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国際特許分類[A61K31/685]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 2個のヒドロキシ化合物とリン酸とのジエステル,例.ホスファチジルイノシトール (321) | 一方のヒドロキシ化合物が窒素原子を持つもの,例.ホスファチシルセリン,レシチン (187)

国際特許分類[A61K31/685]に分類される特許

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【課題】安定化酸化防止剤および疎水性栄養素を含有する被膜を有する不活性中核を含む、疎水性栄養素の新規な安定なビーズの提供。
【解決手段】ルテイン、ルテインエステル、α−カロテン、β−カロテン、ゼアキサンチン、ゼアキサンチンエステル、アスタキサンチン、リコペン、およびそれらの混合物からなる疎水性栄養素成分を、大気から、特に、湿気および/または酸素から保護の為の、1以上の障壁被膜を有する安定なビーズ及び調製方法。 (もっと読む)


【課題】神経変性、脳血管障害、頭部外傷等に伴って起こる脳機能障害のより効果的な改善剤および該改善剤を含有する機能性食品を提供する。
【解決手段】本発明の一般式(1)で示されるピロロキノリンキノン類またはその塩と、多価不飽和脂肪酸、リン脂質またはその前駆体、グルタチオンおよびイチョウ葉エキスから選ばれる一種以上の成分を共に含有する組成物を用いることによって、脳機能障害、例えば認知症に伴う脳の学習、記憶力の低下をより効果的に改善することができる。
【図1】


(式中のR、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、そのいくつかの実施形態において、新規な酸化脂質、および、酸化脂質を、内因性の酸化脂質に伴う炎症を処置または防止するために用いる方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】
近年の高齢者増加により寝たきりの患者が増えており、それにともない褥瘡が社会問題となっている。本発明は、褥瘡の予防、病状の改善に際し、筋肉組織に注目し、筋タンパク質を増強し、良質な筋肉を維持または回復する筋タンパク質増強剤を提供するものである。
【解決方法】
構成脂肪酸中にドコサヘキサエン酸を15質量%以上含むリン脂質を有効成分とする筋タンパク質増強剤。前記リン脂質が魚卵由来である筋タンパク質増強剤。 (もっと読む)


【課題】心臓血管疾患、慢性関節リウマチ、皮膚ガン、糖尿病、月経前症候群および経皮送達増強の予防および/または治療法の提供。
【解決手段】療治効果的な量のオキアミ油および/または海洋生物油の使用。また、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、リン脂質および抗酸化物質を含む、これら疾患の予防および/または治療のための組成物の使用。リン脂質は、ホスファチジルコリン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、ホスファチジルエタノールアミンおよびスフィンゴミエリンが、更に抗酸化物質は、α−トコフェロール、アスタキサンチンおよびフラボノイドが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】癌、特に転移性癌の治療に非常に有用に使用できる、抗PD−1抗体または抗PD−L1抗体を含む抗癌剤の提供。
【解決手段】本発明の抗癌剤は、iNKT細胞リガンドの投与によりアネルギーが誘導されたiNKT細胞の反応性を回復させることを特徴とし、第1抗癌剤としてのiNKT細胞リガンドと第2抗癌剤としての抗PD−1抗体または抗PD−L1抗体から構成される。 (もっと読む)


【課題】肝不全患者の栄養管理および栄養治療に有用な栄養組成物を提供することを課題とする。また本発明は、手術や感染、熱傷などの生体侵襲下の患者における代謝・栄養管理に有用な栄養組成物を提供する。さらにまた本発明は、炎症性疾患患者の病態改善に有用な栄養組成物を提供する。
【解決手段】乳清タンパク質加水分解物、脂質代謝改善作用を有するレシチンおよび高オレイン酸含有油脂、ならびにインスリン節約効果を有するパラチノースを必須成分として含む栄養組成物が、ガラクトサミン肝障害の発症を抑制することを見出した。また、該栄養組成物中に含まれるホエイタンパク質加水分解物が、マクロファージにおけるエンドトキシン誘導性TNF-αおよびインターロイキン6(IL-6)産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】医薬品の輸送のためのリポソーム成分として、水中で溶解が困難な医薬品のための溶解媒介剤として使用できる新規なリン脂質類似化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物。


本化合物は新規であり、かつリポソーム成分、溶解媒介剤および医薬品として適切である。 (もっと読む)


本発明は、例えば脂質の異なる起源を利用した、LA、リノレン酸(アルファ−リノレン酸、ガンマ−リノレン酸)、DHA及びエイコサペンタエノイル(EPA)の特異的な量及び特異的な接合パターンを有するセリングリセロリン脂質接合体の非哺乳類に由来する混合物を含む製剤とその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内のリン脂質結合型アラキドン酸を特異的に増加させることができる、飲食品又は医薬組成物として使用可能な組成物を提供する。
【解決手段】プラスマローゲンを有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型アラキドン酸増加剤によって解決することができる。特には、コリン型プラスミローゲンを有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型アラキドン酸増加剤によって、血液及びリンパ液中のリン脂質結合型アラキドン酸の濃度を上昇させることができる。 (もっと読む)


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