説明

国際特許分類[A61K31/5415]の内容

国際特許分類[A61K31/5415]に分類される特許

361 - 370 / 413


HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する新規アミン化合物の提供。下記一般式(1)で表されるアミン化合物。


代表的には、A、Aは置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環を表わし、Wは炭素数3〜10の環状アルキレン基、置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環又は単環若しくは多環式の芳香族環、一部が飽和している多環式の芳香族環を表わし、XはO、CH、C(=O)、NR11を表わし、Dは下記式(4)又は(6)で表わされる基である。


式(6)中、Qは単結合、又はS、O、NR12を表わし、Yは下記式(7)で表わされる基を表わす。


Zは置換していてもよい単環若しくは多環式の芳香族環を表す。式(6)中、Bは−NR2526を表わす。各式中のR〜R26は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基を示す。
(もっと読む)


式(I)の化合物および/またはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはプロドラッグ、あるいはこのような化合物を含有する医薬組成物は、抗炎症活性および免疫調節活性を示し、そして癌および炎症、免疫調節または呼吸器疾患または病気を治療する際に有効なCBレセプターリガンドであり得る。式IにおいてAは、フェニル、ナフチル、ピリジル、チオフェニル、チアゾリル、インドリル、アザインドリル、キノリル、イソキノリニル、ピラジニル、ピリダジニル、フラニル、ピロリル、ピリミジニル、シンノリニル、キナゾリニル、キノキサリニル、フタラジニル、ベンゾフラニル、およびベンゾチオフェニルからなる群より選択される。

(もっと読む)


本発明は、式I(式中、Xは、−NH−、−N=又は−S−であり、Yは、酸素又は硫黄であり、n、p、R1、R2、R3及びR4は、明細書で定義されている通りである)の新規な二置換二環式ベンゾヘテロサイクル化合物、又はその薬学的に許容し得る塩又は溶媒和物を使用して、ナトリウムイオンチャネルの遮断に敏感に反応する障害を治療する方法に関する。本発明はまた、全脳虚血又は局所虚血に後続する神経損傷の治療のため、神経変性性の病気例えば筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療又は予防のため、並びに急性又は慢性の疼痛、神経因性疼痛又は外科的疼痛の治療、予防又は改善のため、抗耳鳴り薬として、抗痙攣薬として、抗躁鬱薬として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬としての、また糖尿病性神経障害の治療又は予防のための、式Iの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、頭部基、スペーサー基、及びキャップ基を含むベンズアミド誘導体であって、スペーサーは更なるスペーサーで置換されたベンゼン環を含み、更なるスペーサーは非飽和基である誘導体に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のピリミジン化合物に関するものであり、さらにはドーパミンD受容体拮抗薬もしくは作働薬の影響に応答する疾患を治療するための医薬品を製造する上でのこれら一般式(I)の化合物および化合物(I)の生理的に適合する酸付加塩の使用に関するものである。

(もっと読む)


本発明は、メロキシカム又はその医薬的に許容可能な塩及びビタミン、消炎剤及び生薬からなる群より選ばれる第2医薬活性化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などの意識障害の治療若しくは予防において使用するためのN−環式スルホンアミド化合物を提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、R、R、R、R及びRは、本明細書中に記載されている通りである。本発明は、式(I)の化合物を含む薬剤組成物及び式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含めての意識障害を治療する方法をも包含する。
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


(式中、変数R1、R2、R3、R4、X及びnは、本明細書に定義された通りである)の化合物、その立体異性体又は医薬上許容しうる塩を提供する。さらに、神経病学的、心理的、心臓血管的、認知若しくは注意障害又は物質乱用及び嗜癖行動又はそれらの組み合わせからなる群より選ばれるドーパミン関連の神経障害の治療方法であって、このような治療を必要とする患者に治療上有効量の式Iの化合物を投与することからなる前記方法。
(もっと読む)


哺乳類において、アミロイドβペプチド(Aβ)のイソ型のレベル増加及び/又はAイソ型のレベル比の変化及び/又は一つ以上のアミロイドβペプチド(Aβ)イソ型を含有するプラークの形成に関連する疾患又は状態の治療又は予防の方法であって、一般式(Ia)、(Ib)(式中、V、W、Y、R2、R3、R5、R6、L1及びiは請求項1に定義の通りである)から選択される化合物の治療有効量を、前記哺乳類に投与することを含む前記方法。

(もっと読む)


本発明は、哺乳動物の炎症性疾患、特に乳腺炎の乳房内治療用の獣医薬組成物を調製するための、メロキシカム又は有機若しくは無機塩基の薬理学的に許容しうるメロキシカム塩、1種以上のビヒクル及び1種以上の適切な添加剤を含有する製剤の使用に関する。乳房内投与は、標的組織内で有効な濃度をもたらし、この濃度は非常に迅速に達成される。 (もっと読む)


361 - 370 / 413