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国際特許分類[A61K33/16]の内容

国際特許分類[A61K33/16]に分類される特許

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本発明は、後に酸にさらされることによって引き起こされる歯牙侵食および/または歯牙摩耗を防除するための(即ち、予防、抑制および/または治療を助けるための)、カゼイン、オボアルブミン、乳漿タンパク質および大豆タンパク質のうちの1種以上から選択されるタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】後眼部疾患の治療又は予防剤を探索すること。
【解決手段】炭酸リチウムなどのリチウム塩は、脈絡膜や網膜といった後眼部組織において優れた血管新生阻害効果及び血管透過性亢進抑制効果を発揮するので、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫などの後眼部疾患の治療又は予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】う歯の発生率をより低下させるためにフッ化物の効果を補足する非毒性の抗う食原性薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】ホスホペプチドがアミノ酸配列Ser(P)−Ser(P)−Ser(P)−Glu−Gluを含み、ホスホペプチド安定化無定形リン酸カルシウムの可溶性塩基性形態またはその誘導体を含有する安定なリン酸カルシウム複合体であって、ここで、該複合体は、pHが7を超えて維持される間に形成される複合体を提供することによって上記課題が解決された。 (もっと読む)


キサンタンガム及びアルカリ金属フッ化物を含み、歯へのフッ化物の取り込みを促進し、酸侵攻に対して保護を提供する酸性口内洗浄剤が記載されている。 (もっと読む)


【課題】表層下脱灰したエナメル質の再石灰化をより効率的に促進し得る態様で適用する再石灰化促進剤を提供すること。
【解決手段】適用する前および/または適用した後に歯面を乾燥させたことを特徴とする、フッ素化合物を含有する再石灰化促進剤。 (もっと読む)


【解決手段】メシル酸ガベキサートと水溶性フッ素化合物とからなるアルジンジパイン阻害剤、及び、メシル酸ガベキサートと水溶性フッ素化合物とを含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明のアルジンジパイン阻害剤及び口腔用組成物は、歯周病原因菌であるポルフィロモナス ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)が産生するシステインプロテアーゼであるアルジンジパインを特異的にかつ高活性で阻害し、しかも、人体に対する安全性に優れ、アルジンジパインが関与する疾患、例えば歯周病の予防、治療等に有用である。 (もっと読む)


【課題】漂白に引き続きフッ素リン灰石をバイオミメティック析出させることにより、歯の表面を保護する手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1のゲル形成剤A1、水または水と有機溶剤とからなる混合物A2、リン酸イオンまたはリン酸水素イオンA3、場合によりフッ化物A4、場合により少なくとも1のアミノ酸A5、場合により、4〜7のpH値のためのカルボン酸または緩衝系A6を含有する、少なくとも1の、予め調製され、厚さ50〜1000μmを有するゲルフィルムA、および少なくとも1のゲル形成剤B1、水B2、カルシウムイオンCa2+B3を含有する少なくとも1の、厚さ50μm〜5mmのゲルフィルムBを含有する保護剤を使用する。
【効果】漂白に起因する歯の脆弱化が防止され、漂白効果が持続する。漂白によって生じた細孔および亀裂は再石灰化により閉鎖され、新たな着色が低減され、知覚過敏が解消される。 (もっと読む)


【課題】容易に適用されかつ歯構造にすぐに付着するものであって、歯構造と化学的および物理的相互作用できる組成物を提供することである。
【解決手段】90μmより小さい粒径範囲を有する新規なシリカを主成分とする生理活性ガラス組成物であり、この組成物は練り歯磨き、ゲルなどのようなデリバリー剤と共に使用されることができ、中核のシリカ粒子からCaとPの即時および長期のイオン放出による体液との速やかなかつ連続的な反応を起こして、歯の細管の上および中へ析出される安定な結晶性ヒドロキシ炭酸アパタイト層を生成させ、歯の過敏症の即時および長期の回復および歯の表面の再鉱物質化のためになる新規な生理活性ガラス組成物。 (もっと読む)


本発明は、長期経管栄養を供給するための方法及び組成物を提供する。より詳細には、本発明は、長期経管維持を患者に提供するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


開示されているのは、口腔用組成物であって、第一スズイオン源と、多価カチオン源と、ミネラル界面活性剤と、を含み、抗菌効果、口臭抑制、歯垢成長及び代謝の抑制、歯肉炎の低減、歯周病への進行の低減、知覚過敏の低減、並びに歯冠及び歯根のう触の低減を含む、フッ化第一スズ及び/又はその他の第一スズ塩から誘導される増強された治療効果を提供する。上記の効果は、従来の第一スズ含有組成物と比較して、1)歯の着色汚れレベルの低下、2)収れん性が低減されそれにより組成物の審美的特性を改良、3)歯石形成の低減、及び4)安定性、生物学的利用能の増強、またそれ故に、第一スズの有効性の増強を包含する重大な改良と共に提供される。ミネラル界面活性剤は、歯のようなミネラル表面に対して直接性であり、第一スズ(Sn+2)、亜鉛(Zn+2)、銅(Cu+2)、アルミニウム(Al+3)、鉄(Fe+2、Fe+3)、ストロンチウム(Sr+2)、カルシウム(Ca+2)、バリウム(Ba+2)、マグネシウム(Mg+2)、及びマンガン(Mn+2)を包含する多価カチオンに対するキレート化活性を有する剤である。好ましいミネラル界面活性剤としては、ホスフェート、ホスホネート、又はカルボキシ基を含有するポリマー若しくはコポリマーが挙げられる。組成物は、フッ化物イオン源も含んでもよく、単一相又は二相組成物として処方されてもよい。 (もっと読む)


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