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国際特許分類[A61K35/74]の内容

国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許

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本発明において、乳酸菌は、Gタンパク質に依存しかつ転写後である機構で炎症応答を阻害する可溶性因子(ペプチド若しくはタンパク質のような)を産生して、細胞によるタンパク質の産生若しくは分泌を効果的に阻害する。
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本発明は、プロバイオティクスおよび天然源から単離されたβ-グルカンを含む食品、該食品を投与することによる疾患または障害の処置方法、ならびに該食品の成分を別々に含むパッケージを特徴とする。 (もっと読む)


乾燥または保存製品を提供する。この製品は、糖、荷電物質、および感受性の生物学的成分を含む。糖はアモルファス固体マトリックスを形成する。 (もっと読む)


【課題】 抗プロピオニバクテリウム属菌種に対する抗菌剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】 本発明者らは、ストレプトミセス エスピー(Streptomyces sp.) Q47152株から、抗プロピオニバクテリウム属菌種に対して優れた抗菌活性を有する新規な環状化合物を単離することに成功した。当該化合物を有効成分として含有する医薬組成物は、抗菌剤、殊に尋常性ざ瘡等の治療剤として有用である。また、本発明は、該化合物を産生する新規菌株及び該菌株を用いた該化合物の製造法にも関する。 (もっと読む)


本発明に従い、適当な担体と共に、有効量のラクトバチルス・ケフィラノファシエンス(Lactobacillus kefiranofaciens)を含んで成る、プロバイオティクス組成物が供される。該プロバイオティクス組成物は、多くのプロバイオティクス効果、例えば、腸内付着、腸内持続、腸内ミクロフローラの陽性調節、腸内病原菌に対する保護、免疫調節、全身性炎症に対する保護、腸炎に対する保護、アレルギーに対する保護、下痢に対する保護、糖尿病に対する保護、高脂血症に対する保護及び結腸癌に対する保護を有する。本発明に従い、該組成物が有利な効果を有する、いくつかの疾患の治療及び/又は予防方法が供される。例えば、該組成物は、高血圧の治療、体重障害の治療、高脂血症の治療、又はチリグリセリド障害の治療における有用性の発見における製品を発酵するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 生体内のNK活性を増強することができる、新規なNK活性増強剤を提供すること。
【解決手段】 生体のNK活性増強剤は、納豆菌の液体培養物の液状成分を有効成分として含有する。
【効果】 本発明によれば、優れたNK活性増強効果を発揮する新規なNK活性増強剤が提供された。本発明のNK活性増強剤は、NK活性を強力に増強するので、とりわけ、NK活性が欠損しているヒトや、高齢者、ストレスを受けているヒトなどのように、NK活性が特異的に低下ないしは消失しているヒトの免疫力増強、ひいては、感染症や癌の発症の予防に有効である。 (もっと読む)


本発明は、細菌エンドトキシン、胎児ヘモグロビン、またはより詳しくはヘム不含誘導体もしくはそのγ鎖、ならびに任意でHbFの他に胎児肝に存在する成分を含む、新規免疫調節成分を表す薬学的組成物に関する。組成物は、薬学的に許容される担体および/または希釈剤においてヒトに輸送される。本発明に従って、エンドトキシンおよび胎児ヘモグロビンの部分構造は、強い相乗的生物医学活性を示すことが意外にも判明した。胎児ヘモグロビンおよびその部分構造の生物医学作用は意外にも、酸素輸送体としての古典的なヘモグロビン機能に基づいておらず、エンドトキシン媒介生物活性の調節に関連する。この生物医学活性は、意外にも組成物の経口適用後でも認められる。本発明の組成物は、共通して免疫系の刺激、Th2-方向反応からTh1-型反応へのサイトカインおよびケモカインの偏りの回復を有する多様な応用を有する。したがって、提案される応用には、アレルギー状態、悪性疾患、慢性感染症、自己免疫現象、および加齢関連不均衡の治療が含まれるであろう。 (もっと読む)


【課題】健康食品として利用される発酵乳ケフィアの分子量1000以下の水溶性抽出物をグルコース取り込み担当細胞に添加することによりグルコース取り込み活性を増強させる。
【解決手段】ケフィア抽出物により生体内グルコース取り込みの主体である筋肉細胞のグルコース取り込みの増強が可能となり、生体のグルコース取り込みを増強させることができる。 (もっと読む)


片頭痛、および血管障害に関連する他の頭痛を治療および予防するために、シナプス前神経毒、とりわけボツリヌス毒素を使用する。シナプス前神経毒は、三叉神経終末、後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする副交感神経線維の鼻内終末を標的として、限局的にデリバーする。投与の標的は好ましくは、側頭部の三叉神経の頭蓋外神経終末、後頭部の頭蓋外後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする三叉神経および副交感神経繊維の鼻内終末である。デリバリーは注射または局所投与によって行う。 (もっと読む)


本発明は、細菌ワクチンベクター及び抗原の免疫原性を強化するための方法を提供する。この方法は、(a)動物に細菌ワクチンベクターを投与するステップと、(b)前記動物内で前記細菌ワクチンベクターを継代培養するステップと、(c)前記動物から前記細菌ワクチンベクターを収穫するステップと、(d)器官内の細菌数が最大になるまで前記ステップ(a)〜(c)を繰り返すステップとを含んでいる。
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