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国際特許分類[A61K36/75]の内容

国際特許分類[A61K36/75]の下位に属する分類

ミカン属,例.ライム,オレンジまたはレモン
ゴシュユ属
キハダ属,例.キハダ
サンショウ属,例.サンショウ

国際特許分類[A61K36/75]に分類される特許

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【課題】心不全の発症、進展を防止できる新たな心疾患防治療剤の提供。
【解決手段】柑橘類、特に夏柑、ハッサク、グレープフルーツ等に含まれていることが知られているクマリン系化合物オーラプテン(下記構造)を有効成分とする心疾患予防治療剤、特に心不全予防治療剤。オーラプテンは、強い心筋細胞肥大抑制作用を有し、肥大反応遺伝子であるエンドセリン−1の転写活性の亢進も有意に抑制する効果を有する。オーラプテンは、柑橘類から分離して用いることができるが、オーラプテンを含有する柑橘オイルをそのまま用いることもできる。
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肢もしくは体表における糖尿病性潰瘍を処置するための医薬の調製、または医療用包帯材の調製における、薬学的組成物の使用を提供する。本薬学的組成物は、薬学的組成物の総重量に基づいて、(A)3〜15重量%の食用ミツロウと、(B)85〜97重量%の、オウゴン(Scutellaria root)、オウレン(Coptis root)、オウバク(Phellodendron bark)、ミミズおよびケシさく果の、ゴマ油抽出物とからなる。ゴマ油抽出物中において、オウゴン、オウレン、オウバク、ミミズおよびケシさく果のそれぞれは、ゴマ油の総重量に基づいて、乾燥原料で2〜10重量%の量である。糖尿病性潰瘍を処置するための医療用包帯材および該包帯材を納めた対応する薬箱も提供する。 (もっと読む)


有効成分として、黄耆、三白草、甘草、薔薇、大黄、刺五加皮及び黄柏からなる群より選択されるいずれか一つ以上の抽出物を含有する組成物が開示される。前記組成物は、ニキビ性色素沈着及び/又は傷を抑制する効果があり、化粧品、食品又は医薬分野において多様に活用可能である。
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【課題】 柑橘類の果皮に簡易な処理を施すだけで優れた生理活性作用を引き出し、柑橘類の果皮の新規の需要を創出し、有効利用する技術を提供することを目的とする。これによって、優れた生理活性作用を有する薬剤や機能性飲食品を容易に製造し、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 柑橘類の果皮を麹菌発酵させて得られる発酵組成物、;前記発酵組成物が前記麹菌発酵後に固液分離を行って得られた上清である発酵組成物、;前記発酵組成物を有効成分として含有してなる神経突起伸長作用、記憶改善作用、抗アルツハイマー作用を有する薬剤および機能性飲食品、;を提供する。 (もっと読む)


気管支炎を治療するための医薬組成物およびその調製方法。前記医薬組成物は、麻黄、石膏、連翹、黄岑、桑白皮、苦杏仁、前胡、半夏などからなる。前記医薬組成物は、咳を緩和し、痰を排除し、喘息を緩和し、炎症を食い止めるのに有用であり、よって、急性気管気管支炎に対して優れた治療上の効果がある。 (もっと読む)


本発明は、バラ油、白檀油などの天然オイルを含有することにより、熟眠効果を有する香料組成物に関する。より詳しくは、本発明は、バラ油、白檀油、橙花油、およびイランイラン油を含有することにより、天然香料の熟眠効果を利用して快適な睡眠環境を誘導する香料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に塗布することによって、安全に、皮膚の加齢や疾病に伴う機能不全の予防、又は治療効果を発揮する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】表皮又は真皮細胞に存在するレチノイン酸受容体(RAR)活性化作用を有するクリプトキサンチン及び/又はその誘導体を含む皮膚外用剤であり、さらに、ヒト皮膚繊維芽細胞の増殖促進作用及び/又はコラーゲン産生促進作用を有する皮膚外用剤であり、好ましくはクリプトキサンチン及び/又はその誘導体が、カンキツ類、特に温州みかんである。 (もっと読む)


【課題】植物由来で安全性が高く、皮膚に存在するスフィンゴ脂質の構造に近い、新規な植物性スフィンゴ脂質の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される植物性スフィンゴ脂質。該植物性スフィンゴ脂質はカンキツ類植物、好ましくはみかん又はオレンジから有機溶剤を用いて抽出される。
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【課題】食品用添加剤および組織障害予防・治療剤、飲食品、外用剤として使用でき、副作用を生じさせることのないグリケーション阻害剤の提供。
【解決手段】アグリモニー、ウィッチヘーゼル、甘葉懸鈎子、ハゴロモソウ、チャノキ、サラシア・オブロンガ、ガラナなどより選ばれる植物を抽出溶媒として有機溶媒または有機溶媒および水を組み合わせたものを用いて抽出された抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とするグリケーション阻害剤。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼやエンドセリンレセプタ等の色素の生成に関係するタンパク質のmRNAの発現を抑制し、且つ安全性の高い新規の成分を有効成分とする色素発生遺伝子発現抑制剤の提供。
【解決手段】温州みかん抽出物を有効成分とすることを特徴とする色素発生遺伝子発現抑制剤並びにシクロオキシゲナーゼ−2遺伝子発現抑制剤。前記温州みかん抽出物はβ―クリプトキサンチンを含有することを特徴とする色素発生遺伝子発現抑制剤並びにシクロオキシゲナーゼ−2遺伝子発現抑制剤。 (もっと読む)


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