説明

国際特許分類[A61K47/18]の内容

国際特許分類[A61K47/18]に分類される特許

1,021 - 1,030 / 2,064


本発明は、第VII因子もしくは第VIIa因子ポリペプチドまたはそのポリペプチドバリアントおよび緩衝剤としてヒスチジンを含んでなる安定化組成物に関する。 (もっと読む)


局所塗布用の抗真菌剤を用いた爪甲真菌症の治療のための、医学療法コンプライアンスのための方法、システム、およびデバイスが開示される。本発明の一実施形態例は、爪甲真菌症の治療のための局所用製剤を使用して、投薬エラーを減少し、かつ治療コンプライアンスを促進するために使用され得る製品を提供する。該製品は、(a)少なくとも1つの抗真菌剤を含有する局所塗布用の医薬組成物と、(b)爪甲真菌症の自己診断用のための印と、(c)爪の成長監視デバイスと、(d)治療レジメンにおける、抗真菌薬(単数または複数)の適用のための協調指示と、(e)一体化容器と、を含み得る。
(もっと読む)


本発明は、約4.0から約6.0のpHを有する緩衝液、プロリン及びポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドは、抗体であり得る。本明細書は、製剤を調製する方法、製剤を含有するキット及び製剤を使用する方法も提供する。
(もっと読む)


脂質集合体の融合性を向上させるための、リポソームなどの脂質集合体であって、イオン相互作用によって脂質集合体との複合体を形成するトランスフェクションエンハンサー要素(TEE)を含む脂質集合体、またはこのようなTEEを組み込んでいる脂質を開示する。TEEは次式を有する。
疎水性部分−pH感受性親水性部分 (II)
各TEEのpH感受性親水性部分は、pka2〜6の弱酸、または酸性基と弱塩基との組合せを含むpKa3〜8の双性イオン構造である。1種または複数のこのようなTEEを組み込んでいる脂質は、次式(I)を有する。
脂質部分−[疎水性部分−pH感受性親水性部分] (I) (もっと読む)


本発明は、経粘膜投与のための改良された組成物、すなわち、迅速で、効果的に持続可能で、予測可能な、一貫した治療効果を得るために、治療活性物質の迅速かつ効率的な取り込みを可能にする組成物に関する。特に、該組成物は頬側および/または舌下送達を意図したものである。本発明は、中枢神経系に影響を及ぼす治療活性物質を投与するのに特に適しており、この効果の迅速な発現が望ましいまたは有益である場合に、より一層適している。本発明はまた、低い溶解度の塩基または酸形態の活性物質を投与するのに特に適している。 (もっと読む)


本開示は、タンパク質治療剤の製剤に関し、より詳しくは、ヒト成長ホルモンの製剤に関する。複合体型ヒト成長ホルモン結晶を含む製剤を記載する。本開示は、改善された安定性を有する結晶性hGHの製剤を提供する。さらに、本開示は、かかる製剤の調製方法を提供する。また、結晶性タンパク質用の無針注射システムを記載する。また、本開示において、被検体に無針(ジェット式)注射システムで投与され得る結晶性タンパク質製剤、およびかかる製剤の使用方法を記載する。
(もっと読む)


本発明は、眼科での適用で有用な水中油型乳剤の調製の新規な方法に関する。特に、水中油型乳剤の前濃縮物を調製する工程と、得られた前濃縮物を希釈して所望の水中油型乳剤を形成する工程とを含む方法を提供する。本発明はまた、発明の方法により調製される水中油型乳剤を含む医薬組成物、および眼の疾患または状態の治療にこれらの組成物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率が高く細胞毒性が低いカチオン性脂質たりうるN−ベンジルエタン−1,2−ジアミン誘導体およびその塩ならびにそれを用いた遺伝子キャリアを提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表されることを特徴とするN−ベンジルエタン−1,2−ジアミン誘導体およびその塩、ならびにそれを用いた遺伝子キャリア。


なお、式中、XおよびXは、それぞれ独立して、O、S、NH、COO、OCO、CONH、およびNHCOのいずれか1を表し、RおよびRは、それぞれ独立して炭素数10〜25のアルキル基またはアルケニル基を表す。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドベータペプチド(Aベータ)に対する抗体、抗体分子、抗体の混合物および/または抗体分子の混合物の安定な非経口医薬製剤、ならびに製造方法に関する。さらに、対応する使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 2,064