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国際特許分類[A61K39/39]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | 免疫促進付加物によって特徴づけられたもの,例.化学的アジュバント (1,220)

国際特許分類[A61K39/39]に分類される特許

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本発明は、一般に、それを必要とする被験体の免疫応答を刺激または調整することができる低分子免疫増強物質(SMIP)の均一懸濁物に関する。上記均一懸濁物を、ワクチン治療のための種々の抗原またはアジュバントと組み合わせて使用することができる。一局面において、(a)式Iまたは式IIのベンゾナフチリジン化合物、薬学的に許容されるその塩、薬学的に許容されるその溶媒和物、そのN−オキシド誘導体、その保護誘導体、その個々の異性体、またはその異性体の混合物;(b)界面活性剤、および(c)懸濁剤を含む均一懸濁物が提供され、この該懸濁物は4℃で少なくとも約4週間安定である。 (もっと読む)


P. insidiosumによって引き起こされる疾患以外の疾患を有する動物の免疫系を調節するための方法及びワクチンであって、当該方法は当該動物に対して免疫調節するのに有効な量のP. insidiosum, MTPI-04 株を投与することを含む。当該ワクチンは種々のヒト及び動物の疾患を効果的に処置し管理する免疫反応を用いる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時に安定で、経時的に長期の活性を有するbARE組成物を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、実質的に完全なbAREクラスのタンパク質を含有する。一実施形態において、上記組成物は安定化剤も含有し、この安定化剤は、荷電アミノ酸またはそのアナログである。別の実施形態において、この安定化剤は、アルギニンまたはリン酸アルギニンである。このアルギニンまたはリン酸アルギニンが、約100mM〜約400mMの量で存在する。さらなる実施形態において、上記組成物は、非荷電物質またはそのアナログを含有するか、または両性イオン性物質を含有する。この両性イオン性物質は、両性イオン性界面活性剤であり、この両性イオン性界面活性剤は、3−(3−コールアミドプロピル)−ジメチルアンモニオ−1−プロパンスルホネート(CHAPS)である。 (もっと読む)


E.coliタンパク質と結合体化した多糖免疫原に対する応答を改善するためのキャリアタンパク質として有用なE.coliタンパク質が同定された。特に、AcfD前駆体タンパク質(orf3526ポリペプチド)、Flu抗原43タンパク質(orf1364ポリペプチド)およびSel1反復含有タンパク質(upec−5211ポリペプチド)が、有効であることが示された。さらに、これらのE.coliタンパク質は、グルカン、特に真菌グルカンに対する免疫応答を増進できる。 (もっと読む)


【課題】ウイルス突然変異の影響を受けにくい、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を効果的に予防するためのワクチンを提供すること。
【解決手段】ペプチドが結合したリポソームを含む鳥インフルエンザウイルスワクチンであって、
該ペプチドが、(1)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列、或いは(2)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列において、1又は2個のアミノ酸が置換されたアミノ酸配列を含み、
9〜11アミノ酸の長さを有し、且つ
HLAに拘束された細胞傷害性Tリンパ球を誘導し得るものであり;
該リポソームが、不飽和結合を1個有する炭素数14〜24のアシル基又は不飽和結合を1個有する炭素数14〜24の炭化水素基を有するリン脂質、及びリポソームの安定化剤を含有し;且つ
該リポソームの表面に該ペプチドが結合している、
鳥インフルエンザウイルスワクチン。 (もっと読む)


式中、R〜RおよびRが、請求項1に示した意味を有する、式Iで表されるピロロピリジニルピリミジン−2−イルアミン誘導体は、細胞増殖/細胞活力の阻害剤であり、腫瘍の処置に用いることができる。

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本開示は、
単離された免疫原性肺炎レンサ球菌PcpAポリペプチドおよび少なくとも1種類の追加の抗原(例えば、タンパク質のポリヒスチジン三連構造ファミリー(例えば、PhtD)からなる群より選択される、単離された免疫原性肺炎レンサ球菌ポリペプチド)を含む免疫原性組成物、および肺炎レンサ球菌により生じる疾病を予防するおよび治療するためのこれらの組成物を使用する方法に関する。
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本発明は、インフルエンザウイルス複製阻害剤を含む医薬組成物に関する。さらに別の態様は、インフルエンザの予防、軽減または/および治療のための新しい標的を同定するためのスクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】 Tヘルパー細胞エピトープおよび該エピトープを少なくとも1種含む、免疫応答誘導のための組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、SSKTQTHTQQDRPPQPS; QPSTELEETRTSRARHS; RHSTTSAQRSTHYDPRT; PRTSDRPVSYTMNRTRS; TRSRKQTSHRLKNIPVH; SHQYLVIKLIPNASLIE; IGTDNVHYKIMTRPSHQ; YKIMTRPSHQYLVIKLI; KLIPNASLIENCTKAEL; AELGEYEKLLNSVLEPI; KLLNSVLEPINQALTLM; EPINQALTLMTKNVKPL; FAGVVLAGVALGVATAA; GVALGVATAAQITAGIA; TAAQITAGIALHQSNLN; GIALHQSNLNAQAIQSL; NLNAQAIQSLRTSLEQS; QSLRTSLEQSNKAIEEI; EQSNKAIEEIREATQET; TELLSIFGPSLRDPISA; PRYIATNGYLISNFDES; CIRGDTSSCARTLVSGT; DESSCVFVSESAICSQN; TSTIINQSPDKLLTFIA; SPDKLLTFIASDTCPLV及びSGRRQRRFAGVVLAGVAからなる群より選択されるペプチド配列内に含まれているTヘルパー細胞エピトープに関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の癌処置のための組成物に関する。組成物は、EDB、EDA、アネキシンA1、エンドシアリン、テネイシンCのCドメイン、マジックラウンドアバウト(MR)、またはそのフラグメントの配列を単独で、または1種または数種の異種外来キャリア分子にカップリングした組み合わせで含むワクチンである。ワクチンは、腫瘍血管中および腫瘍血管周囲に優先的に発現する自己タンパク質に対する抗体を産生する。ワクチンを、好ましくは、アジュバントと共に投与する。 (もっと読む)


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