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国際特許分類[A61K47/04]の内容

国際特許分類[A61K47/04]に分類される特許

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本発明の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物は、ゲルに二酸化炭素が実質的に非気泡状態で溶解してなる二酸化炭素外用ゲルの調製に用いられ、粒状物と、この粒状物と混合する粘性物とからなる。第1の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物としては、前記粒状物が弱酸とカルシウムイオン捕捉剤とを必須成分とし、前記粘性物が炭酸カルシウムとカルシウムイオンによりゲル化するゲル化剤と水とを必須成分とする。また、第2の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物として、前記粒状物が弱酸と分散剤とを必須成分とし、前記粘性物が炭酸カルシウムとカルシウムイオンによりゲル化するゲル化剤とカルシウムイオン捕捉剤と水とを必須成分とする。 (もっと読む)


(i)有効量の塩酸ブプロピオン、結合剤、滑沢剤を含むコアと、および(ii)前記コアを取り囲む制御放出性コートと、および(iii)前記制御放出性コートを取り囲む防湿層とを含み、ウェルブトリン(登録商標)またはザイバン(登録商標)/ウェルブトリン(登録商標)SR錠と生物学的に同等である塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性の止血用の組成物を作成する方法と、内部に配置されているその流動性の止血用の組成物を含んでいる装置と、に関連している。
【解決手段】流動性の止血用の組成物を形成するために、連続的な液体の相の全体に亘って実質的に均質に分散されている不連続な気体の相および固体の粒子を含んでいる実質的に均質な組成物を形成するために、所与の容積の生体適合性の液体と、所与の容積の生体適合性の気体と、所与の量の生体適合性のポリマーの固体の粒子と、が一緒に混合されている。その後、上記の組成物は、上記の液体の相の全体における気体の相および固体の粒子の実質的に均質な分散を維持するために有効な条件下において、止血を必要としている体の部位にその流動性の止血用の組成物を供給するために適している装置の中に移される。 (もっと読む)


イミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、およびピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、またはテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾ二量体から選択される免疫応答調整剤などの免疫応答調整剤(IRM)を含む水性(好ましくは、噴霧可能な)製剤での医薬製剤が提供される。一実施形態において、この水性製剤は、アレルギー性鼻炎、ウイルス感染、副鼻腔炎、および喘息の治療および/または予防に有利である。
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抗生物質製剤は最低三つの剤形を含み、それらはそれぞれ異なる放出特徴を持ち、抗生物質製剤のCmaxは抗生物質の放出の開始後約12時間未満に得られる。一実施例において、一つの遅延放出剤形及び、二つあるいはそれ以上の遅延持続放出剤形であり、前記剤形のそれぞれは異なる放出特徴を持ち、それぞれは異なる時間にCmaxに達する。 (もっと読む)


本発明は、化学的および/または物理的分解に対して安定化された、第VII因子ポリペプチドを含有する液状水性医薬組成物、このような組成物を製造および使用するための方法、並びにかかる組成物を含有するバイアル、および第VII因子反応性症候群の治療におけるこのような組成物の使用に向けられている。主要な実施形態は、少なくとも0.01 mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i)と;pHを約4.0〜約9.0の範囲に維持するのに適した緩衝剤(ii)と;-C(=N-Z1-R1)-NH-Z2-R2モチーフを含んでなる少なくとも一つの安定化剤(iii)、例えばベンズアミジン化合物、アルギニンのようなグアニジン化合物と;を含有してなる、液状水性医薬組成物によって表される。 (もっと読む)


本発明は、本質的に(a)小児又は若年成人による消費に推奨されたビタミン、(b)適切なカルシウム源、(c)少なくとも1つの二塩基性アミノ酸、(d)タウリン、(e)少なくとも1つの可溶化剤、(f)甘味剤、香味剤、調味料、防腐剤、抗酸化剤、共溶媒からなる群より選ばれた少なくとも1つの追加物質、及び(g)水からなる、水性シロップの形態にある改良された医薬組成物又は食品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記を含むことを特徴とする、710μm未満の粒度を有する粒子形を有し、メトホルミン活性成分を含有する迅速放出性で分散性および口内分散性の固形調合組成物に関する(下記の質量パーセントは該組成物の総質量基準で表す):
a) 65質量%〜90質量%の必要に応じて塩形のメトホルミン活性成分またはメトホルミン活性成分と血糖降下活性成分との混合物;
b) 0.5質量%〜4質量%の結合剤または結合剤混合物;
c) 1質量%〜12質量%の崩壊剤または崩壊剤混合物;
d) 0〜10質量%の希釈剤または希釈剤混合物;
e) 0.05質量%〜3質量%の甘味化剤または甘味化剤混合物;および、
f) 1種以上のさらなる賦形剤。 (もっと読む)


新規なメルドニウム塩、これらのメルドニウム塩を調製する方法、およびこれらのメルドニウム塩を主成分とする薬学的製剤について記載した。これらの塩の一般式はX−(CH33+NHCH2CH2COOHで、その式のX−は、薬学的に受容可能な酸の中から選んだ酸のアニオンである。実際には、吸湿性がない、および/または熱的安定性が高い、および/または作用が持続する、フマル酸、リン酸、シュウ酸、マレイン酸およびパモ酸のメルドニウム水素塩、ならびにオロチン酸メルドニウムおよびガラクタル酸メルドニウムが特に適している。経口投与、非経口投与、直腸投与および経皮投与をするための、吸湿性がない、および/または熱的安定性が高い、および/または作用が持続する、3−(2,2,2−トリメチルヒドラジニウム)プロピオネートの塩を含む、新規な薬学的製剤も同じく記載している。 (もっと読む)


本発明は、治療有効成分としてデスモプレッシンを含む固形剤形としての新規薬剤組成物及びその製造方法に関する。本発明は、治療有効成分としてのデスモプレッシン又は薬剤として許容されるその塩と、薬剤として許容される賦形剤、希釈剤若しくは担体又はそれらの混合物とを含む固形剤形としての薬剤組成物に関する。この薬剤組成物は、圧縮粒状体で構成され、前記薬剤組成物の0.05から0.50重量%未満の潤滑剤を含有する。
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