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国際特許分類[A61K31/685]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 2個のヒドロキシ化合物とリン酸とのジエステル,例.ホスファチジルイノシトール (321) | 一方のヒドロキシ化合物が窒素原子を持つもの,例.ホスファチシルセリン,レシチン (187)

国際特許分類[A61K31/685]に分類される特許

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【課題】認知症、特に老化に伴う認知症の改善及び/又は予防用組成物等の提供。
【解決手段】ジリノレオイルホスファチジルエタノールアミンを有効成分として含有する認知症、特に老化に伴う認知症の改善及び/又は予防用組成物、空間学習・記憶障害の改善剤、海馬神経細胞死の抑制剤等。 (もっと読む)


【課題】リン脂質を含有し、品質管理が容易で、少量の摂取で充分な効果が得られる経口摂取用皮膚賦活剤及び該経口摂取用皮膚賦活剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の経口摂取用皮膚賦活剤は、酸性リン脂質を20質量%以上含有することを特徴とする。上記の酸性リン脂質は、ホスファチジン酸及び/又はリゾホスファチジン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】脂漏性脱毛症等の皮脂脂質異常を伴う頭皮トラブルの予防又は改善のための医薬品又は食品等として有用なSREBP1抑制剤の提供。
【解決手段】リン脂質を有効成分とするSREBP1抑制剤。 (もっと読む)


【課題】大腸炎の局所治療薬および結腸癌に対する予防薬の提供。
【解決手段】治療上有効量のホスファチジルコリンを含有する医薬。ホスファチジルコリンは、大腸において粘膜に有利な保護効果を有する。ホスファチジルコリンは、遅延放出型での経口投与に加えて、(直腸または回腸嚢における)炎症の局所治療用直腸導入剤として投与することができる。ホスファチジルコリンの経口投与される遅延型は、早すぎる吸収を防ぎ、小腸または大腸の下部における標的とした放出される錠剤、カプセル剤の形の製剤。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の抗菌ペプチド隔離化合物を含有する組成物、ならびに、ヒトにおける酒さなどの皮膚疾患および皮膚障害を処置するための、皮膚へのそのような組成物の局所適用のための方法を提供する。皮膚疾患または皮膚障害に罹患した患者に、有効量の1つまたは複数(たとえば1、2、3、4、5、6、7、8、またはそれ以上)の抗菌ペプチド隔離化合物を投与することによって、皮膚の抗菌ペプチドの形成、プロセシング、またはその両方の調節解除と関連する皮膚疾患および皮膚障害を処置するための方法が、本発明において提供される。皮膚の抗菌ペプチドの形成、プロセシング、またはその両方の調節解除と関連する皮膚疾患および皮膚障害を処置するのに使用するための、1つまたは複数の抗菌ペプチド隔離化合物を含有する組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】Nrf2に発現制御される様々な抗酸化酵素・タンパク質の発現を増強することにより生体に酸化ストレス抵抗性を付与できる製剤及び食品の提供。
【解決手段】ホスファチジルセリン及びホスファチジルイノシトールの少なくとも1種を含有するNrf2活性増強剤、Nrf2活性増強用食品、Nrf2活性増強用化粧品、抗ストレス剤、抗ストレス用食品、抗ストレス用化粧品、Nrf2により発現を制御される抗酸化タンパク質の発現増強剤、Nrf2により発現を制御される抗酸化タンパク質の発現増強用食品、酸化ストレス性疾患の予防又は治療剤、酸化ストレス性疾患の予防用食品。 (もっと読む)


【課題】マイボーム腺からの油分の産生を促進する眼科用組成物を提供する。
【解決手段】レシチン、及びビタミンB2類(特に、フラビンアデニンジヌクレオチド)を含有する眼科用組成物は、マイボーム腺による油分の産生を促進し、蒸発亢進型ドライアイを含むドライアイを効果的に改善する。また、この眼科用組成物は、目やにを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】リン脂質で構成される脂質コンジュゲートを医薬として利用する。;
【解決手段】本発明のリン脂質化合物(PL−コンジュゲート)は、一般的な式:[ホスファチジルエタノールアミン−Y−]−X、[ホスファチジルセリン−Y−]−X、[ホスファチジルコリン−Y−]−X、[ホスファチジルイノシトール−Y−]−X、[ホスファチジルグリセロール−Y−]−X<式中 Yは存在しないか又は長さ2から30原子の範囲のスペーサー基であり;そしてXは生理学的に許容しうるモノマー、ダイマー、又はオリゴマーいずれかであって、nは1から1,000の数である>として記載され、酵素、ホスホリパーゼA2の細胞外型を阻害する能力に加え、多数のそして強力な薬理学的効果の特異な組み合わせを持つ。 (もっと読む)


【課題】壊死性全腸炎の発生を減少させるための方法及び組成物の提供。
【解決手段】実質的にコレステロールを含まない長鎖多不飽和脂肪酸(PUFA)、例えばアラキドン酸(AA)及びドコサヘキサエン酸(DHA)を含む経腸処方物、及びこのような経腸組成物は、n−6及びn−3長鎖PUFA、リン脂質及び/又はコリンを供給する組成物を投与することによって壊死性全腸炎の発生を減少させることができる。n−6及びn−3長鎖PUFAを含んでおり、かつこれらが優勢的にホスフチジルコリン形態にあるから、卵黄脂質から得られる組成物が好ましい。これは相乗作用を生じると考えられる。また、改良された感覚器官受容性及び安定性を与えるこのような組成物の製造方法も開示する。 (もっと読む)


1mg〜100mgのVB-201および薬学的に許容される担体を含み、経口投与用に製剤化された単位剤形、ならびに炎症性疾患または炎症性障害を治療するための、1日1回または1日2回のVB-201経口投与を含む治療レジメンが本明細書において開示される。 (もっと読む)


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