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国際特許分類[A61K47/18]の内容

国際特許分類[A61K47/18]に分類される特許

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本発明は、アミロイドベータペプチド(Aベータ)に対する抗体、抗体分子、抗体の混合物および/または抗体分子の混合物の安定な非経口医薬製剤、ならびに製造方法に関する。さらに、対応する使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


【課題】Bordetella pertussisの線毛性凝集原の新規な製剤とその製造方法の提供。
【解決手段】 細胞ペーストからの線毛性凝集原の抽出と抽出物の濃縮・精製が関与する多工程手順によって、Bondetella菌株、特にB.pertussis菌株から、線毛性凝集原製剤が得られる。線毛性凝集原製剤を用いて、百日咳菌毒素もしくはそれのトキソイド、69kDa蛋白および線維状ヘマグルトニンならびに他のBordetella抗原などの他の百日咳抗原を含む非細胞性百日咳ワクチンを得ることができる。そのようなワクチンは、危険性のあるヒト群の70%以上に保護を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、エンドキシフェンを含有する組成物、エンドキシフェンの製剤およびリポソーム、そのような薬剤および製剤の調製方法、ならびに乳癌や他の乳房疾患およびエンドキシフェンの影響を受けやすい疾患の治療のための、そのような薬剤および製剤の使用を提供する。特に、本発明の組成物は、エンドキシフェンのリポソーム、複合体、小胞、エマルション、ミセルおよび混合ミセルを含み、該組成物は、任意の様々な中性または荷電脂質、望ましくは、コレステロールおよびコレステロール誘導体、ステロール、ZおよびEグーグルステロン、リン脂質、脂肪酸、ビタミンD、ならびにビタミンEをさらに含有する。また、本発明は、エンドキシフェンの調製方法も提供する。本発明は、治療有効量のエンドキシフェンを含む新規製剤または組成物を投与することによって、乳癌および他の乳房関連疾患を治療および予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コレステロール減らした飼料を提供する。
【解決手段】 本発明のコレステロールを減らした飼料は、複数の合成粒子を有し、前記各合成粒子は、陰イオン性界面活性剤あるいは非イオン性界面活性剤に化学結合したキトサンを有する。本発明のコレステロール減らした飼料を提供する方法は、(a)キトサン粒子を用意するステップと、(b)前記キトサン粒子を、少なくとも1時間、酸に混合して、第1溶液を得るステップと、(c)陰イオン又は非イオンの界面活性剤を有する第2溶液を用意するステップと、(d)前記第1溶液と第2溶液を酸性状態で混合して、前記界面活性剤に化学結合したキトサンを有するキトサン−界面活性剤の合成粒子を得るステップと、(e)前記キトサン−界面活性剤の合成粒子から粉末を生成するステップ
を有する。 (もっと読む)


【課題】 凍結乾燥時に有用物質を変性させることなく、かつ保存期間中に生理活性が低下しない凍結乾燥方法を提供する。
【解決手段】 有用物質の水溶液を凍結乾燥して有用物質を精製する過程において、下記一般式(1)で表される化合物(A)またはその塩(B)を存在させて、凍結乾燥させることを特徴とする凍結乾燥方法
【化1】
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【課題】副作用が少なく特に有効な過増殖症(癌、再発狭窄症等)の新規治療法の提供。
【解決手段】過増殖症の治療に同時、別時点又は順次使用するための、癌細胞シグナル伝達経路を少なくとも部分的に遮断する1種以上の核酸と抗癌治療物質を医薬的に併用する。
【効果】上記2種の物質の併用は特に大きな相乗効果があり、併用により低用量で強力な効果を生じる。従って、本発明の併用療法は特に有利な過増殖症の治療手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改変されたイブプロフェン放出製剤を含む、イブプロフェンを経口投与するための固形剤である。この固形剤は迅速なバースト効果、および単一用量の投与後少なくとも8時間の長時間に、少なくとも6.4μg/mlの血中濃度を維持するのに十分なイブプロフェンの持続的放出を提供する。 (もっと読む)


【課題】漂白に引き続きフッ素リン灰石をバイオミメティック析出させることにより、歯の表面を保護する手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1のゲル形成剤A1、水または水と有機溶剤とからなる混合物A2、リン酸イオンまたはリン酸水素イオンA3、場合によりフッ化物A4、場合により少なくとも1のアミノ酸A5、場合により、4〜7のpH値のためのカルボン酸または緩衝系A6を含有する、少なくとも1の、予め調製され、厚さ50〜1000μmを有するゲルフィルムA、および少なくとも1のゲル形成剤B1、水B2、カルシウムイオンCa2+B3を含有する少なくとも1の、厚さ50μm〜5mmのゲルフィルムBを含有する保護剤を使用する。
【効果】漂白に起因する歯の脆弱化が防止され、漂白効果が持続する。漂白によって生じた細孔および亀裂は再石灰化により閉鎖され、新たな着色が低減され、知覚過敏が解消される。 (もっと読む)


ポリエチレングリコールポリマーを活性剤に共有結合させる直接的且つ効率的な方法を本明細書に提供する。本方法には、(i)アミノ、ヒドロキシル、およびカルボキシル(ならびに反応エステル等の活性カルボキシル同等物)から成る群から選択される、第1の官能基を含む活性剤を提供するステップと、(ii)第1の官能基に反応する第2の官能基を含むポリエチレングリコールに活性剤を反応させるステップが含まれる。反応は、第1と第2の官能基との間の反応を促進し、それによりポリエチレングリコール−活性剤複合体が形成されるのに効果的な条件下において、カップリング試薬および4−(ジメチルアミノ)−ピリジニウム−p−トルエンスルホナート(DPTS)の存在下で実施される。 (もっと読む)


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