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国際特許分類[A61K31/4422]の内容

国際特許分類[A61K31/4422]に分類される特許

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【課題】同素形有機化合物の、固体結晶化された成形粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】以下の工程:(a)2以上の同素形有機化合物から本質的になる混合物を作る工程であって、前記各化合物が、混合した結晶性の、無定形の、又は結晶性と無定形との組み合わせの形態である工程;(b)前記混合物を複数の球状粒子に加工する工程;(c)前記球状粒子を、前記各同素形有機化合物の1以上の溶剤の蒸気を含む雰囲気に、前記各同素形有機化合物の固体結晶化が行われ、その最も安定な結晶形態になるのに十分な時間、暴露する工程;及び(d)前記粒子を回収する工程を含むことを特徴とする方法。
更に、本発明は、同素形有機化合物の極めて安定な成形粒子を提供するものである。本発明の粒子は、所望の用途によって成形することが出来る。その様な粒子の好ましい形状は、微小球体であり、特に、約1〜約1,000ミクロンの直径を有する微小球体である。本発明の安定な成形粒子は薬理学的製剤、特に持続的放出と均一な生体利用性が望まれる場合の製剤の製造に特に良く適合する。貯蔵安定性粒子は、同素形有機化合物の固体結晶化によって形成される。本発明の固体結晶化方法は、元の粒子寸法の損失或いは劣化無しに前記同素形化合物の貯蔵安定性結晶形態を達成する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イルベサルタンとアムロジピンまたはその塩を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、イルベサルタン、アムロジピンまたはその塩、およびポリビニルアルコールを含有する医薬組成物である。該組成物は、更に、賦形剤、崩壊剤、および滑沢剤を含有する医薬組成物である。ここにおいて、賦形剤は、好ましくは、D−マンニトールおよび結晶セルロースであり、崩壊剤は、好ましくは、クロスカルメロースナトリウムであり、滑沢剤は、好ましくは、ステアリン酸マグネシウムである。該組成物は、更にフィルムコーティングされていてもよい。 (もっと読む)



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【課題】
左旋性アムロジピンが単独投薬の降圧過程においてナトリウム水の滞留を引き起こして浮腫を招く副作用と、クロルタリドンが単独投薬の時に低カリウム血症、高血糖症及び高尿酸症を引き起こしやすい副作用を改善できる左旋性アムロジピン複合薬組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、左旋性アムロジピン(Levamlodipine)または薬学上適用可能な塩基、及びクロルタリドンを含む左旋性アムロジピン複合薬組成物を開示する。本発明は高血圧の治療用に左旋性アムロジピンとクロルタリドンを併用投薬し、左旋性アムロジピンとクロルタリドンの間に良好な相乗降圧効果があり、かつ左旋性アムロジピンを単独投薬するときに引き起こすナトリウム水の滞留による浮腫の副作用を改善する。さらに、左旋性アムロジピンは体内のインスリン感度を増強でき、クロルタリドンの血糖値上昇を引き起こす副作用を抑えることができる。さらに、左旋性アムロジピンとクロルタリドンの薬物組成は、左旋性アムロジピンの降圧効果の出現が遅いという特徴を克服する。 (もっと読む)


【課題】新規なイオンチャンネル阻害剤及び神経伝達過敏症の治療剤を提供することである。
【解決手段】アセチルコリン受容体のクラスター形成を阻害する化合物がイオンチャンネル阻害剤の有効成分となることを新規に見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


発明は、ラミプリル、アムロジピンベシル酸塩及び薬学的に許容しうる賦形剤を含んでなる固定用量の安定な固形医薬組成物並びにその製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、L−アムロジピン又はその薬学的に許容される塩と、インダパミドとを含む抗高血圧薬組成物を開示する。本発明は、L−アムロジピンとインダパミドを併用投与して高血圧の治療を行う。インダパミドとL−アムロジピンとは、良い相乗的な降圧効果を奏するとともに、L−アムロジピンの単独投与によるナトリウム・水貯留に起因する水腫の副作用、及びインダパミドの単独投与による糖代謝に対する干渉の副作用を改善する。 (もっと読む)


本発明は、L−アムロジピン又はその薬学的に許容される塩とβ受容体遮断薬との医薬組成物、及びその使用に関する。本発明にかかる医薬組成物は、活性成分として、L−アムロジピン又はその薬学的に許容される塩と、ネビボロール、ビソプロロール、ベタキソロール、セリプロロール又はナドロールから選ばれる1種であるβ受容体遮断薬とを含む。さらに、本発明は、高血圧治療薬の調製における上記医薬組成物の使用を開示する。本発明による医薬組成物は、治療効果が著しく、投薬に便利な特徴を持つ。 (もっと読む)


ヒトの薬物送達システムにおける医薬組成物に適した、活性医薬成分の新規の形態の調製及びin vitro及びin vivo特徴付け。 (もっと読む)


【課題】薬剤として許容される溶媒又は液相中に可溶化され又は懸濁され、かつシームレス放出制御マイクロカプセル内にカプセル化された1つ又は複数の薬理活性成分を含む固形経口剤形の方法の提供。
【解決手段】薬剤として許容される溶媒又は液相は、水相、有機溶媒、グリコール、油、及び短鎖、中鎖並びに長鎖脂肪酸のモノ−、ジ−、並びにトリ−グリセリドを含めて、それらの誘導体までの範囲とすることができる。マイクロカプセルは、1mm未満から8mmまでの直径を有し、かつその薬剤充填率は最大90%である。更に、マイクロカプセルは、特定の部位でかつ所定の速度で薬理活性成分を放出するように被覆することができる。 (もっと読む)


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