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国際特許分類[A61K39/395]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | 抗体;免疫グロブリン;免疫血清,例.抗リンパ球血清 (6,937)

国際特許分類[A61K39/395]の下位に属する分類

バクテリア性のもの (2)
ウィルス性のもの
担体に結合した抗体 (10)

国際特許分類[A61K39/395]に分類される特許

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【課題】生物学的製剤による治療が有効なリウマチ患者を選択する方法を提供すること。
【解決手段】リウマチ膠原病性疾患患者由来の試料におけるFoxp3またはCTLA−4の発現量を測定することにより、生物学的製剤による治療が有効である蓋然性が高いリウマチ膠原病性疾患患者を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】抗体依存性細胞障害(ADCC)活性および補体依存性細胞障害(CDC)活性の高い抗グリピカン抗体を提供する。
【解決手段】グリピカン3(GPC3)の特定の領域に結合することができる、特定の配列を有する重鎖および軽鎖可変領域を含む抗体、ならびにこの抗体に基づいて作製されたヒト化抗体であって、前記抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】TWEAK結合抗体の提供。
【解決手段】抗TWEAK抗体について記載されている。この抗TWEAK抗体を用いて、例えば、炎症性疾患、神経細胞疾患、または本明細書に記載された他の疾患など、さまざまな症状と疾患を治療することができる。ヒト被験体を治療するために使用する場合、抗体は、ヒト抗体、ヒト化抗体、またはそれ以外の実質的なヒト抗体である。一つの態様において、本開示は、第一および第二の免疫グロブリン可変領域の配列を含み、例えば、ヒトTWEAKなどのTWEAKに結合するタンパク質を特徴とする。このタンパク質は、例えば、10−7Mよりも小さい、例えば、10−8M、10−9M、10−10M、10−11Mまたはそれ以上のKに相当するアフィニティーでTWEAKに結合することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞の性質や疾患に係る、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する方法を提供する。
【解決手段】トランスクリプトーム解析とプロテオーム解析とを組み合わせることにより、細胞の性質や疾患に係る、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する。mRNAのシークエンシングを行い、細胞の性質に関与するスプライシングバリアントの塩基配列を同定する工程;同定したスプライシングバリアントの塩基配列を翻訳して得られたアミノ酸配列からなるタンパク質を、スプライシングバリアントタンパク質として同定する工程を含む。さらにかかる方法により、胃がん細胞の転移性に関与する、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する。 (もっと読む)


【課題】細菌細胞シグナル伝達分子の細胞外濃度を調節することにより、病原性細菌である緑膿菌の数を減らす、有害な副作用がなくしかも近い将来のうちに病原性細菌によって回避される可能性が低い方法の提供。
【解決手段】ラクトン由来細胞シグナル分子の選択的除去(結合または分解)により、緑膿菌の急速な細胞死(または自己溶解)を誘発するアシル-ホモセリンラクトン(AHL)シグナル分子とシュードモナスキノロンシグナル(PQS)シグナル分子との比の不均衡を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチ、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、ウェゲナー疾患(Wegener's disease)、炎症性腸疾患、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、自己免疫性血小板減少症、多発性硬化症、乾癬、IgA腎症、IgM多発ニューロパチー、重症筋無力症、血管炎、糖尿病、レイノー症候群、シェーグレン症候群及び糸球体腎炎、骨髄系細胞活性化(樹状細胞及びマクロファージ)、多発性硬化症及び炎症性腸疾患等の自己免疫疾患の治療薬の提供。
【解決手段】抗CD83アゴニスト抗体を含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の進行診断及び治療/防止の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野にある。本発明は腫瘍サプレッサ遺伝子smad4(dpc4としても知られる)及びインテグリンαβの発現レベルとαβ活性化合物及び組成物(例えばαβに結合する抗体及び他のリガンド)に対する患者集団の応答性との関係が、特にそのような患者集団由来の癌細胞に、より特定すれば膵臓癌のような癌腫上に存在するという発見に関連する。即ち、腫瘍細胞によるαβ及びsmad4の発現を調べてそのようなαβ活性化合物及び組成物に対する腫瘍細胞(特に膵臓腫瘍由来のもの)の応答性を調べる方法、並びに腫瘍細胞の表面上のインテグリンαβに結合する、及び/又はTGF−β経路の成分1つ以上をブロックするリガンド、例えば抗体及び小分子薬物を用いた腫瘍の進行の診断及び治療/防止の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌を特徴決定し、診断し、処置するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞の成長を阻害するヒトFZD受容体の細胞外ドメインを含む可溶性FZD受容体、または、ヒトFZD受容体のリガンドと結合するヒトFZD受容体のFriドメインを含む可溶性受容体。前記ヒトFZD受容体の細胞外ドメインまたはヒトFZD受容体のFriドメインのいずれかを含む可溶性FZD受容体を、腫瘍成長を阻害するために有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】免疫調節剤での治療からより利益を受けるだろう自己免疫疾患を有する患者の特定のサブグループを同定する。
【解決手段】本発明は、ニュートロカイン−アルファのアンタゴニストを含む、全身エリテマトーデス患者に投与されるコルチコステロイドの頻度または量を低下させることに使用するための組成物を提供する。前記アンタゴニストは、患者が、以下から選択される少なくとも1つの特徴を有するという決定が行われた後に投与される:(a)ANA力価≧1:80;(b)30IU/mL以上の抗dsDNA抗体;(c)SELENA SLEDAIスコア≧6;(d)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC3補体因子;(e)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC4補体因子;(f)7.5ミリグラム/日以上のプレドニゾンを受容している;および(g)狼瘡関連症状の治療のために免疫抑制療法を受容しているか、以前に受容したことがある。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチの検出及び治療のための、フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する結合メンバーを提供する。
【解決手段】フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する抗体。ペプチドリンカーによって、IL-10にコンジュゲートされている、前記抗体。関節リウマチを患う患者を治療するための医薬の製造における、前記抗体の使用。 (もっと読む)


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