国際特許分類[A61K31/5415]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として少なくとも1個の窒素及び1個の硫黄を有する6員環を持つもの,例.スルチアム (1,971) | 炭素環系とオルソ又はペリ縮合したもの,例.フェノチアジン,クロルプロマジン,ピロキシ力ム (413)
国際特許分類[A61K31/5415]に分類される特許
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獣医学におけるメロキシカム製剤の使用
本発明は、哺乳動物の炎症性疾患、特に乳腺炎の乳房内治療用の獣医薬組成物を調製するための、メロキシカム又は有機若しくは無機塩基の薬理学的に許容しうるメロキシカム塩、1種以上のビヒクル及び1種以上の適切な添加剤を含有する製剤の使用に関する。乳房内投与は、標的組織内で有効な濃度をもたらし、この濃度は非常に迅速に達成される。 (もっと読む)
CNS標的モジュレーターを使用する処置またはCNS診断
本発明は、中枢神経系(CNS)障害を処置するのに有用な組成物および方法に関する。さらに、本発明は、睡眠障害を処置する組成物および方法を提供する。さらに具体的には、本発明は、睡眠障害を処置するための誘導体化された抗ヒスタミンアンタゴニストの組成物および使用に関する。それゆえ、本発明の一局面では、本発明は、睡眠障害を処置する方法である。この方法は、有効量の抗ヒスタミン化合物を投与して睡眠障害を処置する工程を包含し、ここで、該抗ヒスタミン化合物は、好ましい生体特性(FBP)を有する。
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微生物の光力学的抑制のための調製物及び該調製物の使用
本発明は、微生物の光力学的抑制のための調製物に関し、該調製物は、液体又はペースト形態であり、染料を含み、且つ光を照射されたときに一重項酸素を産生する光増感剤を含有する。微生物は、染料を用いて印を付けることが可能である。本発明の目的は、改善された光力学的抑制を可能とするために、前記調製物を改善することである。この目的のために、前記調製物は、染料又は染料のナノ環境の化学的操作によって、一重項酸素の酸化的作用を増幅又は弱化するための活性成分を含有する。実施形態のある形態では、照射の前にリンス溶液が使用される。 (もっと読む)
ピペリジン誘導体
例えば、NR2Bサブユニットを含むN−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)型グルタミン酸受容体(NR2B/NMDA受容体)拮抗作用等を有する下記一般式(I)(式中、−C(=O)−Zは−C(=O)−CH2−、−C(=O)−C(CH3)2−、−C(=O)−NH−、−C(=O)−O−、−C(=O)−S−、−C(=O)−CH2CH2−、−C(=O)−CH=CH−、−C(=O)−CH2O−、−C(=O)−CH2S−、−C(=O)−CH2CH2CH2−または−C(=O)−NR8CH2−を表し、R1は水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、R2は水素原子またはヒドロキシを表し、R3は水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、R5は水素原子、ヒドロキシ等を表し、R6は水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、R7は水素原子、ハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、nおよびkはそれぞれ独立して0から2の整数を表し、−−−−は単結合を表すか、R4と一緒になって二重結合を表し、−−−−が単結合であるとき、R4は水素原子、ヒドロキシ等を表す)で表されるピペリジン誘導体またはその薬理学的に許容される塩等を提供する。
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血管運動症状(VMS)を治療するためのモノアミン再取り込みの調節剤としての複素環式フェニルアミノプロパノール誘導体
本発明は、式I:
のフェニルアミノプロパノール誘導体またはその医薬上許容される塩、これらの誘導体を含有する組成物、および、特に、血管運動症状(VMS)、性機能不全、胃腸および尿生殖器障害、慢性疲労症候群、線維筋痛症候群、神経系障害、およびその組み合わせを包含するモノアミン再取り込みにより改善される症状、特に、大うつ病性障害、血管運動症状、緊張性および切迫性尿失禁、線維筋痛、疼痛、糖尿病性神経障害、およびその組み合わせから選択される状態を予防または治療するためのその使用法に関する。
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ノルエピネフリン(NE)およびセロトニン(5−HT)活性の調節物質としての1−(1H−インドール−1−イル)−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−1−フェニルプロパン−2−オール誘導体および関連化合物ならびに血管運動症状(VMS)の治療のためのモノアミン再取り込み
本発明は、式Iで示されるフェニルアミノプロパノール誘導体またはその医薬上許容される塩、これらの誘導体を含有する組成物、ならびにモノアミン再取り込みによって寛解する症状、とりわけ、血管運動症状(VMS)、性機能障害、消化器および尿生殖器障害、慢性疲労症候群、線維筋肉痛症候群、神経系障害およびそられの組み合わせを包含する症状、特に、大鬱病性障害、血管運動症状、腹圧性および急迫性尿失禁、線維筋痛症、疼痛、糖尿病性神経障害およびそれらの組み合わせからなる群から選択されるこれらの症状の予防または治療のためのそれの使用方法に向けられる:
式中、YとZの間の点線は、任意の二重結合を表し;2つのR4基の間の点線は、2つのR4基が結合している窒素と一緒になってそれらの間で形成され得る環原子4〜6個の任意の複素環を表し;Yは、N、CR6またはC=Oであり;Zは、N、NR7、CR5またはC(R5)2であり;R2は、0〜3個のR1で置換されたアリールまたは0〜3個のR1で置換されたヘテロアリールであり;R3は、HまたはC1−C4アルキルであり;nは、0〜4の整数であり;xは、1〜2の整数であり;他の置換基は特許請求の範囲において定義されている。
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超臨界CO2と錯体相互作用剤を用いる方法によって得られる包接錯体
本発明は、一つまたは複数のホスト分子内に包接された、水性溶媒に溶けにくい一つまたは複数の活性物質を含む可溶性包接化合物の調製方法であって、下記の連続する過程を含むことを特徴とする方法に関するものである。(a)一つまたは複数の活性物質と一つまたは複数のホスト分子との接触、(b)一つまたは複数の拡散剤の存在の下で、加圧高密度流体と過程(a)で得られた混合物との静的様式での接触による、分子拡散過程の実施、(c)このように形成された活性物質−ホスト分子の分子錯体の回収、(d)活性物質−ホスト分子の分子錯体に錯体相互作用剤を添加し混合することから成る過程の実施、(e)このように形成された可溶性包接化合物の回収。本発明はまた、この方法によって得ることができる可溶性包接化合物、とくにピロキシカム−シクロデキストリン−アルギニン錯体にも関するものである。 (もっと読む)
インドール−1−イル酢酸誘導体
【目的】本発明は、インドール-1-イル酢酸誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としての当該誘導体の使用を提供する。本発明は、また、該化合物の製造方法、該化合物を単独又は複数含む医薬組成物、該化合物の投与を含む治療方法を提供する。
【構成】下記一般式Iの化合物からなる群から選ばれる薬剤として使用のための化合物。
式中、A、B、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ請求項1に記載のとおりである。
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メロキシカムを含む組成物
本発明はメロキシカム又はその医薬上許される塩並びに鎮咳薬、去痰薬及び坑H1-ヒスタミンからなる群から選ばれた第二の医薬活性化合物を含むことを特徴とする医薬組成物に関する。 (もっと読む)
聴力損失を予防及び/又は治療するためのフェノチアジン誘導体の使用
本発明は、聴力損失を予防及び/又は治療することを目的とした医薬を製造するための、式
〔式中、Rは水素原子、アルキル基、アリールアルキル基又は−C(O)R´基を表す〕
のフェノチアジンの使用に関する。
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