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国際特許分類[A61K36/47]の内容

国際特許分類[A61K36/47]に分類される特許

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【課題】 医薬として有用なチモシンβ10の発現増強剤を提供する。
【解決手段】 ヨウキンカ、マンダラシ、クコ、ムカカ、ヒマ、カシキン、ボウコン、シャゼン、ジョチョウケイ、シテイ、テンキシ、サクリュウカ、センニンショウ、シクンシ、タイゲキ、キセンソウ、ケツメイシ、ソウキセイ、ソウシ、テンモンドウ、ライフクシ、カイキンシャ、ラッショウ、ケンゴシ、リョクズ、サンジコ及びビャクギュウから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするチモシンβ10発現阻害剤。 (もっと読む)


【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】例えばエゾウコギ、セイヨウノコギリソウ、ショウブ、セイヨウトチノキ、カラトウキ、ローマカミツレ、ウワウルシ、アルニカ、トウキンセンカ、ウーロンチャ、ダイダイ、コーヒーノキ、サンザシ、ウコン、スギナ、ビワ、ウイキョウ、クチナシ、ニンジン、ゲンチアナ、イチョウ、アメリカマンサク、セイヨウキヅタ、ブッソウゲ、ドクダミ、ホップ、セイヨウオトギリソウ、ニオイイリス、セイヨウネズ等83種から選ばれる1種もしくは2種以上の植物の抽出物を含有するトリプシン阻害剤を提供。 (もっと読む)


【課題】 がん細胞のアポトーシス誘導剤、がん細胞の転移抑制剤、抗がん剤、食品製剤、抗HIV剤、および抗HIV作用を有する食品製剤を提供する。
【解決手段】 本発明のがん細胞のアポトーシス誘導剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗がん剤および食品製剤は、上記本発明のがん細胞のアポトーシス誘導剤を有効成分として含む。本発明のがん細胞の転移抑制剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗がん剤および食品製剤は、上記本発明のがん細胞の転移抑制剤を有効成分として含む。本発明の抗HIV剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗HIV作用を有する食品製剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】 優れたヒアルロン酸産生促進作用を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 Phyllanthus parvifolius Buch.Ham.ex D.Don、Alangium salvifolium Wang.、Crassocephalum crepidioides、Helixanthera parasitica low、Viola serpens Wall、Clitoria macrophylla、Macrotyloma uniflorum、Paspalum scorbiculatum、Lindenbergia indica、Cissampelos pareira L.、Leucosceptrum canum、Mentha spicata Linn.、Ficus palmata Forsk.、Stephania glandulifera Miers.、Aconogonum molle Hara.、Oxyspora paniculata、Bupleurum longicaule Wall.ex.DC.、Tanacetum cinerariaefolium Sch.、Senecio cappa Buch.Ham.ex.D.Don、Jatropha gossypifolia L.、Elatostema sessile Forst、Centratherum anthelminiticum Kuntze、Ficus benjamina L.、Dioscorea sagittata、Coriaria nepalensis、Fragaria indicaなどから選ばれる植物またはその溶媒抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】
血栓症は血栓が生じた血管の部位によって多様な疾病を誘発するようになる。その中でも特に脳血管や心臓血管に生じた場合には脳卒中、脳出血、脳梗塞、心不全症、心筋梗塞、心臓麻痺等深刻な症状が発生し、半身不随を引き起こし、ひどい場合には死亡することもある。現在、血栓症を解決するために、血栓の生成を抑制する抗血栓剤及び血栓形成予防剤と、生成された血栓を溶解させる血栓溶解剤の研究開発が主に行われている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血小板凝集抑制組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスメタロプロテアーゼ−2(MMP−2)阻害作用を通じて細胞外マトリックスの減少・変性を抑制し、皮膚の老化を防止及び/又は改善し得る物質を見出し、それを有効成分として含有するMMP−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】MMP−2阻害剤として、皮膚老化防止・改善用化粧料にクスノハガシワ抽出物及び/又はオニイチゴ抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


本発明は、トウダイグサ科に属する植物(好ましくはプルケネティア属に属する植物)の抽出物の化粧用使用に関する。また本発明は、トウダイグサ科に属する植物(好ましくはプルケネティア属に属する植物)から抽出しうるタンパク質もしくはタンパク質混合物の化粧用使用に関する。さらに本発明は、医薬として使用するための該抽出物または該タンパク質もしくは該タンパク質混合物に関する。さらに本発明は、化学的または酵素的に、例えば、架橋、グラフト化または加水分解によって修飾した該抽出物または該タンパク質もしくは該タンパク質混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、血清高比重リボタンパクを増加させるとともに血清高比重リボタンパクが備えるコレステロールの組織への蓄積を妨げる効果を強化するための革新的な技術に関する。本発明はまたエンブリカ・オフィシナリスから、成分調整された効果的な植物ステロールを抽出する段階と、該抽出された植物ステロールを摂取可能な顆粒として提供する段階からなることを特徴とする環境にかける負荷の小さい方法を提供する。コレステロール蓄積に対する本発明の効果は請求項6乃至8記載の方法により実現される。 (もっと読む)


本発明は、口腔、歯肉および歯に関連した疾患および状態の予防または処置に用いるための二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。この組成物は、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)酵素活性を同時に阻害し、そして正常の、加齢したおよび損傷した歯周細胞および組織におけるサイトカイン産生をmRNAレベルで減少させる。本発明は、更に、口腔、歯肉および歯の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。口腔、歯および歯肉の疾患および状態を予防又は処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物、好ましくは、スクテラリア(Scutellaria)、オロキシルム(Oroxylum)、アカシア(Acacia)またはウンカリア(Uncaria)属の植物より単離されたフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物および薬学的におよび/または化粧用に許容しうる担体を含む組成物の治療的有効量を投与することを含んで成る。最後に、本発明は、歯肉炎、歯周炎、歯髄炎などの歯周疾患;義歯の物理的植込み、外傷、損傷、歯ぎしり、腫瘍性および他の変性過程に起因する歯周状態;白質、ペリクル、歯垢(dental plagues)、歯石および着色が含まれるがこれに制限されるわけではない、口腔、歯または歯肉の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。本明細書中に記載の組成物の使用は、更に、最適の唾液産生およびpHを維持すること;細菌増殖を最小限にすること;ペリクルおよび歯垢の形成を減少させること;歯脱灰およびう歯(う蝕)を阻害すること;健康的な歯肉を生じる再石灰化を促進すること;歯を白くすること;健康的な口腔衛生を維持すること;および口腔悪臭(口臭)を減少させることの利点を与える。 (もっと読む)


【課題】
α−グルコシダーゼ阻害剤は、人間を含めた動物の炭水化物の代謝を抑制するため、その一例として血糖上昇抑制作用を有している。その結果過血糖症状及び過血糖に起因する肥満症、脂肪過多症、過脂肪血症、糖尿病などの予防、治療に有効である。現在までに多くのα−グルコシダーゼ阻害剤が開発されてきたが、植物由来のものはまだ、飲食品、医薬品及び医薬部外品への実用化は十分に行われていない。本発明は毎日食用することにより肥満及び糖尿病の予防ならびに改善が可能であり、また有効で安全な植物由来のα−グルコシダーゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラの抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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