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国際特許分類[A61K47/18]の内容

国際特許分類[A61K47/18]に分類される特許

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【課題】表層に極性官能基を有すると同時に、必要に応じて特定の官能基を提示することにより分散溶媒を選択できる粒子を提供すること。
【解決手段】少なくとも2個以上の極性官能基を有する分子において1又は2個の極性官能基が遊離形であり、他の少なくとも1個以上の極性官能基は保護基で保護されている分子からなる分散剤で被覆されている、有機溶媒分散性粒子であり、粒子は平均粒径1〜70nmのナノ粒子であり、無機酸化物粒子、磁性粒子からなる。 (もっと読む)


アルコールと少なくとも1種の水溶性ポリマーとを有する発泡性水性組成物。 (もっと読む)


【課題】漂白に引き続きフッ素リン灰石をバイオミメティック析出させることにより、歯の表面を保護する手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1のゲル形成剤A1、水または水と有機溶剤とからなる混合物A2、リン酸イオンまたはリン酸水素イオンA3、場合によりフッ化物A4、場合により少なくとも1のアミノ酸A5、場合により、4〜7のpH値のためのカルボン酸または緩衝系A6を含有する、少なくとも1の、予め調製され、厚さ50〜1000μmを有するゲルフィルムA、および少なくとも1のゲル形成剤B1、水B2、カルシウムイオンCa2+B3を含有する少なくとも1の、厚さ50μm〜5mmのゲルフィルムBを含有する保護剤を使用する。
【効果】漂白に起因する歯の脆弱化が防止され、漂白効果が持続する。漂白によって生じた細孔および亀裂は再石灰化により閉鎖され、新たな着色が低減され、知覚過敏が解消される。 (もっと読む)


【課題】遺伝物質、薬剤などの薬物を、安全にかつ効率良く病患部もしくは細胞内へ導入できる薬物担体を得る。
【解決手段】(A)特定構造のアミジン誘導体および/またはその塩と、(B)3−メチルグルタリル変性グリシドール単位を含むポリグリシドールと、で修飾された脂質膜の担体粒子に、薬物を担持した薬物担体。 (もっと読む)


本発明は空間的および時間的にプログラム可能な活性薬剤の送達のためのシステムに関する。経口投与された時、該システムは胃部内に長期間滞留することができる。それは、コア(I)、コア上にコートされた1または複数の層(II、IV、V)および予め形成された中空スペース(III)を含む。また、本発明は、該システムの調製方法およびそれを必要とする患者に本発明のシステムを投与することによる疾患の治療/予防方法に関する。
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本発明は、活性物質不透過性の支持層及び活性物質不透過性の剥離可能な保護層、及びポリシロキサン及び/又はポリシロキサン誘導体から成り、そしてマイクロリザーバを含有する少なくとも1つのマトリックス層を含む、経皮治療システムに関する。該マイクロリザーバは、薬理活性物質及び添加剤からの少なくとも1つのイオン対を含み、そして活性物質は求核性であり添加剤は求電子性であるか、又は活性物質は求電子性であり添加剤は求核性である。 (もっと読む)


【課題】加熱時や保存時の安定性に優れ、着色が抑制されたヘパリン製剤、およびヘパリン製剤の安定化・着色抑制方法の提供。
【解決手段】ヘパリンまたはその塩と、トリスヒドロキシメチルアミノメタンまたはその酸付加塩と、グルコン酸またはその塩とを含有することを特徴とするヘパリン製剤、ヘパリン製剤の安定化方法および・着色抑制方法。 (もっと読む)


本発明はビスホスホネート活性剤の有効量を主体に経肺的に投与する方法を提供する。本発明はその活性剤を1種以上の粘膜保護剤と共に、主体に投与することからなり、該粘膜保護剤は1種以上の保護酵素、及び/または保護アミノ酸、及び/または保護ペプチドを含んでいてもよい。また、本発明の方法の実施に使用のための吸入組成物も提供する。本発明方法及び組成物は、限定的でなく、骨吸収症状の治療を含む種々の症状への使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、PEG-インターフェロンアルファ接合体の新規凍結乾燥および安定化配合物、ならびにそれらの調製方法に関する。本願発明により報告されるPEG-インターフェロンアルファ接合体の新規配合物は、凍結乾燥サイクルの必要がより小さく、より費用競争力が高い。 (もっと読む)


本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


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