説明

国際特許分類[A61K31/716]の内容

国際特許分類[A61K31/716]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/716]に分類される特許

81 - 90 / 167


【課題】免疫賦活化作用、糖尿病改善作用を有するアラメ由来の水溶性β-グルカン素材を得る。
【解決手段】海藻の一種であるアラメを熱水抽出し、得られる水溶液に各種酵素を添加して侠雑物を排除することにより、βグルカン素材を得る。これらは水溶解性に優れた新規構造のβグルカンであり、免疫賦活作用及び抗糖尿病効果を発現するので、健康機能食品用の素材として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】高温耐性又は増殖性を回復した酵母の製造方法、及びβ−グルカンを高効率に産生する酵母の製造方法、並びにそのような製造方法により得られた酵母を提供する。
【解決手段】酵母の遺伝子破壊株におけるDNAポリメラーゼの校正機能を制御する工程(例えば、変異型pol3遺伝子や変異型cdc6−遺伝子を遺伝子破壊株に導入する工程)を含む、高温耐性又は増殖性を回復した酵母の製造方法、及びβ−グルカンを高効率に産生する酵母の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然素材からなる安全なストレス緩和剤を提供する。
【解決手段】以下のβ-1,3-1,6-D-グルカンを含むストレス緩和剤。オーレオ
バシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する微生物に由来し、1N水酸化ナトリウム重水
溶液を溶媒とする溶液のH NMRスペクトルが約4.7ppm及び約4.5ppmの2つのシグナルを有し、かつ水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5(w/v%)における粘度が200cP(mPa・s)以下である。 (もっと読む)


【課題】低炭水化物且つ高食物繊維を含有し、摂取後も血中グルコース値が急激に上昇しない食品、飲料等を提供する。
【解決手段】大麦から得られる穀物粒であって、15〜25重量%のタンパク質、25〜35重量%の炭水化物及び25〜35重量%の食物繊維、を含み、且つ、該食物繊維の40〜60重量%が水溶性食物繊維であることを特徴とする穀物粒。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍、癌、ウィルス性疾患、細菌性疾患、真菌性疾患、免疫系疾患、自己免疫疾患、またはヒト及び温血動物における免疫刺激欠損に関連する疾患を含む群から選択される疾患を治療する薬剤を調製するための、少なくとも1つの式(I)または(II)の化合物(式中、R1はHであり、nは2〜10の整数である)の使用に関する。本発明は、マンノースまたはマンニトール末端部を有する新規化合物、ならびにそれらの調製方法にも関連する。
(もっと読む)


【課題】水に不溶性のセルロース類と可溶性の澱粉加水分解物とが共有結合した繊維素澱粉加水分解物複合体を提供する。
【解決手段】 澱粉及び/又は澱粉加水分解物と、セルロース及び/又はその水不溶性誘導体を含む原料とをα−アミラーゼの存在下に反応させて得られる繊維素澱粉加水分解物複合体;前記繊維素澱粉加水分解物複合体組成物;並びに前記の繊維素澱粉加水分解物複合体又は繊維素澱粉加水分解物複合体組成物から選ばれる少なくとも1種を含有する紙製品、衣料製品、繊維製品、糊剤、混和剤、塗料、顔料、食品、飲料、調味料、味質改善剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、飼料又は肥料。 (もっと読む)


【課題】鹿角霊芝から水のみからなる加圧熱水で効率よく有用物質を抽出する方法である。
【解決手段】純水を溶媒4として2.0〜5.0MPaの高圧状態に加圧し、沸点以上の温度、即ち155℃〜185℃で加熱して加圧熱水とし、抽出装置本体2に装入されている鹿角霊芝に抽出時間接触させて反応させ、βグルカン等の有用物質を抽出する。抽出されたβグルカン等の有用物質は、装置内において、背圧弁9で定圧を保持しているが、回収時に圧力開放し回収される。又、溶媒4の昇温段階の100℃で抽出時間接触反応させ、トリテルペノイド類を効率的に抽出する。 (もっと読む)


本発明は、O−アセチル化基について富化されたβ−1,6−グルカンを含有する組成物を提供する。ある実施形態では、前記グルカンは、少なくとも25重量%のO−アセチル化グルカンを含む。ある実施形態では、前記グルカンは、地衣類から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、イワタケ科から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、真菌から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、酵母から単離される。他の実施形態では、前記グルカンは、化学的に合成若しくはアセチル化される。他の実施形態では、前記グルカンは、粒子と結合する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する多糖類が豊富な茸類である茯苓から有効成分を効率よくしかも大量に抽出する。
【解決手段】抗腫瘍活性を有する多糖類が豊富な茸類である茯苓を用いた生薬の抗腫瘍性有効物質の抽出法であって、該茸類を外皮と共に煎じると共に、少なくとも95℃以上の水を使用し、且つ5〜6時間煎じる。この抽出法によって、これに含まれる有効成分のβ−グルカンとその外皮に含まれる微量成分を良好に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】グリコーゲンの製造方法の提供。
【解決手段】糖質原料を酸性条件下で加熱する。糖質原料は、多糖またはオリゴ糖、あるいは、田七人参、玄南文三七、高麗人参、小麦粉、大豆、きな粉、シイタケ、およびコーヒー抽出残渣からなる群から選択される植物素材。このグリコーゲンは、10,000以下の分子量をもつ分子を含み、[α]+197゜の比旋光度、ならびにH NMRスペクトルにおける5.37ppmおよび4.95〜5.33ppmのアノメリックプロトンピークを有する。 (もっと読む)


81 - 90 / 167