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国際特許分類[A61K31/685]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 2個のヒドロキシ化合物とリン酸とのジエステル,例.ホスファチジルイノシトール (321) | 一方のヒドロキシ化合物が窒素原子を持つもの,例.ホスファチシルセリン,レシチン (187)

国際特許分類[A61K31/685]に分類される特許

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薬剤組成物を微生物汚染から防腐するために、特定の合成リン脂質の使用が記載される。前記合成リン脂質は、リン酸基が、置換プロペニル基を経由して四級アンモニウム基と結合し、さらに四級アンモニウム基は少なくとも1つの炭化水素長鎖と結合している独特の分子配置を有する。そのような分子配置は、式(I)のリン脂質を高水溶性にするものであり、例えば、炭化水素鎖の長さは、本明細書に記載の使用に対して分子の溶解性と効力を維持するのを助ける。本明細書に記載の合成リン脂質は、眼科用、耳科用および鼻科用薬剤組成物、特に眼科用組成物のための抗菌性防腐剤として特に有効であることが見出された。これらの化合物は、コンタクトレンズを消毒することにも使用し得る。本発明は、部分的には、合成リン脂質の抗菌活性が、化合物が含まれている組成物のイオン強度に影響を受けるという発見に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、共結晶TDFA 2:1と表す、テノホビルジソプロキシルフマレート(テノホビルDF)の新規な結晶形態、その調製方法、並びに医薬応用、特に抗HIV薬剤におけるその使用を提供する。結晶形態TDFA 2:1は、別の抗HIV薬剤、例えばエファビレンツ、エムトリシタビン、リトナビル、及び/またはTMC114と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


【課 題】本発明は新規なアディポネクチン上昇剤および肥満又は肥満に起因する疾患の予防若しくは改善剤を提供する。
【解決手段】ホスファチジルセリン、ホスファチジルイノシトール、及びホスファチジン酸の合計比率が50重量%以上、且つホスファチジルセリンとホスファチジルイノシトールとの合計比率が40重量%以上であるリン脂質組成物を有効成分として含むアディポネクチン上昇剤。 (もっと読む)


免疫不全被験者におけるウイルス感染症の治療的および/または予防的処置のための、脂質に共有結合した非環状ヌクレオシドホスホナートを含む共役化合物を、同一物を使用する組成物および方法とともに記載する。好ましい共役化合物は、式(I)を有するCMX001、またはその医薬的に許容される塩である。
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【課題】優れたNQO1発現増強効果によって、抗酸化作用・解毒効果(アンチエージング・デトックス効果)、神経保護・神経機能維持効果や代謝正常化作用のある新規の物質を見出し、当該物質を食品や化粧品、さらには医薬品あるいは医薬部外品等に添加するための素材として利用する。
【解決手段】リン脂質を有効成分として含むことを特徴とするNQO1発現増強剤、及び、上記NQO1発現増強剤を含むことを特徴とする飲食物、化粧品、医薬品及び医薬部外品。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に、そして特に、HIVに対する中和抗体を誘導する方法に、そしてこうした方法で使用するのに適した化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、カチオン脂質のみを用いて又は抗原と併用してカチオン脂質を用いて免疫応答を刺激するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アテローム性動脈硬化を防止および処置するための規定された酸化型リン脂質を含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 アテローム性動脈硬化、心臓血管疾患、脳血管疾患、末梢血管疾患、狭窄、再狭窄および/またはステント内狭窄からなる群から選択される疾患または症候群または状態を、その防止および/または処置を必要とする対象において防止および/または処置するための薬学的組成物で、有効成分として合成酸化型LDL誘導体またはその薬学的に受容可能な塩の治療効果的な量を含み、さらに薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な金属コロイド含有水溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レシチンまたはサポニンの存在下で金属イオンを還元することにより金属コロイド含有水溶液を製造する方法、および該方法によって製造される金属コロイド含有水溶液を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヨード中毒等の副作用が極めて低い、癌あるいはエイズの予防および治療効果を有する、安全で、経口投与が可能で、服用することもできる高濃度のコロイド状の有機ヨウ素を含有する液体製剤を得る。
【解決手段】ヨウ化水素換算で3重量%〜5重量%の有機ヨウ素と、1〜3重量%の水酸化ナトリウムと、残部が微量の過酸化水素を含有するアルカリイオン水からなり、アルカリイオン水に、水酸化ナトリウムが溶解し、有機ヨウ素がコロイド状に分散した、pHが7〜8の弱アルカリ性であるコロイド溶液とする。 (もっと読む)


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