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国際特許分類[A61K31/716]の内容

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【課題】高分子量のβグルカンを高濃度に含有し、水溶性が良好な組成物を提供すること、及び、該組成物を、簡単な操作で短時間で得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜89.9質量%、及び澱粉を10〜70質量%含有し、糊化度が25%以上であることを特徴とする組成物。胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、該工程Bで得られた画分を糊化度が25%以上となるように糊化処理する工程C、及び、該工程Cで得られた糊化処理物を乾燥する工程Dを有する、上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】放射線照射によって低分子量のベータグルカン(beta−glucan)を製造する方法及びそれによって製造された低分子量のベータグルカンを提供する。
【解決手段】本発明の放射線の照射を使用して得られた低分子量のベータグルカンは、すべてのベータグルカン構造が効果的に切片化されて粘度が減少して溶解度が増加し、抗酸化活性及び免疫細胞活性の効果が優れることを確認することにより、機能性食品、化粧品及び医薬品などの原料として有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】生薬由来の複数成分を含有し、各種の生理活性を発揮できる生理活性組成物を提供する。
【解決手段】アルギニン、ロイシン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、及びアスパラギン酸からなる群から選択される1種あるいは2種以上のアミノ酸と、β−グルカン、とを含有する組成物とする。さらに、SDSポリアクリルアミドゲルスラブ電気泳動による分子量が2,4000Da〜2,9000Daにあるタンパク質を含有する。 (もっと読む)


ニューロパシー、特に末梢ニューロパシーの治療のための組成物を示す。該組成物は、低分子量グリコサミノグリカンを含む。末梢ニューロパシーは癌治療薬物によってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、脂肪細胞分化抑制作用に優れ安全性の高い脂肪細胞分化抑制剤を提供するものである。
【解決手段】 中性キシロオリゴ糖を有効成分とする脂肪細胞分化抑制剤。前記中性キシロオリゴ糖が、リグノセルロース材料を酵素的及び/又は物理化学的に処理してキシロオリゴ糖とリグニンの複合体を得、次いで該複合体を酸加水分解処理することによって得られたものであることを特徴とする前記発明に記載の脂肪細胞分化抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、細胞生存率を改善するでんぷんまたは総食物繊維を含む組成物に関する。具体的には、イネ科植物(Gramineae plants)の抽出物から単離された本発明のでんぷんおよび総食物繊維およびそれからの成分は、細胞が虚血状態下で、またはベータ−アミロイドおよび6−ヒドロキシドパミンの存在下で培養された時、細胞生存率を改善し、また心筋梗塞、脳梗塞および血管性痴呆を予防および治療し、または記憶障害を軽減したが、これらはすべてそれぞれの動物モデルとしてラットを用いて証明された。 本発明でんぷんまたは総食物繊維は、それぞれの細胞が虚血状態下で、またはベータ−アミロイドおよび6−ヒドロキシドパミンの存在下で培養された時、細胞生存率を改善し、また心筋梗塞、脳梗塞および血管性痴呆を予防および治療し、または記憶障害を軽減したが、これらはすべてそれぞれの動物モデルとしてラットを用いて証明された。従って、本発明のでんぷんまたは総食物繊維は、虚血性疾患または脳変性疾患の予防および治療のための治療薬または健康食品として用いられ得る。本発明でんぷんまたは総食物繊維は、それぞれの細胞が虚血状態下で、またはベータ−アミロイドおよび6−ヒドロキシドパミンの存在下で培養された時、細胞生存率を改善し、また心筋梗塞、脳梗塞および血管性痴呆を予防および治療し、または記憶障害を軽減したが、これらはすべてそれぞれの動物モデルとしてラットを用いて証明された。従って、本発明のでんぷんまたは総食物繊維は、虚血性疾患または脳変性疾患の予防および治療のための治療薬または健康食品として用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、酵母培養物から単離される新規の糖組成物に関する。本発明はまた、水溶性が向上した酵母細胞をベースとする組成物に関する。本発明で開示する糖組成物は、前記組成物が投与される動物又はヒト対象の健康を増進するために、栄養添加物若しくは医薬添加物又は栄養組成物若しくは医薬組成物の一部として使用することができる。本発明はまた、前記糖組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】体内から皮膚機能を高めて、肌荒れや皮膚疾患の改善と予防を行うことができ、副作用を持たない皮膚機能改善剤及び皮膚機能改善食品の提供。
【解決手段】マイタケの子実体又は子実体の乾燥粉末より抽出したキノコ水抽出物、又は該キノコ水抽出物を、α−アミラーゼ処理したあとにアルコールを加えて沈殿分離した成分から蛋白質を除くことで得られる、水溶性β−グルカンを主成分とする皮膚機能改善剤及びこれを添加した皮膚機能改善食品。 (もっと読む)


微粒子β−グルカンを上昇させた圧力および温度で可溶化して、微粒子−可溶性β−グルカンを形成する。微粒子−可溶性β−グルカンは粉末形態に乾燥することができ、続いて再可溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】Th1/Th2バランス改善剤の提供。
【解決手段】グルコース残基が全体の80〜95%であり、3〜15残基の1,3結合グルコースに1個の割合で1,3結合グルコースの6位で分岐している多糖体。 (もっと読む)


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