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国際特許分類[A61K36/47]の内容

国際特許分類[A61K36/47]に分類される特許

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本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子量1,000未満の加水分解性タンニンを40重量%を超えて含有する酸化防止剤および酸化防止剤を分散させるように機能する実質的に無水または非水性の液体媒体を含有する無水組成物に関する。酸化防止剤組成物は、特にエムブリカニンA、エムブリカニンB、ペダンキュラギンおよびパニグルコニンを含有するフィランサスエンブリカの抽出物である。液体媒体は、好ましくは組成物および/または治療上のおよび/または予防上の組成物および/または化粧品の無水送達システムおよび/または医薬成分である。本発明はさらにかかる組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 しわ形成抑制剤としての効果のあるメイラード反応阻害剤またはエラスターゼ活性阻害剤を見出すこと。
【解決手段】 アムラ(Phyllanthus emblica)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害し、またメイラード反応を抑制し有効である。さらにこの抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を改善することが見いだされた。 (もっと読む)


【課題】
ヒトは常時呼吸をし、体に酸素を取り入れている。呼吸によって摂取した酸素のうち約2%〜4%が不安定な不対電子をもつ活性酸素となり、これらの活性酸素は早く安定しようと、安定を求めて細胞膜を攻撃する。活性酸素を消去させる為には、抗酸化物質を摂取すればよく、また、体内のSODが不足したらSODを補えばいいが、SODは経口摂取しても速やかに吸収する事は困難であり、また、胃酸に分解されて活性を失う。そこでSODと同様の活性を示す抗酸化物質をとることが有効な手段となる。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な抗酸化効果のある組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラー又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
医薬品が糖尿病、肥満及び動脈硬化などの治療に使用されているが、治療効果があっても、様々な副作用を起こすことから、最近では、合成医薬品による治療よりは食生活を通じて透析治療を必要とする進行した病期への進展を出来るだけ抑制するような機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能なアディポネクチンの産生を増強させ、糖尿病、肥満及び動脈硬化を改善、治療、予防及びこれらの進展を抑制する効果のある組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラー又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
近年、生体内で生成される活性酸素が、不飽和脂肪酸と反応して過酸化脂質を生じ、人体に悪影響を及ぼすことが明らかになってきている。又、化粧品、医薬品、飲食品等においては、油脂類を含有するものが多く、保存中や使用時に活性酸素と反応して過酸化脂質を生成し、これによる品質低下や栄養の低下・人体への毒性の発現が大きな問題になっている。。本発明は、アムラの酵素処理物を含有することを特徴とする抗酸化剤及びこの抗酸化剤を含有する飼料、飲食品、医薬品、医薬部外品等の組成物を提供するを目的とする。
【解決手段】 アムラの酵素処理物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性及び安全性に優れ、飲食品、医薬品、医薬部外品、及び化粧料のいずれかに好適に用いられる抗菌性組成物の提供。
【解決手段】 (A)油溶性甘草抽出物及び該油溶性甘草抽出物の精製物から選択される少なくとも1種、並びに(B)没食子酸残基を有する化合物含有植物の抽出物を含有することを特徴とする抗菌性組成物である。油溶性甘草抽出物が、グリチルリーザ・グラブラ(Glycyrrhiza glabra)、グリチルリーザ・インフラータ(Glycyrrhiza inflata)及びグリチルリーザ・ウラレンシス(Glycyrrhiza uralensis)から選択される少なくとも1種の抽出物である態様、没食子酸残基を有する化合物植物が、エピガロカテキンガレート含有植物及びガロタンニン含有植物から選択される少なくとも1種である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病合併症、動脈硬化症、アルツハイマー病、老化、炎症反応に対して、それぞれに適した医薬品が使用されてはいるものの、AGE生成阻害剤のような医薬品はまだ開発段階である。最近では、副作用が伴うことが多い合成医薬品による治療よりは食生活を通じて疾患を予防、抑制、改善及び治療できるな機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品及び医薬品に使用可能な糖尿病合併症、動脈硬化症、アルツハイマー病、老化、炎症反応等、多種の疾患に関与する最終糖化産物生成を阻害する効果のある組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 様々な医薬品などが痴呆やアルツハイマー病の治療や予防に使用され、開発研究されているが、まだ満足するような医薬品は開発されておらず、また、副作用を誘発することや医療費の削減ため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気の予防、改善、遅延、又は治療効果のある機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な痴呆、アルツハイマー症候群等、の予防、改善、遅延、又は治療する脳機能改善組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 日本人の死亡原因の第一位は悪性新腫瘍(ガン)であるが、第二位と第三位は共に血栓疾患に属する心疾患と脳血管疾患である。この両者を併せると第一位の悪性新腫瘍に匹敵する死亡原因となり、血栓は死亡原因の重要な要因となっている。アスピリン、ヘパリン等の医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発するため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。
本発明の課題は、幅広い飲食品に使用可能なフィブリン形成阻害組成物及びそれを含有する飲食品を提供する事を目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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