなる医薬組成物およびこれらの化合物による上記疾患の治療方法である。
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アゼチジンカルボキサミド誘導体及びCB1レセプター媒介障害の治療におけるその使用
式(I)の化合物又はその医薬的に許容される塩若しくはプロドラッグ、及びこれらの治療における、特にCB1レセプターにより媒介される障害(例えば肥満)の治療のための使用(R1及びR2は独立してアリールから選択され、R3は水素又はアルキルであり、R1及びR2の少なくとも一方が、[-CH-O-]基への結合点に関してオルト位に、非水素置換基を有する)。
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2−アシルアミノ−4−フェニルチアゾール誘導体、それらの製造法およびそれらの治療用途
本発明は、一般式(I):
を有する2-アシルアミノ-4-フェニルチアゾール誘導体に関する。本発明は、それらの製造法およびそれらの治療用途にも関する。
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マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤としてのヘテロビアリール誘導体
【課題】本発明は、式I(式中、R1、Q、S、T、U、VおよびR2は明細書中で定義されたのと同様である)の化合物またはその製薬上許容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明は、患者における心疾患、多発性硬化症、変形性関節炎および慢性関節リウマチ、変形性関節炎または慢性関節リウマチ以外の関節炎、心不全、炎症性腸疾患、心不全、加齢性黄斑変性、慢性閉塞性肺疾患、喘息、歯周病、乾癬、アテローム硬化症および骨粗鬆症のような疾患治療用医薬組成物であって、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、単独でまたは製剤組成物中に含む前記組成物を提供する。本発明は、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、明細書中に記載されたような別の薬学的に活性な構成成分と一緒に含む組合せも提供する。
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オキサゾールおよびチアゾール化合物ならびにPGE2介在障害の治療におけるそれらの使用
本発明は、式(I):
[式中、X、Z、Y’、Y’’、R1、R2a、R2bおよびRxは明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体、その製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物、および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
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塩基性窒素を有さない新規チアゾリジノン類、それらの生成及び医薬剤としての使用
本発明は、一般式(I)のチアゾリジノン類、それらの生成及び種々の疾病を処理するためのポロ様キナーゼ(Plk)のインヒビターとしてそれらの使用、及び本発明の化合物の生成のための中間体生成物に関する。
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